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2014年ソチ五輪 新たに10種目採用へ

2010-11-04 23:28:53 | 報道/ニュース
  10月27日、めざましテレビ


  国際オリンピック委員会(IOC)は10月25日メキシコで開かれた理事会で
  2014年ソチ五輪の新種目を審議し、
  スキーのジャンプ女子やフィギュア団体など合わせて10種目を採用する方針をまとめた。
  最終決定は来年の春になる。

  最大28競技(北京五輪)にまでふくらんだ夏季五輪に比べ
  冬季五輪は7競技(バンクーバー五輪)と少なく、
  まだ選手枠に余裕がある。

  採用される見込みの新種目
  フリースタイルスキーハーフパイプ男子・女子
  フリースタイルスキースロープスタイル男子・女子
  スノーボードスロープスタイル男子・女子
     以上の競技はゲーム性が高く、ショーの要素がある。
     TV視聴率を意識し商業路線拡大した面が大きいと見られる。
  バイアスロン混合リレー
  リュージュ混合リレー
  ノルデ一デイックスキージャンプ女子
  フィギュアスケート団体

  ソチ五輪新種目フィギュア団体(提案)の内容は、
  男子・女子のシングル、アイスダンス、ペア、それぞれ1人ないし1組の代表が演技し
  それぞれの順位によるポイントの合計で争う。

  “キム・ヨナ頼み”韓国、“ペアだけ”中国は日本の敵じゃないとスポーツニッポンは伝えているが
  日本は、シングルは高橋大輔、浅田真央、アイスダンスは日本国籍のリード兄弟がいるが、
  ペアについて
  日本スケート連盟強化部長 吉岡伸彦さん
  「五輪を考えるとペアがいない。
   ペアをやる子も指導するひともいない。
   簡単にはメダルは取れない。」
  と現状について、必ずしも手放しで喜べないと説明した。
  総合力では、アメリカ、ロシアが強い。







     
      


  










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