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「自分がやりました」 海上保安官の「動機」について

2010-11-11 22:57:27 | 報道/ニュース



  11月11日、めざましテレビ


  神戸海上保安部 会場保安官(43)
   関西の大学を卒業後、海上保安学校に入り直す。
   第5管区(大阪府・兵庫県など)内で主に巡視艇の任務に就く。
   石垣海上保安部での勤務経験なし。
   衝突事件当日、那覇市内で中国語研修を受けていた。

  海上保安庁の関係者によると、
  衝突事件が起きた9月7日、保安官は那覇市で中国語の研修を受けていた。
  衝突事件の映像が研修の材料として使われていれば、
  保安官が映像に接する機会があった可能性がある。
  映像については複数の管区で閲覧可能だったということで容易に入手できたとも考えられる。
  保安官自身もTV局の取材に対し
  「ほぼすべての会場保安官が(映像で)見られる状況にあった。」
  と話したということである。

  警視庁の事情聴取では動機などについてはあいまいな供述を繰り返したということだが、
  読売テレビの取材には以下のように語っている。
  なぜ?
  国民の誰もが見る権利がある。
  誰もやってくれないなら自分でやるしかないと、誰にも相談せず1人でやった。
  私がこういう行為に及ばなければ闇から闇に葬られて跡形もなくなってしまう。 
  このままでは国民がこの映像を見る機会を失う。
  どうやって?
  ほぼすべての会場保安官が、見ようと思えば見られる状況にあった。
  国家機密的扱いはされていなかった。
  sengoku38の意味
  仙谷官房長官でもあるし、戦国時代の戦国かもしれない。自分の胸の中の秘密。
  いまの心境
  海上保安庁、検察庁、職場の人に大きな迷惑をかけた。
  職を失うことは覚悟している。











  













  









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