メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

フォト蔵 Web Album の ご紹介

2008年05月26日 | 予告/速報/案内
「錯誤の工房 ROKU」 「試行の工房 ROKU」 「錯誤の工房 2」 「試行の工房 2」 が、Infoseek のサービス終了でアクセスできなくなって以来、新しい Web Album を探していましたが、今年になってから、写真共有サイト 「フォト蔵 PHOTOZOU.JP」 を試行し、ほぼ満足できそうなので、本格的に運用して行こうかと思っています。

まだまだ、アップしている写真は少数ですが、自分なりのお気に入り写真を、テーマ別に分けて少しずつアップし、徐々に充実して行きたいと思いますので、時々ご覧頂ければ幸いです。

アルバムページの URL は、次の通りです。
 http://photozou.jp/photo/album/172109

このアルバムページ内に、現在、次の5つのアルバムを創ってあります。

花-01 オオイヌノフグリ 花-01 オオイヌノフグリ by (C)メカロク

花-02 カタクリ 花-02 カタクリ by (C)メカロク

花-03 ツリフネソウ 花-03 ツリフネソウ by (C)メカロク

露(雫/滴/水玉)-01 露(雫/滴/水玉)-01 by (C)メカロク

露(雫/滴/水玉)-02 露(雫/滴/水玉)-02 by (C)メカロク

アルバムを見る方法は色々ありますが、次のような手順でご覧頂くと、手軽かと思います。
 1.アルバムページで、ご覧になりたいアルバムの、アルバム名かサムネールをクリックする。
   上の5つのリンクのどれかから入られた場合は、この手順は不要です。
 2.「スライドショーで見る」 をクリックすると、スライドショーが始まる。
 3.大きくして見たい写真や、撮影データを知りたい写真があれば、
   スライドショー中の画像をクリックする。
 4.長辺 445 ドットの画像が開き、主要な Exif 情報も表示される。
   邪道レンズの場合、レンズ情報は表示されないので、全ての写真の下に、
   使用したカメラとレンズも、追記しています。
 5.この画像をクリックすると、長辺 800 ドットの画像が開き、その上に、
   6種類の表示サイズが表示されるので、ご希望のサイズをクリックする。
 6.表示サイズで 「元画像」 をクリックすると、アップロードした大きさ
   (私の場合、長辺 1600 ドット)の写真が開く。
   Exif 閲覧ソフトを利用すれば、この 「元画像」 でのみ、Exif 情報がご覧頂けます。
 7.ブラウザの「戻る」ボタンを数回押すと、スライドショーに戻れます。

080516 裏高尾-6(その他の揚羽類-1)

2008年05月26日 | 花マクロ
「080516 裏高尾」シリーズ、今日と明日は、また蝶に戻って、「その他の揚羽類」、つまりウスバシロチョウ以外の揚羽蝶の仲間の特集です。

1.裏高尾 080516
  ?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
前回は、黒い揚羽を何頭も見掛けましたが、全く止まって呉れず、指を咥えて見ているだけでした。
今回も、木下沢林道では全く止まって呉れませんでしたが、日影沢林道の入口から数百メートル入ったところで、やっと、止まっている黒い揚羽を見つけました。
ただ、この蝶は、ご覧の通り、後翅が極端に短い、不思議な形をしています。
元々こんな形の蝶なのか、何らかの事故で千切れてしまったのか、それとも悪い奴が切り取ったのか・・・?


2.裏高尾 080516
  カラスアゲハ(烏揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
日影から蛇滝入口までのバス道を歩いているときも、あちこちで黒い揚羽を目撃しましたが・・・私のような初心者には、なかなか撮らせては呉れません。
ところが、バス道と小仏川とが接する場所で、ふと川を見下ろすと・・・家庭の下水らしき排水が、チョロチョロと注いで濡れているコンクリート面に、真っ黒に見えるくらいたくさんの黒い揚羽が、集団吸水していました。
ちょうど蝶の居る場所に向かって降りる階段があったので、真上から2~3枚撮った後、階段に移動、少し降りては撮影し、また少し降りては撮影・・・を繰り返しました。
2~5枚目は、その階段の途中で撮ったものですが、この2枚目だけで、少なくとも17頭の黒い揚羽が写っています。


3.裏高尾 080516
  カラスアゲハ(烏揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
このように、押し競饅頭のように、たくさんの蝶が群がっている部分もあります。
中央上の蝶は、翅の重なり具合などから、飛翔中と思われるのですが、俯瞰撮影では、その辺がハッキリせず、ちょっと物足りないですね。


4.裏高尾 080516
  カラスアゲハ(烏揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
イヤイヤ、それにしても、こんなにたくさんの蝶が動き回っていると、どこをどう切り取ったものか、迷うばかり。
ちょっと、贅沢な悩みかな?


5.裏高尾 080516
  カラスアゲハ(烏揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>


6.裏高尾 080516
  カラスアゲハ(烏揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
階段の下から2~3段くらいまで降りて来て、テレコン付では撮りにくくなったので、テレコンを取り外しました。
ホントは、水平アングルで撮りたいところですが、そのためには蝶の居る場所を通って河原に降りざるを得ず、そうすると、蝶を脅すことになる・・・思案のしどころです。

080510 大船植物園-6(温室の花)

2008年05月26日 | 花マクロ
「080510 大船植物園」シリーズ、今日は、「温室の花」の特集です。
だから、雨露は着いていません(笑)。

1.大船植物園 080510
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華/仏桑/扶桑)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD+EC14 <F5.7>


2.大船植物園 080510
  ステマンデニア・ベラ
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD+EC14 <F5.7>


3.大船植物園 080510
  アシスタシア・スカンデンス
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD+EC14 <F5.7>


4.大船植物園 080510
  ホコバヤトロファ(鉾葉~/ナンヨウサクラ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD+EC14 <F5.1>


5.大船植物園 080510
  フクシア(ホクシア・ホクシャ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD+EC14 <F6.3>