メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

100608-09 長久保都市緑化公園/引地川-3(100609)

2010年06月30日 | BORG 作例
「100608-09 長久保都市緑化公園/引地川」シリーズ、最終回の今日は、「100609」撮影分の特集ですが、全て、長久保都市緑化公園の横の引地川で撮ったものです。

1.藤沢・引地川親水公園(長久保都市緑化公園横) 100609
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


2.藤沢・引地川親水公園(長久保都市緑化公園横) 100609
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


3.藤沢・引地川親水公園(長久保都市緑化公園横) 100609
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


4.藤沢・引地川親水公園(長久保都市緑化公園横) 100609
  アオサギ(青鷺)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


100604~ M-BORG 77EDⅡ ST Report-1(気になる点-1)

2010年06月30日 | BORG ハード/使いこなし
「100527~ デジボーグがやって来た」シリーズの最終回をアップして、既に20日ほど経ちましたので、その後の検証状況などについて、「100604~ BORG 77EDⅡ メカロク SP の報告 100604~ M-BORG 77EDⅡ ST Report」シリーズにて、ご報告します。
 *パーツ構成については、未だ未だ流動的ですが、今後の構成変更分も含め、私のデジ
  ボーグを、月次ですが、「BORG 77EDⅡ メカロク SP M-BORG 77EDⅡ ST」と総称する
  ことにしました。
  ・現在のパーツ構成での「直焦点仕様」と「短焦点仕様」は、次のように区別します。
   「BORG 77EDⅡ メカロク SP 直焦点仕様-1 M-BORG 77EDⅡ ST_D-1」、
   「BORG 77EDⅡ メカロク SP 短焦点仕様-1
     M-BORG 77EDⅡ ST_S-1(f≒400mm)
」     
  ・パーツ構成変更の際には、付番を変更する予定です。
 (100702) 記事タイトル/メカロク仕様 BORG 呼称を変更

前シリーズの初回では、「一眼デジボーグならではのメリット」(メーカー記事引用)と「使用前に私が感じていたデメリット」を列挙し、3~5回目では、実物を弄って感じたことなどについて、多少触れています。

そこで、「100604~ BORG 77EDⅡ メカロク SP の報告 100604~ M-BORG 77EDⅡ ST Report」シリーズの1回目と2回目では、前シリーズと重複するものもあるかも知れませんが、「BORG 77EDⅡ メカロク SP M-BORG 77EDⅡ ST」や BORG パーツについて、実物を弄って感じた「気になる点」を述べることとします。
 *正式にモニターを依頼された(といっても、契約書類も細かい規定もありません)ので、
  心理的にブレーキが掛かることがないとはいえないが、今回に限らず、基本的には、
  感じたままを、素直に、遠慮することなく述べる心算です。

1.組立てた状態で明るい方向に向け、マウントアダプタ側から覗くと、かなり光る部分が
  ある。
 *実際にどの程度の影響があるかは判らないが、フレアーなどが懸念される。
  ・改良には時間が掛かるし、改良仕様が確立しても、仕様切替えに時間が掛かるので、
   全く同じ撮影条件で撮影して両仕様を比較をすることは、かなり難しい。
 *最も目立つのは、ミニミニドロチューブ内筒の対物側先端のストッパーリング
  (この部分には、反射防止の溝も切ってない)
   
  ・短焦点仕様(後日報告予定)で、クローズアップレンズ(レデューサーの代用品)を
   取付けるためにストッパーリングと取替えるステップアップリングも同様で、
   どちらも、リングの内面に植毛紙を貼ったら、殆ど光らなくなった。
 *他にも、次のような部分がかなり明るく見える。
  ・専用ドロチューブの絞り(ストッパー)の内側
   (標準ドロチューブのこの部分は、前後の長さが短い上に傾斜が付いているためか、
   殆ど光らない)
   
  ・専用ドロチューブを引出したときの、L135mm 鏡筒の植毛紙を貼ってない部分
   (標準ドロチューブ使用の際は、絞りの内径が小さいため、この部分は
   殆ど見えない。)
   
    上記2点と、ドロチューブのストロークが、標準品の方が 15mm 長いことから、
    私は、L135mm 鏡筒を使うにも拘わらず、ドロチューブは標準品を使うこととした。
    このため、L135mm 鏡筒内面の植毛紙を一旦取外し、長さを 15mm 短くしてから、
    再び貼付けた。
  ・ヘリコイド M の内筒内面
   
  ・各鏡筒の接続用アダプター内面
   
 *「オヤジッチ>BORG」で指摘されていたドロチューブ内面は、その後に改良された
  のか、植毛紙が貼られていて、特に問題はなさそう!
 *以上の写真は、判り易いように斜め後から覗いているが、実際には、画面周辺でも
  こんなには斜めにならず、内面反射の影響も小さいと考えられる。
  そこで、ほぼ真後ろから覗いたのが次の写真で、上が専用ドロチューブの場合、
  下が標準ドロチューブの場合で、何れも、ドロチューブを一杯に引出たし状態で撮影。
   
   
 *未対策の「光る部分」については、いずれ、ケラレを勘案しながら、手持ちの植毛紙
  擬き(スエード調の黒色カッティングシート)を貼付ける心算。


100608-09 長久保都市緑化公園/引地川-2(100608-2)

2010年06月29日 | BORG 作例
「100608-09 長久保都市緑化公園/引地川」シリーズ、今日も、「100608」に撮影した分の特集ですが、昨日の長久保都市緑化公園よりも上流にある、引地川親水公園で撮ったものを集めました。

1.藤沢・引地川親水公園 100608
  スズメ(雀)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


2.藤沢・引地川親水公園 100608
  スズメ(雀)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>
大きな蛾を捕まえて食べているスズメです。
実は、蛾の胴体がハッキリ見えるときから撮っていたのですが、なかなかピントが合わず(汗)、何とか見られる写真が撮れたときには、蛾の胴体は食べ尽くされていました(涙)


3.藤沢・引地川親水公園 100608
  マガモ(真鴨)オス
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


4.藤沢・引地川親水公園 100608
  ハクセキレイ(白鶺鴒)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


5.藤沢・引地川親水公園 100608
  ハクセキレイ(白鶺鴒)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


100610 舞岡公園-5(植物-2)

2010年06月29日 | 花マクロ
「100602 舞岡公園」シリーズ、最終回の今日も、「植物」の特集です。

1.横浜・舞岡公園往路 100610
  タチアオイ(立葵/アオイ/ハナアオイ/ツユアオイ/ホリホック/蜀葵)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


2.横浜・舞岡公園往路 100610
  ムラサキツユクサ(紫露草/トラデスカンティア)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


3.横浜・舞岡公園往路 100610
  ムラサキツユクサ(紫露草/トラデスカンティア)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


4.横浜・舞岡公園往路 100610
  ノミノフスマ(蚤の衾)?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


5.横浜・舞岡公園往路 100610
  ノミノフスマ(蚤の衾)?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


6.横浜・舞岡公園往路 100610
  ワルナスビ(悪茄子)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


100608-09 長久保都市緑化公園/引地川-1(100608-1)

2010年06月28日 | BORG 作例
6月8日(火)と9日(水)には、藤沢の長久保都市緑化公園および引地川に、デジボーグの練習に出掛けましたので、今日から「100608-09 長久保都市緑化公園/引地川」シリーズをお届けすることとし、今日と明日は、「100608」に撮影した分の特集です。

なお、6月8日以降は、全て手持ち、または半手持ち(レンズの鏡筒を、手摺や立木などの上や横に、直接またはビーンズバッグを介して、置いたり押付けたりして安定させる)で撮影しています。

ところで、今まで、デジボーグ関連の記事は、全て「デジボーグ」カテゴリに分類して来ましたが、技術的な記事と作例とは分けた方が探し易そうなので、「BORG ハード/使いこなし」 と 「BORG 作例」 に分割することとし、既にアップした記事のカテゴリも、変更しました。

1.藤沢・長久保都市緑化公園 100608
  カメ(亀)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>
この公園の池にはカワセミが出没するので、大体いつ行っても、大砲が並んでいたのですが・・・この日は、カワセミ狙いのカメラマンが全くいませんでした。
どうやら、最近は、今回のメインターゲットだった筈のカワセミは、出没していないようです(涙)
そんな訳で、仕方なく、カメやマガモ(?)で練習です。


2.藤沢・長久保都市緑化公園 100608
  マガモ(真鴨)メス?
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


3.藤沢・長久保都市緑化公園 100608
  ムクドリ(椋鳥/ムク/白頭翁)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>
広場の周りには桜の木があって、たくさんのムクドリが木に成っている、あるいは地面に落ちたサクランボを、ギャーギャー喚きながら、啄ばんでいました。
よく動くので、BORG の練習には絶好の相手ですが・・・なかなか手強いですねぇ~!(汗)


4.藤沢・長久保都市緑化公園 100608
  ムクドリ(椋鳥/ムク/白頭翁)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


5.藤沢・引地川(長久保都市緑化公園横) 100608
  アオサギ(青鷺)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>
ここからは、公園の横を流れている引地川で撮ったものです。


6.藤沢・引地川(長久保都市緑化公園横) 100608
  アオサギ(青鷺)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


7.藤沢・引地川(長久保都市緑化公園横) 100608
  マガモ(真鴨)メス?
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>
BORG を持つと、どうしてもこんなものを狙いたくなります(笑)


100610 舞岡公園-4(植物-1)

2010年06月28日 | 花マクロ
「100602 舞岡公園」シリーズ、今日と明日は、「植物」の特集です。

1.横浜・舞岡公園往路 100610
  ジューンベリー(セイヨウザイフリボク/西洋采振木)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <212mm/F5.6>


2.横浜・舞岡公園往路 100610
  ジューンベリー(セイヨウザイフリボク/西洋采振木)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <212mm/F5.6>


3.横浜・舞岡公園往路 100610
  キキョウソウ(桔梗草)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


4.横浜・舞岡公園往路 100610
  シロバナユウゲショウ(白花夕化粧)?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
白花のユウゲショウは、初めて見ました。
赤花のユウゲショウがアカバナユウゲショウですから、さしずめ、シロバナユウゲショウってところでしょうが、ネットで検索しても、取り敢えずこう呼んでいる人が多いようで、この名前が広く認められたものかどうか、よく判りませんでした(汗)


5.横浜・舞岡公園往路 100610
  ジャガイモ(~芋/馬鈴薯/二度芋/ゴショイモ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


6.横浜・舞岡公園往路 100610
  ジャガイモ(~芋/馬鈴薯/二度芋/ゴショイモ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


100603 裏高尾-7(大地沢で撮った動植物)

2010年06月26日 | 昆虫
初回のときに書き漏らしましたが、実は、裏高尾から帰る途中、大地沢に立ち寄り、少しだけ撮影しました。

という訳で、「100603 裏高尾」シリーズ、最終回の今日は、「大地沢で撮った動植物」特集です。

1.町田・大地沢 100603
  ヤマトシリアゲ
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.町田・大地沢 100603
  フタスジモンカゲロウ(二筋紋蜉蝣)?
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.町田・大地沢 100603
  フタスジモンカゲロウ(二筋紋蜉蝣)?
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


4.町田・大地沢 100603
  エゴノキ(斉?果/ロクロギ/チシャノキ)
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.町田・大地沢 100603
  エゴノキ(斉?果/ロクロギ/チシャノキ)
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


100610 舞岡公園-3(その他の蝶)

2010年06月26日 | 昆虫
「100602 舞岡公園」シリーズ、今日は「その他の蝶」、つまり、オオミドリシジミ/アオスジアゲハ以外の蝶の特集です。

1.横浜・舞岡公園 100610
  スジグロシロチョウ(筋黒白蝶) & イボタノキ(疣取木/水蝋樹)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


2.横浜・舞岡公園 100610
  モンシロチョウ(紋白蝶) & ハルジオン(春紫苑)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <169mm/F8.0>


3.横浜・舞岡公園 100610
  ナガサキアゲハ(長崎揚羽)オス?
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <277mm/F8.0>
肩の紅い模様も、後翅の白い模様も見えないけれど、尾状突起がないので、長崎揚羽のオスではないかと思います。


4.横浜・舞岡公園 100610
  キタテハ(黄立羽)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F8.0>


5.横浜・舞岡公園 100610
  ダイミョウセセリ(大名挵)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F8.0>


6.横浜・舞岡公園 100610
  ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F8.0>


100603 裏高尾-6(ウツギの仲間以外の植物)

2010年06月25日 | 花マクロ
「100603 裏高尾」シリーズ、今日は「ウツギの仲間以外の植物」特集です。

1.裏高尾 100603
  オドリコソウ(踊子草)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 <42mm/F5.6>


2.裏高尾 100603
  イネ科の植物?
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 <39mm/F5.4>


3.裏高尾 100603
  イ(藺/イグサ)の仲間?
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 <38mm/F5.4>


4.裏高尾 100603
  タネツケバナ(種漬け花/タガラシ)?
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.5>


5.裏高尾 100603
  ハルジオン(春紫苑)
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.裏高尾 100603
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


7.裏高尾 100603
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
6枚目とはピント位置違いです。


8.裏高尾 100603
  アマドコロ(甘野老/笑草/甘菜)の仲間?
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.2>


100610 舞岡公園-2(アオスジアゲハ)

2010年06月25日 | 昆虫
「100602 舞岡公園」シリーズ、今日は「アオスジアゲハ」の特集です。

距離がやや近かったこともありますが、アオスジアゲハは、同じところには通常は1~2秒程度、長くても5秒程度しか留まらないので、今の私の腕では、コイツ相手にデジボーグの出番はなく、全て E-3+70-300mm ズームで AF 頼りです(汗)

1.横浜・舞岡公園 100610
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & イボタノキ(疣取木/水蝋樹)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


2.横浜・舞岡公園 100610
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & イボタノキ(疣取木/水蝋樹)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


3.横浜・舞岡公園 100610
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & イボタノキ(疣取木/水蝋樹)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


4.横浜・舞岡公園 100610
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & イボタノキ(疣取木/水蝋樹)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


5.横浜・舞岡公園 100610
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & イボタノキ(疣取木/水蝋樹)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <169mm/F8.0>


6.横浜・舞岡公園 100610
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & イボタノキ(疣取木/水蝋樹)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <169mm/F8.0>


7.横浜・舞岡公園 100610
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & イボタノキ(疣取木/水蝋樹)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <169mm/F8.0>
1枚の画面に2頭のアオスジアゲハを捉えられたのは、多分、これが初めてです。


8.横浜・舞岡公園復路 100610
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & クリ(栗)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


ようこそ!

2010年06月24日 | ようこそ!/挨拶

                       ムクドリ 100608 藤沢・長久保都市緑化公園にて

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100603 裏高尾-5(ウツギの仲間)

2010年06月24日 | 花マクロ
「100603 裏高尾」シリーズ、今日は「ウツギの仲間」特集です。

この季節の裏高尾には、白い小さな花が密集して咲いている木の花が、たくさんあります。
殆どが「ウツギの仲間」であろうと思いますが、正直な話、私には明確に区別することはできず、本日のアップ分の中にも、「ウツギの仲間」とはいえないものもあるかも知れません(汗)

1.裏高尾 100603
  ウツギ(空木/卯木/ウノハナ/カキミグサ)の仲間
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.裏高尾 100603
  ウツギ(空木/卯木/ウノハナ/カキミグサ)の仲間
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.裏高尾 100603
  ウツギ(空木/卯木/ウノハナ/カキミグサ)の仲間
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


4.裏高尾 100603
  ウツギ(空木/卯木/ウノハナ/カキミグサ)の仲間
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


5.裏高尾 100603
  ウツギ(空木/卯木/ウノハナ/カキミグサ)の仲間
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.裏高尾 100603
  ウツギ(空木/卯木/ウノハナ/カキミグサ)の仲間
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


7.裏高尾 100603
  ウツギ(空木/卯木/ウノハナ/カキミグサ)の仲間
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


100610 舞岡公園-1(オオミドリシジミ)

2010年06月24日 | BORG 作例
「100602 舞岡公園」シリーズは昨日で完結しましたので、今日から「100602 舞岡公園」シリーズをお届けすることとし、初回の今日は、「オオミドリシジミ」特集です。

先日のキタキチョウやモンシロチョウの場合は、マクロレンズの方が楽で大きく撮れましたが、遠い樹上に止まっているオオミドリシジミには、510mm という焦点距離と、デジボーグのシャープさ(まだまだ、本来の解像度は引き出せていませんが・・・)は、頼もしい味方になります。

なお、今回の「オオミドリシジミ」は全てデジボーグで撮ったものですが、今回から、デジボーグで撮った写真の多くは、記事の中の写真をクリックすると、「フォト蔵」にアップした写真の「元画像」(長辺 1600 ピクセル)が開くようにします。
大き過ぎて困る場合は、開いた画像の上に「元画像」以外に5種類の「表示サイズ」が並んでいますので、お好みの大きさを選択してください。
また、お使いのブラウザが Internet Explorer 8 の場合は(他のブラウザはよく判りません)、「Ctrl」キーを押したまま「-」キーを押して、画像を縮小することもできます。

1.横浜・舞岡公園 100610
  オオミドリシジミ(大緑小灰蝶/大緑蜆)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


2.横浜・舞岡公園 100610
  オオミドリシジミ(大緑小灰蝶/大緑蜆)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


3.横浜・舞岡公園 100610
  オオミドリシジミ(大緑小灰蝶/大緑蜆)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


4.横浜・舞岡公園 100610
  オオミドリシジミ(大緑小灰蝶/大緑蜆)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


5.横浜・舞岡公園 100610
  オオミドリシジミ(大緑小灰蝶/大緑蜆)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


100603 裏高尾-4(蝶類・甲虫類以外の昆虫)

2010年06月23日 | 昆虫
「100603 裏高尾」シリーズ、今日は「蝶類・甲虫類以外の昆虫」特集です。

1.裏高尾 100603
  カメムシ(亀虫/椿象)の仲間 「セアカツノカメムシ(背赤角亀虫)?」
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.裏高尾 100603
  ザトウムシ(座頭虫/メクラグモ)の仲間 「オオナミザトウムシ(大並座頭虫)?」
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.裏高尾 100603
  ハナアブ(花虻)の仲間? 「ミケハラブトハナアブ(三毛腹太花虻)?」
  OLYMPUS E-P2
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


4.裏高尾 100603
  カワトンボ(河蜻蛉)の仲間 「ニホンカワトンボ日本河蜻蛉」
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F9.0>


5.裏高尾 100603
  サナエトンボ(早苗蜻蛉)の仲間?
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <252mm/F9.0>


100602 舞岡公園-4(その他の動物)

2010年06月23日 | BORG 作例
昨日夕方の横浜・寺家の天気予報では、今日の午前中は曇りで、午後になって小雨が降るとのことだったので、今日は、花虫さんの「道端自然観察会」に参加する心算でした。

ところが、例によって観察会の前に一人で撮影するため、朝5時に起きて見ると、既に雨が降っており、横浜・寺家の予報は、午前中は 2mm の雨で、午後は降るけれど 0mm とのこと。
花虫さんの画像掲示板を見ると、書き込みは昨夜の11時頃で、「明日は12時ごろより弱い雨となっています。今日も雨の予報でしたが陽が射しましたので、私は近いので行って見るけれど、みなさんは各自判断してください。」というようなことが書いてありました。
しかし、茅ヶ崎では既に降っているので、「多分中止になるだろう!」
  帰ってから見ると、7時半過ぎに「25日(金曜日)に順延します!」と
  書き込んでありました。

「それでは!」と、箱根・仙石原の予報を見ると、茅ヶ崎や寺家とほぼ同じ。
ということで、急遽、箱根に行き先を変更しましたが・・・箱根町に入ると雨が強くなり、6時半に箱根ビジターセンターに到着したときは酷い雨で、とても外に出る気にならず、そのまま8時半まで車の中で横になった後、箱根湿生花園に移動。
しかし、雨の勢いは衰えず、大雨注意報も出ている模様。
結局、11時まで駐車場で過した後、1枚もシャッタを切らないまま、引き返したのでした(涙)

さて、「100602 舞岡公園」シリーズ、今日は早くも最終回で、「その他の動物」つまり「タテハチョウの仲間」以外の動物の特集です。

1.横浜・舞岡公園 100602
  キタキチョウ(北黄蝶)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>
「第4案」構成のデジボーグでは、ヘリコイドとドロチューブを一杯に伸ばしても、近づける限度はこの程度。
勿論、ミニミニドロチューブを伸ばしたり、中間リングを挟んだりすると、もっと近づけますが、そこまではやりませんでした(汗)
ある程度近づかせて呉れる蝶なら、2枚目や3枚目のように、マクロレンズで撮る方が、余程楽で、しかも大きく撮れます。


2.横浜・舞岡公園 100602
  キタキチョウ(北黄蝶)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.横浜・舞岡公園 100602
  モンシロチョウ(紋白蝶) & ウツギ(空木/卯木/ウノハナ/カキミグサ)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


4.横浜・舞岡公園 100602
  カルガモ(軽鴨/黒鴨/泥鴨/デロガモ)
  OLYMPUS E-P2
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


5.横浜・舞岡公園復路 100602
  アオスジアゲハ(青筋揚羽) & サラサウツギ(更紗空木)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


6.横浜・舞岡公園復路 100602
  ジャコウアゲハ(麝香揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
翅は可哀想なくらいボロボロで、横から見ると、お尻を葉っぱに押し付けるように曲げていますので、命尽きる前の産卵のようです。