メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

大船植物園-7(温室の花-4~ハイビスカスの部屋-3)

2006年12月31日 | 花マクロ
平成18年も、残り僅か5時間余りになりました。
今年、「メカロクの写真日記」や「メカロクの写真日記 2」をご覧頂いた皆様、ありがとうございました。
来年も、「メカロクの写真日記 2」を、よろしくお願い申しあげます。

今年は、2月に初めてのブログ「メカロクの写真日記」を立ち上げ、9月には画像掲示板を開設、
10月にはブログの残り容量が少なくなったので、「メカロクの写真日記 2」に移行、来年1月15日には「Infoseekフォトアルバム」のサービス終了とのことで、アルバム「錯誤の工房 2」などのデータを、用意されていた移転先に移行したのですが・・・今までのようにオリジナル画像は表示できず(従って画像が余りにも小さい)、不満に感じていたところ、「Yahoo!フォト」を知って早速登録・・・と、Net 上の私のサイトに限っても、激動の1年でした。
  「Yahoo!フォト」については、まだ準備中ですので、
  準備が整ったら、改めてご案内します。

来年は、どんな年になるのでしょうか・・・

さて、今年最後の記事は、12月14日撮影の「大船植物園」シリーズ7日目、「温室の花」特集の4日目で、「ハイビスカスの部屋」の3日目です。
今日の被写体は、「ハイビスカスの部屋」に入り、左に曲がると正面にある、アブチロンです。
このアブチロンは、Net で調べてみると、どうやら「ホワイトキング」という種類のようですが、アブチロンの仲間ではお馴染みの「ウキツリボク」よりも、ハイビスカスに近い姿かたちですね。
そういえば、同じアオイ科のヒメフヨウとも、良く似ていますね。

1.大船植物園 061214
  アブチロン
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり


2.大船植物園 061214
  アブチロン
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 50mmF3.5 MACRO
  内蔵ストロボ+影とり


3.大船植物園 061214
  アブチロン
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり


4.大船植物園 061214
  アブチロン
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 50mmF3.5 MACRO
  内蔵ストロボ+影とり


5.大船植物園 061214
  アブチロン
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり


6.大船植物園 061214
  アブチロン
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2
  内蔵ストロボ+影とり

大船植物園-6(温室の花-3~ハイビスカスの部屋-2)

2006年12月30日 | 花マクロ
12月14日撮影の「大船植物園」シリーズ、6日目の今日は、「温室の花」特集の3日目で、「蘭の部屋」の次「ハイビスカスの部屋」(メカロクの勝手な命名です~明日以降の部屋の名前も同様です)の2日目です。

1.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け
  内蔵ストロボ+影とり
昨日に引き続き、NIKKOR 50mmF1.4 逆付けによる、ハイビスカスの蕊のドアップです。
150mmマクロでも同じような写真を撮っているのですが・・・こちらの方が雰囲気があるような気がします。


2.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
  内蔵ストロボ+影とり
ちょっと小柄でピンクっぽく、「可愛い」という表現がピッタリのハイビスカスでした。


3.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり
これは、ごく普通に見掛けるハイビスカスですね。


4.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 24mmF2.8
  内蔵ストロボ+影とり


5.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり
この花は、地面スレスレに咲いていたので、カメラを地面に置いて、見上げました。


6.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 24mmF2.8
  内蔵ストロボ+影とり


7.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4
最初は、枯れて色が変わったのかと思ったのですが・・・生きた花でした。こんな色のハイビスカスもあるんですね。
Exif情報を見ると、なぜか、このカットだけ、ストロボが発光していません。


8.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 50mmF3.5 MACRO
  内蔵ストロボ+影とり


9.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり
この花は、通路からかなり離れて咲いていました。こうなると、サンニッパ相当マクロのありがたさが身に染みます。


10.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO
  内蔵ストロボ+影とり

大船植物園-5(温室の花-2~ハイビスカスの部屋-1)

2006年12月29日 | 花マクロ
12月14日撮影の「大船植物園」シリーズ、5日目の今日は、「温室の花」特集の2日目で、「蘭の部屋」の次「ハイビスカスの部屋」(メカロクの勝手な命名です~明日以降の部屋の名前も同様です)の1日目です。

1.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり
ハイビスカスの部屋の入口右手にある、ちょっと変わったハイビスカスです。


2.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 50mmF3.5 MACRO
  内蔵ストロボ+影とり


3.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり


4.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2
  内蔵ストロボ+影とり


5.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 24mmF2.8
  内蔵ストロボ+影とり
花が比較的大きいため、24mm(50mm相当)でもここまでの大きさで撮れますが、背景がちょっとうるさいですね(絞りは、開放だったと思います)。


6.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け
  内蔵ストロボ+影とり
NIKKOR 50mmF1.4 逆付けによるドアップです。
ここまで撮影倍率を上げると、原寸では、まん丸な花粉のまわりに、たくさんの刺のようなものが生えているのが判ります(小さい画像は、花粉部分を、原寸のままトリミングしたもので、縮小表示されています。画像をクリックすると、原寸の画像が開きます)。




7.大船植物園 061214
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり
余り大きく撮ってはいませんが、このレンズの実力は・・・№6.よりも遥かに大きく撮れます。

大船植物園-4(温室の花-1~蘭の部屋)

2006年12月28日 | 花マクロ
12月14日撮影の「大船植物園」シリーズ、4日目の今日から「温室の花」特集です。

前にもちょっと触れましたが、「もう屋外には撮るものはほとんどなかろう!」と思い、最初から温室中心で撮るつもりでした。
  屋外でも予想以上に撮影できたため、温室に入るのが予定より遅れましたが・・・
このような訳で、ここの温室に来ると、いつもなら2周するのですが、今回は、1周ごとにレンズを交換して、5周ほどするつもりでした。

実際には6周し、
 1周目:NIKKOR 50mmF1.4
 2週目:ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO
 3周目:ZUIKO 50mmF3.5 MACRO
 4周目:SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
 5周目:TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO
 6周目:ZUIKO 24mmF2.8 
で撮影しました。

本来なら、焦点距離の短い順とか長い順に撮れば良かったのでしょうが、4/3用レンズ以外のレンズの場合は、Exif にレンズ情報が記録されないため、どのレンズで撮ったか判らなくなる虞れがあるので、他規格レンズと4/3用レンズを交互に使用しました。
なお、ZUIKO 24mmF2.8 は、最短撮影距離が 25cm と、通常レンズとしては短めではあるものの、それでも撮影倍率は上がらず、マクロ撮影には力不足であることを実感しました。
  ただし、逆付けすれば約4.5倍相当と、ドアップの強力武器になります。

何しろ、6種類のレンズで、たくさんの種類の花たちを撮影したので、総枚数は膨大になりますし、ピンボケのショットも多いので、ほんの一部しかご紹介できませんが、ご覧ください。
  温室で手持ち撮影ですので、普通なら、手ブレも多いのですが、今回は、基本的に
  内蔵ストロボを使用(影とりでディフューズ)したので、手ブレはほとんどありません。

「温室の花」特集初日の今日は、「蘭の部屋」(メカロクの勝手な命名です)で撮った花たちです。

1.大船植物園 061214
  コチョウラン(胡蝶蘭)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり


2.大船植物園 061214
  コチョウラン(胡蝶蘭)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 50mmF3.5 MACRO
  内蔵ストロボ+影とり


3.大船植物園 061214
  コチョウラン(胡蝶蘭)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>
  内蔵ストロボ+影とり


4.大船植物園 061214
  ?
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
  内蔵ストロボ+影とり
よく見掛けるのに名前を知らず、名前の確認をいつも忘れてしまう花がありますが、この花はその代表格・・・って、威張って説明することではないですね。


5.大船植物園 061214
  ?
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  内蔵ストロボ+影とり


6.大船植物園 061214
  ?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2
  内蔵ストロボ+影とり

大船植物園-3(紅葉・黄葉)

2006年12月27日 | 花マクロ
12月14日撮影の「大船植物園」シリーズ、3日目の今日は、「紅葉・黄葉」の特集です。

長久保都市緑化公園での2回目の紅葉撮影から10日も後なので、モミジが撮れるとは思ってもいませんでしたが、この通り、まだ十分に見られ、アップにも耐えられる状態でした。

後で気付いたのですが、ここのモミジは、全て NIKKOR 50mmF1.4 で撮っていました。
このレンズで撮ると、柔らかいボケが得られること、MFのため、AFレンズで撮るよりも、何となく「写真を撮っている」ような気分にること、などから、最近は、ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO よりも、出番が多くなっています。
でも、一昨日の記事の最後、№8.を撮った ZUIKO 50mmF3.5 MACRO でも「1回くらいは撮って、比較すれば良かった!」と悔やんでいるのであります。

1.大船植物園 061214
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4
これだけが中遠景のため、E2(絞り開放機構付き中間リング)を使っていません。
何しろ、E2 をかませると、ピントが合う距離が、約24~29cmの範囲に限定されるので~す。


2.大船植物園 061214
  モミジ(黄葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2


3.大船植物園 061214
  モミジ(黄葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2


4.大船植物園 061214
  モミジ(黄葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2


5.大船植物園 061214
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2


6.大船植物園 061214
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2

大船植物園-2(屋外の花-2~バラ)

2006年12月26日 | 花マクロ
12月14日撮影の「大船植物園」シリーズ、2日目の今日は、「屋外の花」の2日目で、バラの特集です。

1.大船植物園 061214
  バラ(薔薇)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け
この日のバラには、朝露がたくさん付いていました。
その朝露を、NIKKOR 50mmF1.4 を逆付けして、ドアップです。
何だか、動物の眼のように見えませんか?


2.大船植物園 061214
  バラ(薔薇)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.5>
№1.は別にして、ほとんどの花は、50mm(100mm相当)レンズでドアップするには遠過ぎるので、ここから後のカットは、150mm(300mm相当)マクロに交換して撮りました。


3.大船植物園 061214
  バラ(薔薇)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.5>
ちょっと注意力散漫、どこを見せたいのか、曖昧ですねぇ~!


4.大船植物園 061214
  バラ(薔薇)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.大船植物園 061214
  バラ(薔薇)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.2>
滴というのは、見る角度を僅かに変えるだけで、様々な表情を見せて呉れ、ホントに飽きないですね。


6.大船植物園 061214
  バラ(薔薇)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
この花弁には、たくさんの朝露が並んでいて、しかも奥行きもあって面白かったので、何枚も撮ってしまいましたが・・・さてどれが良いのやら・・・自分の選択眼のなさを思い知らされます。


7.大船植物園 061214
  バラ(薔薇)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


8.大船植物園 061214
  バラ(薔薇)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>

大船植物園-1(屋外の花-1)

2006年12月25日 | 花マクロ
12月14日、またまた、フラワーセンター大船植物園に出掛けました。
もう、「屋外には、撮るものはほとんどなかろう!」と思っていたのですが、屋外にも、サザンカ・ツバキ・バラなどの木の花はかなり咲いていましたし、紅葉や黄葉も残っていました。

そんな訳で、今日は「屋外の花」特集です。

1.大船植物園 061214
  花時計のまわり
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4
入り口を入ってすぐ左手にある、花時計のまわりの様子です。
一番手前の植え込みは、円弧になっているのが判るかと思いますが、このスグ手前が、時計の盤面になります。
背景の黄葉は、タイワンフウあたりでしょうか・・・?


2.大船植物園 061214
  ツバキ(椿)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
今回、屋外では、このレンズを多用しました。
ただ、今まではF 2.0 で撮ることが多かったのですが、少しピントに軸足を移し、F2.8~F4.0 を多用してみました。


3.大船植物園 061214
  ツバキ(椿)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
背景の黄色は、銀杏の落ち葉です。


4.大船植物園 061214
  ツバキ(椿)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
椿の落花は大好きで、よくレンズを向けます。


5.大船植物園 061214
  ツバキ(椿)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2


6.大船植物園 061214
  サザンカ(山茶花)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4


7.大船植物園 061214
  テイオウダリア(帝王ダリア)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
まだ、テイオウダリアが咲いていました。
流石に、50mm レンズでは遠いので、150mmマクロに交換です。


8.大船植物園 061214
  ビオラ
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO 50mmF3.5 MACRO
本当に久し振りで、このレンズ(OM用のマクロレンズです)を使いました。
最近、結構使いにくい NIKKOR 50mmF1.4 を多用している所為か、かなり使い易いと感じました。

長久保都市緑化植物園-5(ヤマモミジ-2,その他)

2006年12月24日 | 花マクロ
12月4日撮影の「長久保都市緑化植物園」シリーズ最終日は、「ヤマモミジ」特集の2日目で、一部、その他の紅葉もあります。

今日のアップ分は、調べてみると、バカの一つ覚えのように、150mmマクロF4.0 一本槍でした。
理由は・・・これより大絞りでは、口径食で丸ボケがイビツになってしまうことが判ってきたので・・・

1.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
№1~5.の主役は、全て同じ葉っぱです。それどころか、今気付いたのですが、昨日の№7.の主役も同じ葉っぱでした。昨日気付いていたら、これも今日に持って来たのに・・・
しかし、同じような写真を、こんなにもたくさん並べるとは・・・選択眼のないことを、自ら白状しているようなものですね・・・!?


2.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


4.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.長久保都市緑化植物園 061204
  モミジバフウ(紅葉葉楓/イガカエデ/カモカツラ)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
モミジバフウは、もうほとんど散っていて、残っている葉っぱは、ほんの僅かでした。


7.長久保都市緑化植物園 061204
  ?
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
名前は知りませんが、この紅葉も末期で、ほとんど、アップに耐えないものばかりでした。

長久保都市緑化植物園-4(ヤマモミジ-1)

2006年12月23日 | 花マクロ
12月4日撮影の「長久保都市緑化植物園」シリーズは、昨日で「ハウチワカエデ」特集を終了、今日は「ヤマモミジ」の特集です。

1.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
面白い色とボケの背景が得られたのですが、主役がちょっと・・・


2.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2
「主役と脇役がはっきりしない」という私の欠点が、はっきり表れてしまったようです。


3.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2


4.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2


5.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


7.長久保都市緑化植物園 061204
  ヤマモミジ(山紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>

長久保都市緑化植物園-3(ハウチワカエデ-3)

2006年12月22日 | 花マクロ
12月4日撮影の「長久保都市緑化植物園」シリーズは、「ハウチワカエデ」特集の3日目・最終日で、昨日・一昨日と同じ樹の違う葉っぱです。

1.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
これは、今年としては珍しく、ほぼ真っ赤に紅葉した葉っぱです。


2.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
ここにも、ほぼ真っ赤なものがありました。


3.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


4.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2


6.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


7.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


8.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


9.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO

長久保都市緑化植物園-2(ハウチワカエデ-2)

2006年12月21日 | 花マクロ
12月4日撮影の「長久保都市緑化植物園」シリーズは、「ハウチワカエデ」特集の2日目で、昨日と同じ樹の違う葉っぱです。
なお、№1~6.には、同じ葉っぱが写っています。

1.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
このカットには、RAW でも救えない白飛びの部分があったので、少しトリミングしていますが、オリジナルよりも構図的に纏まったような気がします。


4.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
紅葉を同じように逆光で撮っても、№2~4.のように背景を比較的明るくして、綺麗な丸ボケを取り入れるのと、№5~8.のように背景を黒く落とすのとでは、全く違った印象になります。
(勿論、№1.のように、背景が黒くても丸ボケを入れることはできますし、明るくしても
 自動的に丸ボケが入る訳ではありませんが・・・)
みなさんは、どちらがお好きですか?
私は・・・う~ん・・・どちらも・・・捨てがたい・・・ですねぇ~!


6.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


7.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
ここからは、別の葉っぱです。ご覧の通り、最早「紅葉」ではなく、全くの「黄葉」です。
「黄葉」が悪い訳ではないですが、ハウチワカエデとしては、やはり淋しいですね。


8.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2

長久保都市緑化植物園-1(ハウチワカエデ-1)

2006年12月20日 | 花マクロ
12月4日には、11月24日に訪れたばかりの長久保都市緑化植物園を、再び訪れました。
本日は、当日撮影した紅葉の中から、「ハウチワカエデ」特集の1日目です。
昨年は、非常に綺麗に紅葉していたので、今年も期待したのですが・・・11月24日に赤くなっていた部分はそのままで、緑色であった部分が黄色に変わった感じで、期待しような紅葉は見られませんでした。

1.長久保都市緑化植物園 051201
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2
これは、昨年、同じ植物園で撮影したものです。
ご覧の通り、見事に紅葉しています。


2.長久保都市緑化植物園 051124
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO
これは、№.1と同じ樹を、11月24日に撮影したもの。
一部は赤くなっていますが、緑色の部分の方が多いですね。


3.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
ここからは、12月4日に、№1~2.と同じ樹を撮影したもので、同じ葉っぱを、レンズを変え、カメラの距離・方向・高さを変え、切り取る範囲を変え、ピント位置をずらし、時間をずらして、何十枚も撮影しました。
№2.と同じ葉っぱではありませんが、ご覧の通り、赤い部分の割合は同じくらいで、緑色が黄色に変わっただけのように感じられます。


4.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
今回は、ほとんどのショットで、木漏れ日の丸ボケを、特に意識しながら撮っています。


5.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4


6.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


7.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


8.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F>


9.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


10.長久保都市緑化植物園 061204
  ハウチワカエデ(羽団扇楓)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP AF90mmF2.8 Di MACRO+E2

新宿御苑-8(屋外の花)

2006年12月18日 | 花マクロ
「新宿御苑」シリーズの8日目はこのシリーズの最終日で、「屋外の花」特集です。

1.新宿御苑 061102
  スイセン(水仙)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
早くも水仙が咲いていました。ただ、このような房咲きの、白くて地味な花ばかりでした。


2.新宿御苑 061102
  スイセン(水仙)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
もう1枚。


3.新宿御苑 061102
  アリッサム
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2


4.新宿御苑 061102
  ボケ(木瓜)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
狂い咲きなんでしょうが、かなりの数の花が、咲いていました。


5.新宿御苑 061102
  ボケ(木瓜)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
これでおしまい。
屋外には、ホント、ほとんど花はありませんでした。ちょっと淋しいですね。

新宿御苑-7(紅葉-3)

2006年12月17日 | 花マクロ
「新宿御苑」シリーズの7日目は、「紅葉」特集の最終日です。

1.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け
やっと、アップに適した紅葉を見つけましたので、カメラに付けていた NIKKOR 50mmF1.4 を逆に取り付けて、早速ドアップです。(このレンズの先端側には、常にリバースリングを取り付けていますので、すぐに逆付けできます。なお、マウント側には、通常、絞り開放機構付き中間リング E2 を取り付けています。E2 は、逆付けでも、ピント合わせの際の絞り開放に役立ちます。)


2.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
(E2 が取り付いた)同じレンズを、正方向に付け直し、最短撮影距離(約24cm)で、同じ葉っぱを撮ったもので、丸ボケは、池の水面反射です。


3.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
これは同じ葉っぱではありませんが、同じ構成の最長撮影距離(約29cm)で撮影したものです。


4.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
№4.の主役を少し偏心させたものですが・・・左側に余分な葉っぱが入ってしまい、かえって悪くなったようです。


5.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4
これは、中間リング E2 も外して、通常の最短撮影距離(45cm)で撮影したものです。


6.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4
これも、№5.と同じ構成、同じ撮影距離です。こっちの方が、紅葉はちょっとつまらないけれど、丸ボケ(といっても7角形)は、面白そうです。

新宿御苑-6(紅葉-2)

2006年12月16日 | 花ロング
「新宿御苑」シリーズ、今日も「紅葉」特集です。

1.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4


2.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4


3.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4


4.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


7.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4


8.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


9.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4


10.新宿御苑 061102
  モミジ(紅葉)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 14-45mmf3.5-5.6 <F4.0>