メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

100219 大船植物園-3(屋外の木本~マンサク)

2010年02月26日 | 花マクロ
「100219 大船植物園」シリーズ、今日から「屋外の木本」特集で、今日は「マンサク」の仲間を集めました。

なお、明日は横浜(OLYMPUS ズイコーアカデミー「CP+ 特別講座」~予報は見る度に悪くなり、現時点では、かなりの雨と風が予想されているが、どうなるんだろう?)、明後日は東京(OLYMPUS フォトパス感謝祭)に出掛ける予定で、ブログの更新はお休みします。

1.大船植物園 100219
  マンサク(満作/金縷梅)「エレナ」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.大船植物園 100219
  マンサク(満作/金縷梅)「エレナ」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.大船植物園 100219
  マンサク(満作/金縷梅)「エレナ」
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <35mm/F5.6>


4.大船植物園 100219
  マンサク(満作/金縷梅)「エレナ」
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>


5.大船植物園 100219
  マンサク(満作/金縷梅)「エレナ」
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 50mmF1.8 逆付け <F4.0>


6.大船植物園 100219
  マンサク(満作/金縷梅)「エレナ」
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 50mmF1.8 逆付け <F4.0>


7.大船植物園 100219
  シナマンサク(支那満作)「パリダ」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


8.大船植物園 100219
  シナマンサク(支那満作)「パリダ」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


100217/18 藤沢某所-2(カワセミ-2)

2010年02月26日 | 動物(昆虫以外)
「100217/18 藤沢某所」シリーズ、今日も「カワセミ」特集です。

1.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


2.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


3.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


4.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


5.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


100219 大船植物園-2(屋外の草本-2)

2010年02月25日 | 花マクロ
「100219 大船植物園」シリーズ、今日も「屋外の草本」特集です。

1.大船植物園 100219
  スノーフレーク(スズランズイセン/オオマツユキソウ)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>


2.大船植物園 100219
  スノーフレーク(スズランズイセン/オオマツユキソウ)
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 50mmF1.8 逆付け <F4.0>


3.大船植物園 100219
  スノーフレーク(スズランズイセン/オオマツユキソウ)
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 50mmF1.8 逆付け <F4.0>


4.大船植物園 100219
  ハナナ(花菜/ナバナ/ナノハナ)「早陽花菜一号」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.大船植物園 100219
  ボロギク(襤褸菊)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.大船植物園 100219
  ボロギク(襤褸菊)?
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <38mm/F5.6>


7.大船植物園 100219
  ボロギク(襤褸菊)?
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 50mmF1.8 逆付け <F4.0>


100217/18 藤沢某所-1(カワセミ-1)

2010年02月25日 | 動物(昆虫以外)
「速報」で述べた通り、2月17日(水)と18日(木)には、茅ヶ崎市内の宝蔵寺と藤沢の某所に、撮影に出掛けました。

「速報」では、2箇所/2日分を纏めて掲載しましたが、本番は場所別に分割して掲載することとし、先行した「100217/18 茅ヶ崎・宝蔵寺」シリーズは昨日で完了しましたので、今日からは、「100217/18 藤沢某所」シリーズをお届けします。

17日には、今迄で最も近くまでカワセミに寄れ、しかも、何度かに渉って、かなりの時間相手をして貰い、撮影枚数もかなりの数に上りましたので、初回の今日と明日は「カワセミ」特集とします。

1.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


2.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


3.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>
3枚目と4枚目は、一度の連写の中の2枚ですが、3枚目の眼には、瞬膜が下りています。
 しゅんまく【瞬膜】 眼瞼(まぶた)の内側にある結膜のひだで、半透明の膜。必要な時には上下両眼瞼の間を伸縮して眼球をおおい保護する。鳥類・爬虫(はちゅう)類・両生類に最もよく発達し、魚類ではサメ類にしか見られない。<広辞苑第六版>
 瞬膜[シュンマク](nictitating membrane) ネコやある種の魚類、無尾両生類(カエル類)、多くの爬虫類、ほとんど全部の鳥類が眼球に持つ半透明の膜。角膜をおおい、角膜の保護作用をする、その運動は膜中に含まれる平滑筋繊維による。交感神経によって支配されており、上頸神経節から出る神経繊維の刺激は筋の収縮を起し、膜は縮む。ヒトにはないが、痕跡化した半月ひだがある。<ブリタニカ国際大百科事典>
 「エッ! ネコにも瞬膜があるの?」と驚き(知らぬはメカロクだけ?)、「ネコ 瞬膜」で検索してみると、たくさんヒットしました。特に「瞬膜癒着」・「瞬膜腺突出」・「瞬膜炎」など、色々な病名が、一番多くヒットしたようです。なお、ネコだけでなく、イヌやウサギにも、瞬膜はあるようですね。


4.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


5.藤沢某所 100217
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


100219 大船植物園-1(屋外の草本-1)

2010年02月24日 | 花マクロ
「速報」でお知らせした通り、2月19日(金)には、ちょうど1ヶ月ぶりに大船植物園に出掛け、ある程度の枚数撮影して来ましたので、本日より、通常の記事を1日2本に戻すとともに、「100219 大船植物園」シリーズを始めます。
初回の今日は、「屋外の草本」特集です。

1.大船植物園 100219
  プリムラ(桜草) 「ウンナンサクラソウ(雲南桜草)」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.大船植物園 100219
  プリムラ(桜草) 「ウンナンサクラソウ(雲南桜草)」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.大船植物園 100219
  プリムラ(桜草) 「ウンナンサクラソウ(雲南桜草)」
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>


4.大船植物園 100219
  ミスミソウ(三角草/雪割草/スハマソウ)の仲間 「オオミスミソウ(大三角草)」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.大船植物園 100219
  ミスミソウ(三角草/雪割草/スハマソウ)の仲間 「オオミスミソウ(大三角草)」
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 50mmF1.8 逆付け <F4.0>


6.大船植物園 100219
  ミスミソウ(三角草/雪割草/スハマソウ)の仲間 「オオミスミソウ(大三角草)」
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 50mmF1.8 逆付け <F4.0>


7.大船植物園 100219
  ビオラ(タフテッドパンジー)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <34mm/F5.1>


8.大船植物園 100219
  ムスカリ(ルリムスカリ)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <34mm/F5.6>


100217/18 茅ヶ崎・宝蔵寺-3(メジロ)

2010年02月24日 | 動物(昆虫以外)
「100217/18 茅ヶ崎・宝蔵寺」シリーズ、最終回の今日は、カワヅザクラの蜜を吸いに来た「メジロ」の特集です。

1.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  メジロ(目白/繍眼児) & カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


2.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  メジロ(目白/繍眼児) & カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


3.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  メジロ(目白/繍眼児) & カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


4.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  メジロ(目白/繍眼児) & カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


5.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  メジロ(目白/繍眼児) & カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


6.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  メジロ(目白/繍眼児) & カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>
18日は晴れたので、このように空に抜くことはできたのですが・・・ちょっと陰影が強過ぎるようで、曇り日の17日に撮った1~5枚目の方が、柔らかいタッチで好ましい気がします。


100217/18 茅ヶ崎・宝蔵寺-2(ツバキとムラサキハナナ)

2010年02月23日 | 花マクロ
「100217/18 茅ヶ崎・宝蔵寺」シリーズ、今日は、「ツバキとムラサキハナナ」の特集です。

1.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  花いかだ<ツバキ(椿/海石榴/山茶)>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
「速報」でも書きましたが、「花いかだ」という言葉は、nama3 さんのブログ「徒然写真日記」の記事(エントリ)「梅の花いかだ」を拝見して知りました。
広辞苑では、「はないかだ【花筏】 花が散って水面に浮かび流れるのを筏に見立てていう語。」とありますので、本来は池でなく川に浮かんだ落花を指すものと思われますが、これは、駐車場にある小さな池に浮かんでいたものです。
まぁ~、風があったのか、ファインダーを覗いている間にも、少しずつ移動はしていましたが・・・


2.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  花いかだ<ツバキ(椿/海石榴/山茶)>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


3.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  落花<ツバキ(椿/海石榴/山茶)>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


4.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  落花<ツバキ(椿/海石榴/山茶)>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


5.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  ムラサキハナナ(紫花菜/オオアラセイトウ/大紫羅欄花/ショカツサイ/諸葛菜)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
早くも、ムラサキハナナが咲いていました。
そういえば、昨年も、ムラサキハナナを最初に見たのはここで、2月15日のことでした。


6.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  ムラサキハナナ(紫花菜/オオアラセイトウ/大紫羅欄花/ショカツサイ/諸葛菜)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
もう1枚。
5枚目で前ボケに使った花の、朝露にピントを当てたものです。


100217/18 茅ヶ崎・宝蔵寺-1(カワヅザクラ)

2010年02月22日 | 花マクロ
「速報」で述べた通り、2月17日(水)と18日(木)には、茅ヶ崎市内の宝蔵寺と藤沢の某所に、撮影に出掛けました。

「速報」では、2箇所/2日分を纏めて掲載しましたが、本番は場所別に分割して掲載することとします。
先ずは「100217/18 茅ヶ崎・宝蔵寺」シリーズで、初回の今日は、「カワヅザクラ」の特集です。

1.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


2.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


3.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


4.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


5.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


6.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  カワヅザクラ(川津桜)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
背景の赤いボケは、椿の花です。
なお、「速報」でも同じような画像を載せましたが、縦横の向きを間違えていました(汗)
 RAW ファイルには、この向きで記録されていました。


100221 横浜・ベイエリア-0(速報)

2010年02月21日 | 予告/速報/案内
今度の土曜日(27日)に、OLYMPUS の写真講座「ズイコー デジタルアカデミー」の中の「Photo Airtist(表現力を追求する)」で、「CP+ 特別講座」が開催されますが、ダメ元で申し込んでいたところ、どうやら当選したようです(正式な連絡は未だありませんが、「FotoPus-My Page」の「写真講座」ページを見ると、「当選」となっています)。

この特別講座は、定員が60名、講師のプロカメラマンは4名(土屋 勝義/斎藤 巧一郎/佐々木 啓太/清水 哲朗 の各氏)で、「特別講座では、神奈川県横浜市のベイエリアを会場に、セミナーや、チームに分かれてのフォトラリー(撮影)を開催。」とのことですが、チーム分けは「当日、抽選をして決定いたします。」とのことですので、どの先生のチームになるかは、全く判りません。

撮影は、「オリンパスマイクロ一眼カメラ(E-P1、E-P2)+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8パンケーキレンズのみで行っていただきます。」とのことですので、当日は、E-P1 or E-P2 および 17mm パンケーキが、それぞれ少なくとも60+α(講師・スタッフ分)台(本)集まることになります。

私は、17mm パンケーキを持っていませんが、「オリンパスマイクロ一眼カメラ(E-P1、E-P2)及びM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8をお持ちでない方には、無料でお貸出いたします。」とのことですので、レンズは借りる心算でいます。

ところで、「CP+オリンパスブース会場内にて、フォトコンテスト結果発表・作品展を行います。」(優秀作品のみ展示なのか、全員分展示なのかは明記してないけれど、多分、後者!?)とのことですが、私は 17mm(35mm 判換算 34mm 相当)という焦点距離で撮ったことはほとんどないこともあり、「余り無様なこともできないなぁ~!」と、予習を行うことにして、本日、キットズーム付の E-P2 だけ持って、横浜に出掛けました。

前述の通り、17mm パンケーキは持っていませんので、代わりにキットズーム(M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6)の焦点距離を 17mm 近辺に合わせ、絞りは開放(F3.9 位)で撮りましたが、普段、望遠マクロや標準ズーム望遠端(42mm/60mm)、レンズ逆付けなどによるマクロ撮影か、紅葉の季節限定の標準ズーム広角端(12mm/14mm)撮影がほとんどということもあり、画角の感覚も距離感も全くゼロで戸惑うばかり、この焦点距離に適した被写体もほとんど見つけられず、我が身の不甲斐なさを思い知らされた1日になりました。

今度の土曜日が、ちょっと憂鬱です!(笑)

そんな訳で、「速報」を出すほどの枚数も撮れていない(「本番」が2回持つかどうか・・・?)のですが、ちょっとした事情があって、その説明の補足という意味もあり、「速報」に踏み切りました。

その事情とは・・・
昨日、「お蔭でネタ切れの心配も当面はなさそうなので、明日から通常の記事を1日2本とします。」と書いたのですが、ふと気づくと、17日と18日は宝蔵寺と藤沢某所、19日は大船植物園、「速報」は出していませんが20日は冷え込んだので「着霜花」撮りに茅ヶ崎里山公園、今日は横浜・・・と連日出掛け、写真の枚数だけはかなり溜まったのですが、毎日出掛けたため、撮った写真の取捨選択や現像がほとんどできず、明日の1本の記事分さえ用意できていなかったのです。

ということで、真にお恥ずかしい話ですが、前言を撤回し、1日2本にするのを2~3日延期させて頂きます。

なお、今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

(100222) 本日、参加証が届きました。
   なお、3/14:フォトコンテスト審査発表会 3/11~3/14:作品展
   とのことですので、やはり、参加者全員の写真が、
   「CP+」の OLYMPUS 会場で展示されるようです。


1.横浜・みなとみらい 100221
  日本丸
確かに、レンズはやや下に向けているので、消点は下の方になり、向こうに見える高い建物が上広がりになるのが当然とはいえ、ちょっと不思議な感覚ですね。


2.横浜・赤レンガ倉庫 100221
  倉庫内店舗のインテリア
日曜日の所為か人出が非常に多く、こんな静かな場面が撮れる機会は、なかなか来ませんでした。


3.横浜・大桟橋 100221
  通路
何しろ建物自体が非常に不整形なので、通路も窓みんな斜めになっていて、電子水準器で水平を出しても、余り関係ないですねぇ~!


4.横浜・大桟橋 100221
  ベンチ
木製のベンチの一部です。
なお、モノクロで撮った訳でも、彩度を落とした訳でもありません。
ぴんと位置は・・・もっと手前にすべきでしたね!


5.横浜・山下公園 100221
  氷川丸
氷川丸の錨鎖に止まっているカモメを撮っていると・・・


6.横浜・山下公園 100221
  カモメ
すぐ近くでパンをやり出した女の子の周りに、たくさんのカモメが集まったので、急いでそちらに回り、ノーファインダーで連写し捲くりました。
  ファインダーを覗いたって、EVF はカモメの動きに追従できない・・・
  また、連写とはいっても、連写速度も連続撮影枚数も少ないので、
  一度に撮れる枚数は、たいしたことはありません。
  まぁ~、S-AF で撮っているため、枚数が多くてもピンボケ写真を量産するだけの
  可能性が非常に高いので、何回もシャッターを押し直す(AF し直す)方が、
  ピントが合った写真が撮れる可能性は高いと思います。
つまり、自分で撮った写真ではなく、カメラに撮って貰った写真です(汗)


100214 茅ヶ崎里山公園-4(その他)

2010年02月21日 | 花超マクロ
「100214 茅ヶ崎里山公園」シリーズ、最終回の今日は、着霜した(或いは霜が解けてできた水滴のついた)「その他」、つまり、オオイヌノフグリ/ヒメオドリコソウ/ホトケノザ以外(または名前が確認できない)植物の特集です。

1.茅ヶ崎里山公園 100214
  霜の花
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8 逆付け <F2.8>
  VL90-2灯
土台になっている植物が何だったのかは、記憶にありませんが、見事な霜の花が咲いていました。


2.茅ヶ崎里山公園 100214
  着露花<ナズナ(薺/ペンペングサ)>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯
8時過ぎ、場所によっては陽が射してかなりの時間が経ち、花に着いた霜は解けて水滴になってしまいましたので、「着霜花」を改め、「着露花」としてみました。


3.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜葉<?>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯
本日アップ分は単純に撮影順に並べていますが、2枚目では霜が解けてしまっているのに、陽の当たるのが遅い場所にあったこの植物(ホトケノザ?)の葉っぱでは、まだまだ、はっきりとしたした霜の結晶が残っていました。


4.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜葉<?>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


5.茅ヶ崎里山公園 100214
  着露葉<トウダイグサ(燈台草/サワウルシ/鈴振り花)?>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


6.茅ヶ崎里山公園 100214
  着露葉<トウダイグサ(燈台草/サワウルシ/鈴振り花)?>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯
上部中央の水玉の中に、面白い模様(写り込み?)が見えます。


100219 大船植物園-0(速報)

2010年02月20日 | 予告/速報/案内
一昨日の予報では、昨日は1日中晴れるはずだったので、ちょうど1ヶ月ぶりに大船植物園に出掛けることにしました。

冬季で 16:00 迄とはいえ、久し振りに閉園まで粘り、自転車での往復もあって、かなり疲れて帰ったため、昨日はブログの更新をサボってしまいましたが、お蔭でネタ切れの心配も当面はなさそうなので、明日から通常の記事を1日2本とします。

今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.大船植物園里 100219
  セイヨウシロヤナギ
この時季の大船植物園での楽しみのひとつが、このセイヨウシロヤナギで、かなりの枚数を撮っています。


2.大船植物園里 100219
  マンサク
屋外の木本で最もたくさん撮ったのは、盛りをやや過ぎたとはいえ本数が多いウメで、次に多かったのがセイヨウシロヤナギ、そして3番目がこのマンサクだと思います。、


3.大船植物園里 100219
  オオミスミソウ
一方、屋外の野草で、この時季の楽しみは、何といってもこのオオミスミソウですね。
ただ、本数が少なく、柵からやや離れているので、ちょっと撮りにくいのですが、柵超えで思いっきり身体を乗り出して手を伸ばし、EVF を立てて覗きながら ZUIKO 50mm の逆付けで撮ったら、150mm マクロよりも大きく撮れました。


4.大船植物園里 100219
  ボロギク?
もうひとつ、屋外の野草でやや嵌ったのが、コレ!
いつもなら余り目を向けない雑草ですが、なぜか、この日は気になる存在でした。


5.大船植物園里 100219
  クリスマスローズ
第一展示場では、「クリスマスローズ展」が開かれ・・・


6.大船植物園里 100219
  タマナワザクラ
第二展示場では、「スプリングガーデン展」が開かれていました。
ここでは、屋外では咲き始めたばかりのタマナワザクラが、たくさん咲いていました。


7.大船植物園里 100219
  プリムラ「マラコイデス」
温室では、相変わらずたくさんの花が咲いていました。


8.大船植物園里 100219
  スズメ
珍しい鳥さんは全く見掛けませんでしたので、今回もスズメと戯れました。
なかなか寄らせて呉れないと憎らしくもなるスズメですが、向こうから近づいて来ると、可愛いと感じてしまいますね。


100217/18 茅ヶ崎・宝蔵寺/藤沢某所-0(速報)

2010年02月20日 | 予告/速報/案内
2月17日(水)、ネタ切れの心配が大きくなってきたので、1日中曇りの予報ではあったけれど、カワヅザクラとカワヅザクラに吸蜜に来るメジロ狙いで、茅ヶ崎市内の宝蔵寺に出掛けました。
しかし、カワヅザクラの方は、天気の悪い日が続いた所為で新しい花が開いていないのか、綺麗な花が少なく、メジロは比較的近くまで来るものの、曇り空のため空に抜くことができず、何れも、満足の行く写真はもちろん、ネタ不足を解消できるほどの枚数さえ撮影できませんでした。

そこで、すぐ近くの茅ヶ崎里山公園に回りましたが・・・何箇所かで工事をしていたためか、鳥さんはほとんど見掛けず、撮りたいと感じる植物も見つからず・・・で、1時間彷徨っても1枚もシャッターを切れませんでした。

仕方なく、藤沢まで足を伸ばすことにして訪ねた某所(撮影仲間との申し合わせで、場所名は伏せます)、初めの内はスズメとやムクドリくらいしか見当たりませんでしたが、その内にカワセミが比較的近くに止まっているのを見つけました。
しかし、散歩の人が通ることもあり、すぐに居なくなってしまったので、暫く別の場所を彷徨った跡で戻って見ると、今度はさらに近くに止まっていて、しかも、人が全く居ないので、邪魔される心配もなく、また、自分が近寄り過ぎたために逃がしても他人様に迷惑を掛ける心配もなかったし、飛び立っても元の場所から見通せる場所に止まる・・・ということを繰り返して呉れたので、今までで一番近くで、一番たくさん撮影することができました。

あのカワセミに、ここまでフレンドリーに相手をして貰えると、「天気のいい日にもう一度!」と考えるのは自然の成り行きであり、しかも、翌18日(木)は午後から晴れる予報だったので、昼前に家を出て、記憶している限り初めてのカワセミ主目的で、再び藤沢某所に出掛けました。
しかし、物事はそう旨くはいかないもので、前日あれほど何回も、しかも長時間付き合って呉れたカワセミが、この日は、何度覗いても一度も現れませんでした。

仕方なく茅ヶ崎に引き返し、また宝蔵寺に立ち寄りましたが、今度は青空で空に抜くことができるのに、メジロは、あまり近付いて来ては呉れませんでした。

今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  花いかだ<ツバキ>
「花いかだ」という言葉は、nama3 さんのブログ「徒然写真日記」の記事(エントリ)「梅の花いかだ」を拝見して知りました。
気に入ったので、「いつか拝借!」と思っていたのですが、意外と早く、その機会が訪れました。


2.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  カワヅザクラ
E-3 には鳥撮り用に 70-300mm を付け、花用の E-P2 には私としては短めの 90mm マクロを付けていたので、咲き初めなのに綺麗な花が少なく、しかもやや遠いカワヅザクラの花とあって、なかなか、いつものようなアップでは撮れません。


3.茅ヶ崎・宝蔵寺 100217
  メジロ
今年初めての「サクラ+メジロ」は、もう少し明るいときに撮りたかったけれど、まぁ、仕方ないですね。


4.藤沢某所 100217
  カワセミ
300mm(35mm 判換算 600mm 相当)とはいえ、ノートリミングでこれだけ大きく撮れるほど至近距離のカワセミを、長時間独り占めできるとは、まぁ~、幸運だったんでしょうねぇ~!
でも、こんな幸運があると、病み付きになっちゃいそうで、ちょっと怖いかも・・・!?


5.藤沢某所 100217
  落花<ツバキ>
大好きな落椿、ここでも撮っちゃいました!


6.藤沢某所 100217
  アオサギ幼鳥
カワセミを撮ったと同じ場所で、これまた至近距離まで寄って来たこの鳥さん、最初は「オッ! アオサギ!」と思ったのですが、段々違うような気がして来ました。
帰ってからアオサギの写真と較べると、やはりかなり違うし、サギの仲間を色々と検索して見ても、同じような鳥さんは見当たらない!
思い余って、にゃんこさんに写真を添付して訊ねたところ、「アオサギさんのことかしらん?」
「やはりアオサギか!? でも、かなり違うなぁ~! もしかしたら幼鳥?」と、「アオサギ 幼鳥」で検索を掛けたら、似たような鳥さんの写真がヒットしました!


7.藤沢某所 100218
  ハシブトガラス
勢い込んで「カワセミ主目的」で出掛けた18日には、カワセミには一度も遭えず、カラスやスズメと戯れるしかありませんでした。


8.茅ヶ崎・宝蔵寺 100218
  カワヅザクラ
茅ヶ崎に引き返して立ち寄った宝蔵寺でも、メジロはろくなものが撮れず、この日はカワセミ主目的だったため E-P2 も鳥撮り用装備で 500mm レフレックスを装着していて、これでカワヅザクラを撮る破目に!


100214 茅ヶ崎里山公園-3(ホトケノザ)

2010年02月20日 | 花マクロ
「100214 茅ヶ崎里山公園」シリーズ、今日は、着霜した(或いは氷に包まれた)「ホトケノザ」特集です。

1.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ホトケノザ(仏の座/ホトケノツヅレ/三階草/宝蓋草)>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


2.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ホトケノザ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


3.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ホトケノザ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


4.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ホトケノザ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


5.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ホトケノザ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


6.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ホトケノザ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


7.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ホトケノザ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8+E14 <F2.8>
  VL90-2灯


ようこそ!

2010年02月18日 | ようこそ!/挨拶

                      超接写用ツインライトシステム(2010/02 構築)

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100214 茅ヶ崎里山公園-2(ヒメオドリコソウ)

2010年02月18日 | 花超マクロ
「100214 茅ヶ崎里山公園」シリーズ、今日は、着霜した(或いは氷に包まれた)「ヒメオドリコソウ」特集です。

1.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ヒメオドリコソウ(姫踊子草)>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8 逆付け <F2.8>
  VL90-2灯


2.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ヒメオドリコソウ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8 逆付け <F2.8>
  VL90-2灯


3.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ヒメオドリコソウ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8 逆付け <F2.8>
  VL90-2灯


4.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ヒメオドリコソウ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8 逆付け <F2.8>
  VL90-2灯


5.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ヒメオドリコソウ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.8 逆付け <F2.8>
  VL90-2灯


6.茅ヶ崎里山公園 100214
  着霜花<ヒメオドリコソウ>
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 24mmF2.+E14 <F2.8>
  VL90-2灯