メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

7月22日の茅ヶ崎市内-2(芹沢地区の花たち-2)

2007年07月31日 | 花マクロ
新しい写真の部は、「7月22日の茅ヶ崎市内」シリーズの2日目で、昨日に引き続き、芹沢地区で撮った花たちの特集ですが、今日は、ツユクサが中心です。

昨年は、同じところで、白花のツユクサを見掛けたのですが、今年は1輪も見ることができず、残念でした。

1.茅ヶ崎市内 070722
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


2.茅ヶ崎市内 070722
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


3.茅ヶ崎市内 070722
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


4.茅ヶ崎市内 070722
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.0>


5.茅ヶ崎市内 070722
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F8.0>


6.茅ヶ崎市内 070722
  バーベナ(美女桜)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


7.茅ヶ崎市内 070722
  ゼニゴケ(銭苔/チセン/地銭)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F4.9>

7月12日の行田・古代蓮の里-2

2007年07月31日 | 花マクロ
少し旧い写真の部は、昨日に引き続いて「7月12日の行田・古代蓮の里」シリーズです。

昨日に引き続き、似たようなハスの画像ばかりで申し訳ありませんが、今日で、一旦、行田を離れますので、我慢して見てやってください。

1.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


2.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


3.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


4.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


5.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


6.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


7.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


8.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


9.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>

7月22日の茅ヶ崎市内-1(芹沢地区の花たち-1)

2007年07月30日 | 花マクロ
7月22日の朝、雨上がりを幸いに、久し振りにスギナの露を撮ろうと、いつもの芹沢地区に出向いたのですが・・・スギナは徒長し、曇り日できれいな丸ボケはできず・・・と無残な結果に終わりました。
仕方なく、スギナのポイントの周りと、行谷地区のポイントで撮って来ました。

という訳で、新しい写真の部は、今日から「7月22日の茅ヶ崎市内」シリーズの始まりで、初日の今日は、芹沢地区で撮った花たちの特集の1日目です。

1.茅ヶ崎市内 070722
  スギナ(杉菜/ツギマツ/接松)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


2.茅ヶ崎市内 070722
  ?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


3.茅ヶ崎市内 070722
  ?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F8.0>


4.茅ヶ崎市内 070722
  コメツキバッタ(米搗飛蝗/米搗蝗虫/ショウリョウバッタ/精霊飛蝗/キチキチバッタ)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


5.茅ヶ崎市内 070722
  アブ(虻)?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F9.0>


6.茅ヶ崎市内 070722
  ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F13>


7.茅ヶ崎市内 070722
  ?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F13>

7月12日の行田・古代蓮の里-1

2007年07月30日 | 花マクロ
少し旧い写真の部、今日と明日は、「7月12日の行田・古代蓮の里」シリーズです。

前にもちょっと触れましたが、
7月13日(金)から15日(日)まで、
館林市三の丸芸術ホール第1展示室・第2展示室にて、
モノクロームこと内田裕実さんが代表をされている「フォトサークル フレア」主催の、
 「第1回 フレア写真展」と、
モノクロームさんの個展「第6回 夢のかけら写真展」が
開催されました。

その「フレア写真展」の3つのギャラリーの内のひとつ「私の一枚」に、私も出展させて頂くことになり、12日の展示作業のお手伝いと、写真展の見学のために、館林に出掛けました。

どうせ館林まで出掛けるのですから、そのついでに、行田市の「古代蓮の里」に立ち寄ることとし、12日の午前0時過ぎに出発、3時過ぎには「古代蓮の里」駐車場に到着、1時間ほど仮眠を取ってから、撮り始めました。

ただ、先の八ヶ岳南麓撮影行で、私のメイン機 E-300 が故障してドック入りしたため、今回は、仕事以外では久し振りの FZ2 で、撮らざるを得ませんでした。
FZ2 は一眼レフでなく、いわゆる高倍率ズーム付きコンデジで、レンズ交換は勿論できませんし、マクロ、特に望遠・超望遠域でのマクロに弱い(最短撮影距離が長く、余り近づけない)ので、クローズアップレンズ(AC-2 および AC-5)を多用していますが、どの写真で使ったか明確に覚えてはいないため、クローズアップレンズを使用したかどうかについては、表記を省略します。

1.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


2.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


3.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


4.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


5.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


6.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


7.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>


8.行田・古代蓮の里 070712
  ?
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>
さて、これは何でしょう?
答えは、次の写真をご覧ください。


9.行田・古代蓮の里 070712
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  Panasonic DMC-FZ2 <F3.3>
1枚目の黄色いハスが咲いていた池にあった、オニバスです。
8枚目は、この葉っぱの中心部をアップにしたものです。

6月30日の茅ヶ崎市内-2

2007年07月29日 | 花マクロ
昨日で、「7月6日の井戸尻史跡公園」シリーズが終了しましたので、新しい写真の部は、1日お休みを頂きます。

少し旧い写真の部は、本日「6月30日の茅ヶ崎市内」シリーズの2日目・最終日です。

1.茅ヶ崎市内 070630
  カラマツソウ(唐松草/落葉松草)? → ツクシカラマツ(筑紫唐松/筑紫落葉松)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
良く判りませんが、カラマツソウの仲間のような気がします。
 070729 takiさんに教えて頂きました。ツクシカラマツという種類だそうです。


2.茅ヶ崎市内 070630
  ネジバナ(捩花/モジズリ/授草)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
ドアップのネジバナを、ハイキー気味に仕上げて見ました。


3.茅ヶ崎市内 070630
  ゼフィランサス・ロゼア?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
タマスダレの仲間ゼフィランサスの中の、ロゼアという種類ではないかと思われます。


4.茅ヶ崎市内 070630
  ?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


5.茅ヶ崎市内 070630
  スズメ(雀)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
江ノ電江ノ島駅で見掛けた、あの鋳物のスズメが、私の自宅から程近い場所にもあるなんて、今まで知りませんでした。


6.茅ヶ崎市内 070630
  エリカ
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>

7月6日の井戸尻史跡公園-6(その他の花たち)

2007年07月28日 | 花マクロ
新しい写真の部の「7月6日の井戸尻史跡公園」シリーズ最終日の今日は、スイレンやハス以外の花たちの特集です。

1.井戸尻史跡公園 070706
  マツヨイグサ(待宵草/ヨイマチグサ/ツキミソウ)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


2.井戸尻史跡公園 070706
  マツヨイグサ(待宵草/ヨイマチグサ/ツキミソウ)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


3.井戸尻史跡公園 070706
  マツヨイグサ(待宵草/ヨイマチグサ/ツキミソウ)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


4.井戸尻史跡公園 070706
  ノハナショウブ(野花菖蒲)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


5.井戸尻史跡公園 070706
  ノハナショウブ(野花菖蒲)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


6.井戸尻史跡公園 070706
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


7.井戸尻史跡公園 070706
  タチアオイ(立葵/アオイ/ハナアオイ/ツユアオイ/ホリホック/蜀葵)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>

6月30日の茅ヶ崎市内-1

2007年07月28日 | 花マクロ
少し旧い写真の部は、久し振りに茅ヶ崎市内で撮った花たちの特集、「6月30日の茅ヶ崎市内」シリーズで、今日と明日の2日間の予定です。

1.自宅 070630
  サボテン
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
我が家で咲いた、サボテン・・・というより、多肉植物の花です。
残念ながら、名前は判りません。


2.茅ヶ崎市内 070630
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
我が家の隣の隣のお宅の庭から、道路にはみ出して咲いていたツユクサです。
ご覧のような薄紫の上品な花で、実は昨年の10月に、同じところで咲いているのを見掛けたのですが、その後、そのお宅がリフォームされ、庭が踏み固められてしまったので、「今年はダメかな?」と思っていたら・・・この通り見事に咲いて呉れました。
しかし・・・先日、その庭は見事に草取りされ、今は一輪も咲いていません。
また咲いて呉れるといいなぁ~!


3.茅ヶ崎市内 070630
  フクシア(ホクシア・ホクシャ)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


4.茅ヶ崎市内 070630
  ?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.0>
近所の小さな公園のほとりで、毎年咲く花ですが、名前はおろか、野生種なのか園芸種なのかさえ判りません。
ご存知の方がありましたら、ご教示ください。
ホットリップス

5.茅ヶ崎市内 070630
  チェリーセージ・ホットリップス
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.0>
6枚目とも、チェリーセージの仲間のようですが、細かい種類は判りません。
 070729 樂さんが教えてくださいました。
 チェリセージのホットリップスという種類のようです。
 同じ株の中で、白と赤の比率が異なる花が咲くようですね。



6.茅ヶ崎市内 070630
  チェリーセージ・ホットリップス
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>

7月6日の井戸尻史跡公園-5(スイレンとハス)

2007年07月27日 | 花マクロ
少し旧い写真の部は、昨日で「6月28日の大船植物園」シリーズが終了したので、1日お休みを頂きます。

一方、新しい写真の部の「7月6日の井戸尻史跡公園」シリーズは、昨日、5日目の筈でしたが、少し旧い写真の部を投稿して夕食にしたら・・・新しい写真の部の投稿を忘れてしまい、しかも、先ほどまで、それに気づきませんでした。トホホホ・・・

という訳で、本日、5日目、「スイレンとハス」の特集をお届けします。

1.井戸尻史跡公園 070706
  スイレン(睡蓮)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
「花が夜は閉じ、昼に咲き、蓮に似た形なので、この名がある。」<広辞苑>だそうですが・・・蓮そのものも、夜は閉じ、昼に咲くんですよね。
睡蓮の名付け親は、蓮のそのような習性を知らなかったんですかね。


2.井戸尻史跡公園 070706
  スイレン(睡蓮)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.井戸尻史跡公園 070706
  スイレン(睡蓮)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.5>


4.井戸尻史跡公園 070706
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
昨年(8月11日)は、ハスが見頃でしたが、今年(7月6日)は、元々当てにはしていませんでしたが、やはり早過ぎて、咲いていたのは大賀ハスだけでした。


5.井戸尻史跡公園 070706
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.井戸尻史跡公園 070706
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


7.井戸尻史跡公園 070706
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
昨年は、たくさんのミツバチが飛とんでいるところを撮ることができましたが、今年は、時期が違うためか、ハスの種類が違うためか、ミツバチは非常に少なかった・・・
  私のPCでは、何故か、この写真だけ表示されないことが多いようです。
  そのようなときでも、拡大画像は表示されるようですので、クリックしてみてください。


8.井戸尻史跡公園 070706
  ハス(蓮/藕/ハチス)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>

6月28日の大船植物園-6(ヤマモモ以外の木本)

2007年07月26日 | 花マクロ
少し旧い写真の部は、「6月28日の大船植物園」シリーズの6日目・最終日で、ヤマモモ以外の木の花・実・葉っぱの特集です。

1.大船植物園 070628
  サクラ(桜)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F6.3>
桜の葉っぱが、1枚だけ、きれいに紅葉していました。


2.大船植物園 070628
  ?
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F6.3>
みなさん良くご存知の木の花の蘂をドアップにしたものです。
さて、何の花でしょう?
 ヒント:つる性の落葉樹で、幹は付着根によって他物によじ登ります。
答えは、最後の写真の後にあります。


3.大船植物園 070628
  サンゴシトウ(珊瑚紫豆/珊瑚刺桐)?
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F6.3>
私には、アメリカディゴと区別が付かなかったのですが、ご一緒したにゃんこさんが、ブログで、「開きかたの足りないデイゴのように見えるが、サンゴシトウ(珊瑚紫豆)というらしい。・・・多分間違いないと思う。デイゴと同じくマメ科。」と書いておられるので、私もそれに従うことにします。


4.大船植物園 070628
  ランタナ(紅黄花/七変化)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.0>


5.大船植物園 070628
  カンガルーポー
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.0>
温室の中庭(温室外)にあった木の花で、カンガルーポーだそうです。
アップにしてやると、結構面白い形をしています。


6.大船植物園 070628
  カンガルーポー
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.0>


7.大船植物園 070628
  ?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
これも、みなさん良くご存知の木の花の果実です。
さて、何の果実でしょう?
 ヒント:果実は上向きに付いていますが、釣鐘型の花は、下向きに咲きます。
     かつて、樂さんもクイズにされていた・・・と記憶しています。
答えは、最後の写真の後にあります。


8.大船植物園 070628
  ネム・サマーチョコレート(合歓・~)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
形は、まさに合歓の木の葉っぱですが、変わった色をしていました。
サマーチョコレート・・・納得です。


2枚目の答え:ノウゼンカズラ(凌霄花)
7枚目の答え:アセビ(アシビ/馬酔木/アシミ/アセボ/アセミ/毒柴/ヒササキ)

7月6日の井戸尻史跡公園-4(イトトンボとチョウ以外の小動物たち)

2007年07月25日 | 昆虫
新しい写真の部の「7月6日の井戸尻史跡公園」シリーズ4日目は、イトトンボとチョウ以外の小動物特集です。

1.井戸尻史跡公園 070706
  オニヤンマ(鬼蜻蜓)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
前日の長坂オオムラサキ自然公園に引き続き、ここ井戸尻史跡公園のスイレン田んぼの畔でも、羽化直後のオニヤンマを見掛けました。
6:25 前日見たものよりも、もっともっと羽化直後という感じです。


2.井戸尻史跡公園 070706
  オニヤンマ(鬼蜻蜓)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
6:35 羽根が、かなり長く伸びてきました。


3.井戸尻史跡公園 070706
  オニヤンマ(鬼蜻蜓)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F4.9>
9:08 眼が白く濁っていますが、それ以外は、もう立派なオニヤンマです。


4.井戸尻史跡公園 070706
  コガタノミズアブ(小型の水虻)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F6.3>
緑色の綺麗なアブでした。


5.井戸尻史跡公園 070706
  ヒシバッタ(菱飛蝗/菱蝗虫)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
ハスの葉に止まった、ヒシバッタです。


6.井戸尻史跡公園 070706
  トノサマガエル(殿様蛙)?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F4.9>

6月28日の大船植物園-5(ヤマモモ)

2007年07月25日 | 花マクロ
少し旧い写真の部は、「6月28日の大船植物園」シリーズの5日目で、落ちたヤマモモの果実の特集です。

昼食の後、にゃんこさん、樂さんがお帰りになり、私一人になって撮り回りました。
暫く撮った後、お二人と一緒の時には登らなかった、あの小山に登って見ると・・・坂道に、ヤマモモの落果が敷き詰められ・・・というのは大袈裟ですが、大いに写欲を刺激され、この日で一番夢中になって、撮り捲くりました。

記憶にはありませんが、多分、前日の夜にでも強風が吹いて、このようにたくさんの果実が落ちたようで、前日でも翌日でもなく、この日こそが最適のシャッターチャンスであったろうと思われます。
ホントは、この日の開園直後が最も良かったのでしょうが、平日のためか、15:00 にもなろうというのに、踏み付けられた落果が少なかったのも、本当にラッキーでした。

1.大船植物園 070628
  ヤマモモ(山桃/楊梅)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.5>


2.大船植物園 070628
  ヤマモモ(山桃/楊梅)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>


3.大船植物園 070628
  ヤマモモ(山桃/楊梅)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F11>


4.大船植物園 070628
  ヤマモモ(山桃/楊梅)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
ここからの3枚は、この前の3枚を撮った1時間半ほど後に、再びこの場所に戻って、再挑戦したものです。


5.大船植物園 070628
  ヤマモモ(山桃/楊梅)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


6.大船植物園 070628
  ヤマモモ(山桃/楊梅)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F4.9>

7月6日の井戸尻史跡公園-3(チョウ)

2007年07月24日 | 昆虫
新しい写真の部の「7月6日の井戸尻史跡公園」シリーズ3日目は、チョウの特集です。

1.井戸尻史跡公園 070706
  モンキチョウ(紋黄蝶)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
一昨年も、ここでモンキチョウを撮っています。
そのときは、朝早かったこともあり、死んだようにジッとしていて、至近距離まで近寄れましたが、今年は、なかなか近寄らせて呉れませんでした。


2.井戸尻史跡公園 070706
  モンキチョウ(紋黄蝶)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>


3.井戸尻史跡公園 070706
  ジャノメチョウ(蛇の目蝶)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
ほとんど真っ黒な蝶を見つけましたが、近寄るとすぐに飛び立ち、なかなか止まって呉れません。
その色から、何となく「クロヒカゲか?」と思ったのですが・・・帰って調べて見ると、星(紋)の数が違います。
どうやら、ジャノメチョウのようです。


4.井戸尻史跡公園 070706
  ジャノメチョウ(蛇の目蝶)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
翅表は、こんな感じです。


5.井戸尻史跡公園 070706
  スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
「モンシロチョウか?」と思って近づいて見ると、どうやらスジグロシロチョウのようです。
昨年までは余り感じなかったのですが、今年は、モンシロチョウが駆逐され、スジグロシロチョウの天下になってしまった感じがします。


6.井戸尻史跡公園 070706
  キタテハ(黄立羽/黄蛺)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
昨年は、私のズボンや帽子、果ては指にまで載って呉れたキタテハですが、今年は、どいつもこいつも、近づくとすぐに逃げてしまい、ここまで寄るのも一苦労でした。


7.井戸尻史跡公園 070706
  モンシロチョウ(紋白蝶)? & モンキチョウ(紋黄蝶)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
今度こそはモンシロチョウかな? それとも、やはりスジグロシロチョウ?
この3頭が、数メートル先で戯れていたのでレンズを向けたのですが・・・肉眼で見るとゆっくり飛んでいるようでも、ファインダーに捉えるのも大変で、ピントや構図を整える余裕はありませんでした。トホホホ・・・


8.井戸尻史跡公園 070706
  ベニシジミ(紅小灰蝶/紅蜆)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
お馴染みのベニシジミ。
既に見飽きているはずなのに・・・やはりレンズを向けてしまいます。


6月28日の大船植物園-4(22日アップ以外の園芸草本-2)

2007年07月24日 | 花マクロ
少し旧い写真の部は、「6月28日の大船植物園」シリーズの4日目で、昨日に引き続き、22日アップ分(園内で目立っていた花)以外の、園芸種の草花たちの特集の2日目です。

1.大船植物園 070628
  サラセニア(ヘイシソウ/瓶子草)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
園内の盆栽展示棚にありました。
名札の確認は忘れましたが、サラセニアの仲間のようです。


2.大船植物園 070628
  サラセニア(ヘイシソウ/瓶子草)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
1枚目で前ボケに使った花がコレ。
こちらの方が、より赤くなっていました。


3.大船植物園 070628
  ?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F4.9>
この花は、あちこちのプランターに植えてあったのですが・・・名札は発見できませんでした。


4.大船植物園 070628
  インパチェンス(アフリカホウセンカ)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


5.大船植物園 070628
  ベゴニア
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
ベゴニアのドアップです。
この花の蘂は、いつ見ても面白いですね。


6.大船植物園 070628
  セリンセ
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>
セリンセというのだそうです。
花は、ヒレハリソウ(コンフリー)に似ていますね。
調べて見ると・・・似ているはずです。どちらもムラサキ科でした。

7月6日の井戸尻史跡公園-2(イトトンボ-2)

2007年07月23日 | 昆虫
新しい写真の部の「7月6日の井戸尻史跡公園」シリーズ2日目は、ペアリングしたイトトンボの特集です。

1.井戸尻史跡公園 070706
  イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
昨日のアップ分のように、ペアリングしていないイトトンボは、色々な種類を見掛けたのに、ペアリングしているのは、何故か、どれもこれも、前のイトトンボは濃い青で、後のイトトンボは緑色でした。
ということは、この時期は、この種類のイトトンボの産卵期で、他のイトトンボの産卵期は、少しずれているということでしょうね。
ところで、多分産卵中で、尻尾を水中に浸けているのがメスでしょうから、オスは昨日の1枚目と同じ種類と考えられますが、メスの方は、昨日のアップ分には見つかりません。
中には、近縁種でペアリングするものもあるでしょうが、どれもこれもこの組み合わせということは、オスとメスとで、身体の色が違うんでしょうね。


2.井戸尻史跡公園 070706
  イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
  OLYMPUS E-300
  Tokina ATX 100-300mmF4
先日の弘法山で見掛けたキアゲハ夫妻もそうでしたが、イトトンボのペアリングも、やや幾何模様的な、面白い形をしています。
しかも、それが水に映って、さらに魅力的な形になっていたので、もう夢中で撮り捲りました。
でも、ちょっと遠いなぁ~!


3.井戸尻史跡公園 070706
  イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
  OLYMPUS E-300
  Tokina ATX 100-300mmF4
この場所には、いくつかのペアが、入れ替わり立ち替わりやって来るし、時には2組のペアが産卵を始めることもあり、いつまでも飽きることがありませんでした。


4.井戸尻史跡公園 070706
  イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
  OLYMPUS E-300
  Tokina ATX 100-300mmF4


5.井戸尻史跡公園 070706
  イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
  OLYMPUS E-300
  Tokina ATX 100-300mmF4
何と、メスが完全に水中に没してしまいました。ちょっとビックリです。


6.井戸尻史跡公園 070706
  イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
これと6枚目は、比較的近いところでしたので、やや大きく撮れました。
今まで交尾と思っていたのですが、こうしてみると、どうやら、交尾ではなく、水中に没したメスを引き揚げるために、オスが尻尾で、メスの首根っこを掴んでいるようですね。
それにしても、産卵時に、何で、水中にまで潜る必要があるんでしょうね。


7.井戸尻史跡公園 070706
  イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>

6月28日の大船植物園-3(22日アップ以外の園芸草本)

2007年07月23日 | 花マクロ
少し旧い写真の部は、「6月28日の大船植物園」シリーズの3日目で、22日アップ分(園内で目立っていた花)以外の、園芸種の草花たちの特集です。

1.大船植物園 070628
  カンナ(ハナカンナ/オランダダンドク)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
派手な模様の花弁が、印象的でした。


2.大船植物園 070628
  スイセンノウ(水仙翁/酔仙翁/フランネルソウ)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F6.3>
子供の頃、「ビロードソウ」と呼んでいたような気がして、検索してみたら、いくつもヒットしました。
葉っぱや茎にビッシリ生えた、柔らかくて繊細な産毛を見ると、この名前がピッタリ来ますね。


3.大船植物園 070628
  ヘメロカリス(デイ・リリー)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F6.3>
背景のピンク色の花、記憶がないのですが、多分、アガパンサスでしょう・・・


4.大船植物園 070628
  ?
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F6.3>
ナデシコの仲間と思えるのですが・・・花壇にたくさん植えられているのに、名札は見つかりませんでした。


5.大船植物園 070628
  ポーチュラカ
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
ポーチュラカの花芯のドアップです。
雌蕊の形が面白く、確か樂さんは、ヒトデに例えられていたような気が・・・


6.大船植物園 070628
  アサリナ(ツルキンギョソウ/キリカズラ)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
アサリナというんだそうです。
「キリカズラ」の「キリ」は、「桐」でしょうか? そういえば、花の形が似ているような・・・