メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

090706 長野県富士見町/北杜市白州-2(井戸尻史跡公園で撮った蜻蛉・蝶以外の動物)

2009年07月30日 | 昆虫
「090706 長野県富士見町/北杜市白州」シリーズ、今日は「井戸尻史跡公園で撮った蜻蛉・蝶以外の動物」の特集です。

1.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
1枚目も2枚目も、蛾であることは間違いないでしょうが、ネットで検索しても、形が似た蛾は見つかっても、模様の形や色がそっくりな蛾は、なかなか見つかりません(汗)


2.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


3.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  マメコガネ(豆黄金)?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


4.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>
虻の仲間なのか、蜂の仲間なのか、よく判りませんが、アカツメクサの葉っぱの裏で雨宿りしているようです。


5.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ハナアブ(花虻)の仲間?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


6.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  アマガエル(雨蛙/ニホンアマガエル/アマゴイムシ/雨蛤)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>

090704 茅ヶ崎市内-3(浄見寺周辺で撮った植物)

2009年07月30日 | 花マクロ
「090704 茅ヶ崎市内」シリーズ、今日は「浄見寺周辺で撮った植物」の特集です。

1.茅ヶ崎・浄見寺周辺 090714
  クコ(枸杞)?
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F2.8?>


2.茅ヶ崎・浄見寺周辺 090714
  クコ(枸杞)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.茅ヶ崎・浄見寺周辺 090714
  ヒメヒオウギスイセン(姫緋扇水仙/モントブレチア)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


4.茅ヶ崎・浄見寺周辺 090714
  ?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.茅ヶ崎・浄見寺周辺 090714
  ヒペリカム(ヒペリクム/コボウズオトギリ/トモエオトギリ)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.茅ヶ崎・浄見寺周辺 090714
  ?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>

090706 長野県富士見町/北杜市白州-2(井戸尻史跡公園で撮った蝶)

2009年07月29日 | 花マクロ
「090706 長野県富士見町/北杜市白州」シリーズ、今日は「井戸尻史跡公園で撮った蝶」の特集です。

1.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ベニシジミ(紅小灰蝶/紅蜆)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
小雨の中、スイバの花に、何やらキラキラ輝くものが・・・
近寄って見ると、ベニシジミのようですが、よく見掛けるものよりもかなり黄色っぽく、かつ白っぽい感じの個体でした。


2.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ベニシジミ(紅小灰蝶/紅蜆)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


3.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ベニシジミ(紅小灰蝶/紅蜆)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


4.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ベニシジミ(紅小灰蝶/紅蜆)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


5.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ヤマトシジミ(大和小灰蝶/大和蜆)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


6.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  モンキチョウ(紋黄蝶)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>

090704 茅ヶ崎市内-2(行谷で撮った草花)

2009年07月29日 | 花超マクロ
「090704 茅ヶ崎市内」シリーズ、今日は「行谷で撮った草花」の特集です。

1.茅ヶ崎・行谷 090714
  ワスレナグサ(勿忘草)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.茅ヶ崎・行谷 090714
  ワスレナグサ(勿忘草)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F2.8?>
1枚目と同じ花を、機材を変えて撮ったものです。
今回、色はそれほど違わなかったのですが、E-300 らしい色を出したくて、現像時に敢えてやや不自然な色に調整しています。


3.茅ヶ崎・行谷 090714
  アゼムシロ(畦莚/ミゾカクシ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
一昨年にはアゼムシロがたくさん生えていた田んぼが、昨年は休耕田になって雑草が生い茂り、アゼムシロは草丈の高い草に駆逐されてしまったらしく、見ることさえできませんでしたが、今年は、休耕田のままですが、少し復活していました。
ホントはレンズ逆付けでドアップしたいところですが、長靴は履いていたものの、合羽は着ていなかったので、雨露に濡れた草むらに腰を下ろすことができませんでした(汗)
まぁ~、復活していることが確認できただけで善しとし、ドアップはまたの機会にします(笑)


4.茅ヶ崎・行谷 090714
  ヤブガラシ(藪枯らし/烏蘞苺)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8 逆付け <F4.0?>
ヤブガラシの花のドアップです。
これも、もう少し自然な色に撮れていたのですが、敢えて E-300 らしい色に調整しています。


5.茅ヶ崎・行谷 090714
  ヤブガラシ(藪枯らし/烏蘞苺)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8 逆付け <F4.0?>
花の中にある球形のものは、行儀良く並んでいて花の部品のようにも見えたのですが・・・


6.茅ヶ崎・行谷 090714
  ヤブガラシ(藪枯らし/烏蘞苺)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8 逆付け <F4.0?>
息を吹き掛けると飛び散って、小さな球形が残っただけでした。
やはり、雨露だったようです。

090706 長野県富士見町/北杜市白州-2(井戸尻史跡公園で撮ったトンボ-2)

2009年07月28日 | 昆虫
「090706 長野県富士見町/北杜市白州」シリーズ、今日も、「井戸尻史跡公園で撮ったトンボ」の特集です。

1.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  アカトンボ(赤蜻蛉)の仲間?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
蓮田で、羽化したばかりで色がほとんど着いていないため良くは判りませんが、アカトンボの仲間らしいトンボを見つけました。


2.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  アカトンボ(赤蜻蛉)の仲間?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
このトンボの眼にも、この通り、たくさんの雨露が着いていて、複眼模様を拡大していました。


3.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  アカトンボ(赤蜻蛉)の仲間
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
1枚目、2枚目とは別の個体で、こちらは羽化してからの経過時間が少し長いようで、翅以外の部分は色がかなりハッキリして来ています。


4.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  アカトンボ(赤蜻蛉)の仲間
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
こちらも眼に雨露が着いていますが、大きくて、左右対称で、まるでトンボの眼の上に蛙の目があるみたい・・・(笑)


5.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  イトトンボ(糸蜻蛉/豆娘/トウスミトンボ/トウセミ/灯心蜻蛉)の仲間
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
ここの蓮田・睡蓮田の楽しみの一つがイトトンボなんですが、今年は雨模様だった所為か、時季的にやや早過ぎたのか、見掛けたイトトンボは数えるほどで、しかも遠くで姿を見せて呉れただけでした(涙)

090704 茅ヶ崎市内-1(行谷で撮った動物)

2009年07月28日 | 昆虫
7月14日には、ホントに久し振りに、茅ヶ崎市内のお気に入り撮影ポイント、行谷地区と浄見寺周辺に行って来ましたので、今日から「090704 茅ヶ崎市内」シリーズで、初日の今日は、「行谷で撮った動物」特集です。

1.茅ヶ崎・行谷 090714
  カタツムリ(蝸牛/デンデンムシ/デデムシ/マイマイ/マイマイツブリ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


2.茅ヶ崎・行谷 090714
  カタツムリ(蝸牛/デンデンムシ/デデムシ/マイマイ/マイマイツブリ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


3.茅ヶ崎・行谷 090714
  ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


4.茅ヶ崎・行谷 090714
  トノサマバッタ(殿様飛蝗/殿様蝗虫)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


5.茅ヶ崎・行谷 090714
  バッタ(飛蝗/蝗虫)の仲間
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


6.茅ヶ崎・行谷 090714
  ツバメシジミ(燕小灰蝶/燕蜆)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>


7.茅ヶ崎・行谷 090714
  アリ(蟻)の仲間
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8 逆付け <F4.0?>
ヤブガラシの花で吸蜜するアリです。


8.茅ヶ崎・行谷 090714
  イチモンジセセリ(一文字?)? 
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>

090706 長野県富士見町/北杜市白州-1(井戸尻史跡公園で撮ったトンボ-1)

2009年07月27日 | 昆虫
7月5日の夜は、国道20号線で山梨県北杜市小淵沢町から長野県富士見町に入ってすぐの、道の駅「蔦木宿」で車中泊し、6日は、同町にある井戸尻史跡公園で撮影後、北杜市白州町にあるサントリー白州蒸留所の見学を行いました。

という訳で今日からは「090706 長野県富士見町/北杜市白州」シリーズで、今日と明日は、「井戸尻史跡公園で撮ったトンボ」の特集です。

1.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ウスバキトンボ(黄蜻蛉)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
花がほぼ終わったノハナショウブ畑で、多分初めて見るウスバキトンボらしきトンボを見つけました。
初めの内は、なかなか近寄らせて呉れませんでしたが、粘り強く、かつ、脅さないようにゆっくりと追っ掛けを続けたところ、その内に、いくら近づいても逃げなくなりました。
こうなると、もう近づき放題、撮り放題です(笑)


2.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ウスバキトンボ(黄蜻蛉)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
最短撮影距離で、複眼に迫ったものです。
眼に着いた雨露が、水玉レンズになって、複眼を拡大しています。


3.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ウスバキトンボ(黄蜻蛉)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
翅の付け根の部分のドアップです。
かなり複雑で、面白い形をしています。


4.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ウスバキトンボ(黄蜻蛉)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F2.8?>
もう少し大きく撮りたいと思い、一旦車に戻って、ニッコール 28mm に付け替えました。
 雨が降っていたので、持ち出していたのは、150mm マクロ付き E-3 1台のみでした。
先ずは、順付け(E2 リング併用)で、脚に着いた雨露をアップ!


5.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ウスバキトンボ(黄蜻蛉)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 28mmF2.8 逆付け <F4.0?>
続いて、逆付けで複眼に迫りました。
ここまでドアップにすると、掲載サイズでも、複眼模様がハッキリ見えますよね。
実は、これを撮ったときは、「やったぁ~! 館林の写真展はこれにしよう!」と思ったのですが、帰ってから PC で見ると、クォリティー不足で、とても大伸ばし(「私の一枚」の写真は、36cm×
24cm に内接する大きさで、私の場合は 32cm×24cm)で見せられるような代物ではありませんでした(涙)
「三脚を使い、最小絞りまで絞って、内蔵ストロボを拡散発光していれば、もっと精細な写真が撮れたのに!」と、ちょっと悔やまれます。
 今回のように絞ってからピントを合わせる方法では、私の場合、F4.0~F5.6 まで絞るのが、
 手持ち撮影での限界です。


6.富士見・井戸尻史跡公園 090706
  ウスバキトンボ(黄蜻蛉)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 28mmF2.8 逆付け <F4.0?>
そして、翅の付け根を、3枚目よりもさらにドアップです。
これも、もっと精細に撮れば、もっと面白かったのに!(汗)


090701 箱根湿生花園-7(昆虫)

2009年07月27日 | 昆虫
「090701 箱根湿生花園」シリーズ、最終回の今日は、「昆虫」特集です。

この日は、初めの内は雨であったため、昆虫類はほとんど見掛けませんでしたが、雨は昼前にはほとんど止んだので、この頃から、少しずつ見掛けるようになりました。

1.箱根湿生花園 090701
  ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉/シオカラトンボ)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.箱根湿生花園 090701
  ジャコウアゲハ(麝香揚羽)?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>
かなり遠かった上に、2台のカメラに取付けていたレンズの焦点距離が長い方で 90mm であったため、大幅なトリミングをしてもこの大きさです(涙)


3.箱根湿生花園 090701
  アシナガバチ(脚長蜂)?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>


4.箱根湿生花園 090701
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14? <F4.0?>
今年は、私にとって、どうやらアサギマダラの当たり年のようで、撮れたものだけでも、7月1日にして既に4回目・・・だったと思います。


5.箱根湿生花園 090701
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14? <F4.0?>
アサギマダラが止まっている花はハンカイソウです。
既に見頃を過ぎてしまっていて、1周目のときには撮る気がしませんでしたが、2周目のときには、たまたまアサギマダラが吸蜜に訪れていたので、こうなると、素通りはできません(笑)
レリーズがもう一瞬だけ遅ければ、アサギマダラの飛翔写真になったんですけれど・・・ウゥ~ン、残念!


6.箱根湿生花園 090701
  アサギマダラ(浅黄斑)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>

090705 北杜市長坂-7(午後のオオムラサキ自然公園で撮った動植物)

2009年07月26日 | 昆虫
「オオムラサキ自然観察歩道」の散策を終えた後は、再び「オオムラサキ自然公園」で撮りましたので、「090705 北杜市長坂」シリーズ、最終日の今日は、「午後のオオムラサキ自然公園で撮った動植物」の特集です。

1.長坂・オオムラサキ自然公園 090705
  ニホンカワトンボ(日本河蜻蛉)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


2.長坂・オオムラサキ自然公園 090705
  ニホンカワトンボ(日本河蜻蛉)?
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <263mm/F8.0>
叢雲さんに教えて頂いたところによると、ミヤマカワトンボは翅の付け根まで褐色で、ニホンカワトンボの場合は、褐色翅でも翅の付け根は無色とのことですので、これはニホンカワトンボであろうと思われます。


3.長坂・オオムラサキ自然公園 090705
  ハグロトンボ(翅黒蜻蛉/オハグロトンボ/カネツケトンボ/クロヤンマ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <179mm/F8.0>


4.長坂・オオムラサキ自然公園 090705
  サナエトンボ(早苗蜻蛉)の仲間
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <239mm/F8.0>
サナエトンボの仲間であることは間違いないと思うのですが、それ以上の細分は、メカロクには無理のようです(汗)


5.長坂・オオムラサキ自然公園 090705
  ネム(合歓/ネムノキ/ネブ/ゴウカン)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <70mm/F8.0>
昨年はこのネムの木にたくさんの花が咲いていたのですが、今年は少し早いこともあり、未だほとんど咲いていませんでした(涙)


6.長坂・オオムラサキ自然公園 090705
  ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>

090701 箱根湿生花園-6(東屋の後で撮った植物-2)

2009年07月26日 | 花マクロ
「090701 箱根湿生花園」シリーズ、今日も「東屋の後で撮った植物」の特集です。

1.箱根湿生花園 090701
  クルマユリ(車百合)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8 <F2.8?>


2.箱根湿生花園 090701
  クルマユリ(車百合)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F2.8?>


3.箱根湿生花園 090701
  ノハナショウブ(野花菖蒲)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
ノハナショウブを撮るには少し遅過ぎたようで、花の数も少なく、残っている花も、痛んでいるものが多かったような気がします。


4.箱根湿生花園 090701
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.箱根湿生花園 090701
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F2.8?>


6.箱根湿生花園 090701
  ササユリ(笹百合/サユリ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14? <212mm?/F4.0?>

090705 北杜市長坂-6(オオムラサキ自然観察歩道で撮った植物-2)

2009年07月25日 | 花マクロ
「090705 北杜市長坂」シリーズ、今日も「オオムラサキ自然観察歩道で撮った植物」の特集です。

1.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  ツツジ(躑躅)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>


2.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  シオン(紫苑)?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>


3.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  クワ
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>


4.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  これなぁ~に?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>
ヒント:ミカン科の落葉低木。葉っぱと果実は香気と辛味が強く、芽は香味料に、
 果実は香味料および健胃・回虫駆除薬に、材は擂粉木(すりこぎ)にします。
答えは、6枚目の写真の後にあります(5枚目、6枚目の答えも同様)


5.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  これなぁ~に?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>
ヒント:バラ科の落葉低木で、春、鮮黄色の五弁花を開きます。
 子供の頃、この木の髄を小竹に詰め、紙鉄砲と同じような遊びをしていました。


6.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  これなぁ~に?
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <392mm/F8.0>
ヒント:キク科の一年草または二年草で、根菜として栽培されています。
 果実は生薬の悪実(あくじつ)として腫物の治療に用いるそうです。


答え
 4枚目:サンショウ(山椒/ハジカミ/カワハジカミ/蜀椒)
 5枚目:ヤマブキ(山吹/款冬/鏡草)
  太田道灌のエピソードで、
   七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだになきぞ悲しき
  という歌が有名ですが、実が成らないのは八重咲きのもので、
  一重咲きのヤマブキには、実が成るんですね。
  しかし、写真を改めて見直すと、萼は4枚、実は4個に見えますねぇ~!
  もしかしたら、ヤマブキ(五弁花)ではなくシロヤマブキ(四弁花)?
 6枚目:ゴボウ(牛蒡)

090701 箱根湿生花園-5(東屋の後で撮った植物-1)

2009年07月25日 | 花マクロ
「090701 箱根湿生花園」シリーズ、今日と明日は「東屋の後で撮った植物」、つまり、東屋(フィールド中央部の休憩所)からフィールド出口(=入口)に至る、高山のお花畑区~高層湿原区~仙石原湿原区~湿性林区~落葉広葉樹林区・・・で撮った、「雨に咲く花」でアップした以外の植物の特集です。

1.箱根湿生花園 090701
  ケナシヤブデマリ(毛無藪手毬)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.箱根湿生花園 090701
  シキンカラマツ(紫金唐松)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F2.8?>


3.箱根湿生花園 090701
  シキンカラマツ(紫金唐松)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8 <F2.8?>


4.箱根湿生花園 090701
  ギボウシ(擬宝珠/ギボシ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.箱根湿生花園 090701
  ギボウシ(擬宝珠/ギボシ)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F2.8?>


6.箱根湿生花園 090701
  イワタバコ(岩煙草)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>

090705 北杜市長坂-5(オオムラサキ自然観察歩道で撮った植物-1)

2009年07月24日 | 花マクロ
「090705 北杜市長坂」シリーズ、今日と明日は「オオムラサキ自然観察歩道で撮った植物」の特集です。

1.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  キツリフネ(黄釣船)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD <60mm/F4.5>


2.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  ブドウ(葡萄)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <215mm/F8.0>


3.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  草もの盆栽?
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <99mm/F5>


4.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  草もの盆栽?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>
3枚目をもう少し引いて見ると、こんな感じ。
つまり、立木の枝が枯れた部分に、草(リュウノヒゲ?)や苔が生えたものだったんです。


5.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  ヒレハリソウ(鰭披璃草/コンフリー)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>


6.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  キノコ(茸/菌)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>

090701 箱根湿生花園-4(東屋までに撮った植物)

2009年07月24日 | 花マクロ
「090701 箱根湿生花園」シリーズ、今日は「東屋までに撮った植物」、つまり、フィールド入口から東屋(フィールド中央部の休憩所)に至る、落葉広葉樹林区~ススキ草原区~低層湿原区~ヌマガヤ草原区・・・で撮った、「雨に咲く花」でアップした以外の植物の特集です。

1.箱根湿生花園 090701
  ノコギリソウ(鋸草/羽衣草)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
確かノコギリソウだったと思うのですが、ちょっとアップ過ぎて確信はありません(汗)


2.箱根湿生花園 090701
  クサレダマ(草れだま/草連玉/硫黄草)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
「腐れ玉」と思ってか、「可愛そうな名前ね!」なんて会話を良く耳にしますが、<改訂版 箱根 湿生花園の花>には、次のように記述してあります。
 [草レダマ]で[腐れ玉]ではありません。レダマという黄色の花をつけるマメ科の木が
 あって、それに似た花をつける草だからです。レダマはポルトガル語。


3.箱根湿生花園 090701
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD <60mm/F4.0>


4.箱根湿生花園 090701
  ヌマトラノオ(沼虎の尾)?
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD <46mm/F4.0>
花穂が完全に直立している訳ではありませんが、花は四方八方に均等に向いているようですので、やはり(オカトラノオではなく)ヌマトラノオでしょうね!?


5.箱根湿生花園 090701
  キキョウ(桔梗/オカトトキ/キチコウ)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>


6.箱根湿生花園 090701
  ?
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>
確か「アキノ***」という名札が付いていたと記憶しているのですが、撮った心算の名札の写真が見つからず、ネットで検索しても判りませんでした(汗)

090705 北杜市長坂-4(オオムラサキ自然観察歩道で撮った蜻蛉や蝶以外の昆虫)

2009年07月23日 | 昆虫
「090705 北杜市長坂」シリーズ、今日は「オオムラサキ自然観察歩道で撮った蜻蛉や蝶以外の昆虫」の特集です。

1.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  オオヒラタシデムシ(大扁埋葬虫)?
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>
未だ生きているミミズに、たくさんの虫たちが群がっていました。
このオオヒラタシデムシ(?)は、交尾したままミミズに食い付いているようです。


2.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  ?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>
あちこちのイタドリの葉っぱで見掛けたので、珍しい昆虫でもなさそうだし、特徴のある模様もあるので、名前は「簡単に見つかるだろう!」と思っていたのですが・・・調べ方が悪いのか、似た昆虫も見つかりませんでした(汗)


3.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  マメコガネ(豆黄金)?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


4.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  ナガメ(菜亀)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>
ナガメとは、「菜の花につく亀虫」という意味だそうです。


5.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  ベニボタル(紅蛍)?
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


6.長坂・オオムラサキ自然観察歩道 090705
  ブチヒゲカメムシ(斑髭亀虫)? ツマジロカメムシ(褄白亀虫)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>
(091109) 花虫さんの「JWNA WaiWai Board」に まいたに さんが画像を投稿して
   名前を尋ねられ、花虫さんがお答えになっていました。
   ツマジロカメムシだそうです。