メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

091223/091225 平塚市内-2(翔んでるタゲリ)

2009年12月31日 | 動物(昆虫以外)
平成21年も、愈々半日を切りました。
この1年のご愛顧に感謝しますともに、来年もよろしくお願い申し上げます。

それでは みなさん 良いお年を!

さて、今年最後のご案内は、昨日と同じ「091223/091225 平塚市内」シリーズで、今日は「翔んでるタゲリ」の特集です。

1.平塚・豊田 091223
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <170mm/F6.0>
斜順光側40~50メートルくらいの場所で撮った後、逆光側に回ろうとしたら、一斉に飛び立ち、30分以上待っても帰っては来ませんでした。
ただし、この写真は、斜順光側40~50メートルくらいの場所で撮ったものです。
縦長にしてもっと富士山を入れたいところですが、そのときは、そんな考えは頭を過ぎりもしませんでしたし、例え気付いても、咄嗟の切替はとても無理だったと思います(汗)


2.平塚・豊田 091225
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <239mm/F10>
23日に一斉に飛び立ったときにも撮っているのですが、このときは画面の横方向に飛んだため、思わず流したのですが、手ブレ補正の設定が IS1(通常撮影用)のままだったためか、IS OFF よりも思わしくないと思える結果でした。
そこで、25日は最初から IS2(横方向流し撮り用)に設定しておいたのですが、2・3・5枚目なんかは画面の奥に向かって飛んでいるため、IS2IS1 の方が良かったような・・・
いずれにしろ、咄嗟の切替は難しいので、手ブレなのか、横方向に流しているのか、縦方向に流しているのか、カメラが判断して切り替えて呉れると有難いですねぇ~!(笑)
 そういえば、E-3 には、E-P2 にさえある IS3(縦方向流し撮り用)が、
 ありませんでした!
(100101) 誤記訂正


3.平塚・豊田 091225
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <239mm/F10>


4.平塚・豊田 091225
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <286mm/F10>
この写真では、少し右方向に飛んでいるので、ピントは追いついてないけれd、IS2 の効果は多少はあるようです。
なお、背景の小高い部分は東海道新幹線の線路で、超特急電車が轟音を立てながら走りますが、タゲリは馴れっこになっているようで、全く気にする気配はありません。


5.平塚・豊田 091225
  ハト(鳩/鴿)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <269mm/F10>
「今年のオオトリ、タゲリの乱舞!」・・・といいたいところですが、残念ながらハトです。
ところで、こうやって写真に撮って見ると、電柱の多さと建て方(鉛直度)のいい加減さに、今更ながらビックリですねぇ~!


091218 弘法山公園/吾妻山公園-6(吾妻山公園のモミジと落葉)

2009年12月31日 | 花マクロ
「091218 弘法山公園/吾妻山公園」シリーズ、今日と明後日は、「吾妻山公園のモミジと落葉」の特集です。

1.二宮・吾妻山公園 091218
  モミジ(紅葉/黄葉)<イロハモミジ(伊呂波楓)?>
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <149mm/F6.3>


2.二宮・吾妻山公園 091218
  モミジ(紅葉/黄葉)<イロハモミジ(伊呂波楓)?>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


3.二宮・吾妻山公園 091218
  落葉<カエデ(楓/槭樹/モミジ)の仲間>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
3枚目以降と明日のアッ分は、昨日の3~6枚目と同様、「第2回ゴミゼロ写真展」に使いたいと、たくさん撮った「丸ボケを入れた縦構図写真」の内の一部ですが、やはりイマイチのものばかりです。
まぁ~、メイン被写体が綺麗で、丸ボケのボケ方・大きさ・配置が良く、全体の構図・ピント・ボケ具合・発色なども申し分なく、しかも撮影の意図がハッキリ読み取れる写真なんて、私には撮れっこないので、多いに妥協しなきゃなんないのは判り切ったことなんですが・・・


4.二宮・吾妻山公園 091218
  落葉<カエデ(楓/槭樹/モミジ)の仲間>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


5.二宮・吾妻山公園 091218
  落葉<カエデ(楓/槭樹/モミジ)の仲間>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


6.二宮・吾妻山公園 091218
  落葉<カエデ(楓/槭樹/モミジ)の仲間>
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


091223/091225 平塚市内-1(田圃のタゲリ)

2009年12月30日 | 動物(昆虫以外)
今年の3月、平塚の豊田で、タゲリなる鳥さんを初見・初撮りしましたが、カメラの設定ミスでノイズだらけのため、小さい画像しかアップできませんでした。
その後、多摩動物公園では、ごく近くで撮影することができましたが、「平塚や寒川にタゲリが来ている」との情報を得た後、かなり経って、23日(水)には平塚と寒川、25日(金)には平塚と寒川に加え、茅ヶ崎のポイントにも行って見ました。
その結果、両日とも平塚でタゲリに逢うことができました。

という訳で、今日から「091223/091225 平塚市内」シリーズを始めることとし、初日の今日は、「田圃のタゲリ」特集です。

なお、今日と明日のアップ分は、全てトリミングしています。

1.平塚・豊田 091223
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <153mm/F5.9>
23日の朝は良く晴れて、氷点下まで冷え込みましたが、お蔭で、富士山もこの通り良く見えました。
そこで、タゲリと富士山の双方を欲張って、かなりズームアウトして撮りましたが、当たり前のことながら、タゲリは小さくしか写りません(涙)
因みに、タゲリまでの距離は、目測で30メートル余り40~50メートルくらいだったと思います。
私の記憶違いで、40~50メートルくらいだったようです。


2.平塚・豊田 091223
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <170mm/F6.0>
23日に同時に確認できたタゲリは15羽で、2枚目にはその内の14羽が写っています。


3.平塚・豊田 091223
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
こちらは、E-P2+500mm REFLEX で撮ったものですが、大失敗を犯してしまいました。
前日に、IS(手ブレ補正)用の焦点距離を「500mm」に設定しておいたのですが、この日の朝一番で、霜の着いた植物を 90mm マクロで撮るため「90mm」に変更し、その後レンズを交換したのに設定の変更を忘れてしまい、23日はもちろん、25日も「90mm」に設定したまま撮影してしまったのです(汗)
このため、IS はほとんど効かず、E-P2 で撮ったものは、E-3 で撮ったものに較べて、タゲリは大きいけれど、どれもこれも不鮮明な写真ばかりでした(涙)


4.平塚・豊田 091225
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <425mm/F7.9>
ここからは25日に撮ったものです。
23日には3040~50メートルくらいまでしか近づけませんでしたが、この日は時間を掛けて匍匐前進した結果、目測で20メートルくらいまで近寄れました。


5.平塚・豊田 091225
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6+EC14 <357mm/F7.8>
4枚目の後、近づき過ぎて飛び立ったタゲリは、少し離れた場所に降り立っていましたので、今度は車で近づくと・・・難なく真横(20メートルくらい)まで近寄れました。


6.平塚・豊田 091225
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
その場所に車を停めて、窓から撮っていると・・・向こうから10メートルくらいまで寄って来て呉れたので、かなり大きく撮れましたが・・・残念ながら余り鮮明ではありません(汗)
でも、嘴が泥だらけであることは、判りますよね(笑)


7.平塚・豊田 091225
  タゲリ(田計里/田鳧)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>

091218 弘法山公園/吾妻山公園-5(吾妻山公園のスイセンほか)

2009年12月30日 | 花マクロ
「091218 弘法山公園/吾妻山公園」シリーズ、今日から二宮の吾妻山公園に移動し、「吾妻山公園のスイセンほか」の特集です。

1.二宮市街 091218
  ホトトギス(杜鵑草/油点草)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
1枚目と2枚目は、駐車場から吾妻山公園に向かう途中で撮ったホトトギスです。
昨年の12月16日にも撮っていて、このときは綺麗な丸ボケができたので、今回も期待したのですが・・・今回は綺麗な丸ボケは作れず、しかもかなりの強風が吹いていて、フォーカシングにも苦労させられました(涙)


2.二宮市街 091218
  ホトトギス(杜鵑草/油点草)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


3.二宮・吾妻山公園 091218
  ニホンズイセン(日本水仙)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
3~6枚目は、「速報」でも書いた、「第2回ゴミゼロ写真展」に使いたいと、たくさん撮った「丸ボケを入れた縦構図写真」の内の一部ですが、どれもイマイチですねぇ~!(汗)


4.二宮・吾妻山公園 091218
  ニホンズイセン(日本水仙)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


5.二宮・吾妻山公園 091218
  ニホンズイセン(日本水仙)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


6.二宮・吾妻山公園 091218
  ニホンズイセン(日本水仙)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


7.二宮・吾妻山公園 091218
  ニホンズイセン(日本水仙)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>

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2009年12月29日 | ようこそ!/挨拶

      落葉で丸ボケ遊び 091218 二宮・吾妻山公園にて

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091222 茅ヶ崎市内-2

2009年12月29日 | 花マクロ
「091222 茅ヶ崎市内」シリーズは、2回目で最終回の今日も、オリジナル JPG 画像とSILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像を、4組併載します。

1.島忠茅ヶ崎店 091222
  ミニバラ(~薔薇)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>
 1-1.オリジナル JPG 画像


 1-2.SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像


2.島忠茅ヶ崎店 091222
  カランコエ「ウエンディー」
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>
 2-1.オリジナル JPG 画像


 2-2.SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像


3.島忠茅ヶ崎店 091222
  エリカ「ダーリエンシス」
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>
 3-1.オリジナル JPG 画像


 3-2.SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像


4.島忠茅ヶ崎店 091222
  スイセン(水仙)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>
 4-1.オリジナル JPG 画像


 4-2.SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像

091218 弘法山公園/吾妻山公園-4(権現山で撮ったその他の鳥)

2009年12月29日 | 動物(昆虫以外)
「091218 弘法山公園/吾妻山公園」シリーズ、今日は「権現山で撮ったその他の鳥」の特集です。

1.弘法山公園・権現山 091218
  ヒヨドリ(鵯/白頭鳥)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <252mm/F5.5>


2.弘法山公園・権現山 091218
  シメ(?/蝋嘴)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>


3.弘法山公園・権現山 091218
  メジロ(目白/繍眼児)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>


4.弘法山公園・権現山 091218
  メジロ(目白/繍眼児)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
昨日アップしたジョウビタキのメスと同じイヌザンショウの樹に、ときどき実を啄ばみに来ていました。


5.弘法山公園・権現山 091218
  モズ(百舌/鵙/伯労)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
何回も見掛けながら、なかなか撮れないジョウビタキを求めて、山頂付近をうろついているときに見掛け、「ジョウビタキか!?」とファインダーを覗いたら、モズでした。


6.弘法山公園・権現山 091218
  キジバト(雉鳩)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>

091222 茅ヶ崎市内-1

2009年12月28日 | 花マクロ
12月22日(火)には、またまたキットズーム付きの E-P2 だけ持って、茅ヶ崎市内を散歩しましたので、今日と明日は「091222 茅ヶ崎市内」シリーズです。

なお、SILKYPIX_DS_PRO が、やっと E-P2 の RAW データに対応しましたので、この日の撮影分は、SILKYPIX_DS_PRO で現像し、無調整のオリジナル(カメラ内現像) JPG と比較して見ました。
もちろん、場面により、好ましいと思う画像が入れ替わることはありますが、どうも SILKYPIX_DS_PRO の使いこなしができていないようで、オリジナル JPG の方が好ましいと思う画像が多いような気がします。
なお、撮影時の「仕上がり」設定を「iFINISH」の「弱」にしていますが、効果がもう少し大きい方が好ましいように感じて来ましたので、暫くの間「標準」に戻して見ようと考えます。
 もちろん、効果が大き過ぎると感じる画像は、現像時に「弱」に変更できます。

もう1点、気付いたことがあります。
E-P2 の RAW が SILKYPIX_DS_PRO で現像できるようになるまでは、純正ソフトの OLYMPUS Master 2 で大まかな調整をして現像し、それを SILKYPIX_DS_PRO で再調整してきましたが、再調整した画像を拡大して見ると、画質がかなり顕著に劣化していることが判りました。
JPG を SILKYPIX_DS で調整(メーカーは現像と呼んでいます)すると、通常のグラフィックソフトで調整するよりも画質が劣化しにくい・・・との説明を信じていただけに、ちょっとショックでした。

そこで、OLYMPUS Master 2 での現像結果を TIFF 形式で出力し、それを SILKYPIX_DS_PRO で再調整して見ると、画質の劣化はほとんど判らなくなりました。
ただし、TIFF ファイルにすると、EXIF 情報が消えてしまうという問題があります

そこで、当面は、原則として OLYMPUS Master 2 で現像(JPG 形式で出力)し、このソフトでは調整できない、傾き調整/レンズの歪曲収差補正/トーンカーブやヒストグラムの調整/ガンマ調整/覆い焼きなどが原因で、調整結果に大きな不満が残るものは、TIFF 形式で出力して SILKYPIX_DS_PRO で再調整することにしたいと考えます。
 従って、今後は EXIF 情報がある画像とない画像が、やむを得ず並存することに
 なりますが、どうかご了承ください。

そんな訳で、今日と明日は、オリジナル JPG 画像と、SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像を、1日に4組ずつ併載しますので、ご意見を頂戴できれば幸いです。

(091229) OLYMPUS Master 2 の出力フォーマットに「Exif-TIFF(.tif)」が
   あることを見落としていました。
   これで、今後も EXIF 付きでの画像アップを継続できます。
   ただし、既に現像済みのものはそのままアップしますので、ごく一部に
   EXIF なしのままアップする画像があります。


1.茅ヶ崎矢畑 091222
  コムラサキ(小紫/コシキブ)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <40mm/F5.5>
 1-1.オリジナル JPG 画像


 1-2.SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像


2.茅ヶ崎矢畑 091222
  ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>
 2-1.オリジナル JPG 画像


 2-2.SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像


3.ジャスコ茅ヶ崎店 091222
  マンリョウ(万両)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <36mm/F5.2>
 3-1.オリジナル JPG 画像


 3-2.SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像


4.茅ヶ崎中央公園 091222
  落葉<メタセコイア(アケボノスギ)>
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>
 4-1.オリジナル JPG 画像


 4-2.SILKYPIX_DS_PRO で現像した JPG 画像

091218 弘法山公園/吾妻山公園-3(権現山で撮ったヒタキ類+α)

2009年12月28日 | 動物(昆虫以外)
「091218 弘法山公園/吾妻山公園」シリーズ、今日は、「権現山で撮ったヒタキ類+α」の特集です。

1.弘法山公園・権現山 091218
  ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>
観測小屋(壁)に常備してある、有志が見掛けた鳥さんなどをメモして呉れているノートの最近の日付の欄には、ルリビタキのメスはあってもオスはなかったのに、この日は、逆にオスだけが出て来て呉れました。
ただ、私はここのルリビタキのオスとは相性が悪いようで、私が何とか撮れた今回を含めて3回が3回とも、バードバスや付近の枝には止まらず、バードバスの下の薄暗いところにしか出て呉れません。
このため、背景がうるさく、ピントは甘く、高感度ノイズは酷く、白飛びは激しい・・・と、散々の絵ばかりです(涙)


2.弘法山公園・権現山 091218
  ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>
おまけに、今回のルリ君は若鳥のようで、余り濃い瑠璃色ではありませんでした。
・・・と不満ばかり書いていますが、兎にも角にも、出て来て呉れたことに感謝・感謝!


3.弘法山公園・権現山 091218
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)♀
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
あのイカルが止まっていたカエデの傍のイヌザンショウの樹には、早くからジョウビタキのメスが何回も来て、メジロとともに実を啄ばんでいたのですが、イカルと違って、なかなか撮らせては呉れず、やっと撮れたのは、ここに到着してから3時間以上も経ってからでした。


4.弘法山公園・権現山 091218
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)♀
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


5.弘法山公園・権現山 091218
  ブロンズ像
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
さて、「+α」分は、メカロクとしては珍しい、女性のポートレートです。
とはいっても、山頂広場にある少女のブロンズ像を、こともあろうに、500mm(35mm 判換算 1000mm 相当)レフレックスレンズで撮ったものです。

091209 大船植物園-8(温室の花)

2009年12月27日 | 花マクロ
「091209 大船植物園」シリーズは今日が最終回で、「温室の花」特集です。

1.大船植物園植物園 091216
  ハイビスカス(ブッソウゲ/仏桑華/仏桑/扶桑)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <38mm/F5.4>


2.大船植物園植物園 091216
  ポインセチア(猩猩木)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.大船植物園植物園 091216
  ポインセチア(猩猩木)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <40mm/F5.5>


4.大船植物園植物園 091216
  ポインセチア(猩猩木)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <40mm/F5.5>


5.大船植物園植物園 091216
  シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌/クリスマス・カクタス)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <38mm/F5.4>


6.大船植物園植物園 091216
  シクラメン(篝火花/豚の饅頭)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


7.大船植物園植物園 091216
  シクラメン(篝火花/豚の饅頭)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <29mm/F5.0>


8.大船植物園植物園 091216
  クレヴィレア「ロビンゴードン」
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <34mm/F5.1>

091218 弘法山公園/吾妻山公園-2(権現山で撮ったシロハラとツグミ)

2009年12月27日 | 動物(昆虫以外)
「091218 弘法山公園/吾妻山公園」シリーズ、今日は、「権現山で撮ったシロハラとツグミ」の特集です。

1.弘法山公園・権現山 091218
  シロハラ(白腹/シナイ/ミヤマ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <215mm/F5.6>


2.弘法山公園・権現山 091218
  シロハラ(白腹/シナイ/ミヤマ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <277mm/F5.6>


3.弘法山公園・権現山 091218
  ツグミ(鶫/チョウマ/ツムギ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>


4.弘法山公園・権現山 091218
  ツグミ(鶫/チョウマ/ツムギ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <277mm/F8.0>


5.弘法山公園・権現山 091218
  ツグミ(鶫/チョウマ/ツムギ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>

091209 大船植物園-7(草の実)

2009年12月26日 | 花マクロ
「091209 大船植物園」シリーズ、今日は「草の実」の特集です。

1.大船植物園植物園 091216
  ウバユリ(姥百合/蕎麦葉貝母)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>


2.大船植物園植物園 091216
  ?
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <40mm/F5.5>
このイネ科と思われる草本、以前に名札を見たような気がするのですが、いくら探しても見つけられませんでした(涙)


3.大船植物園植物園 091216
  ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
「速報」でも述べた通り、「ルリマツリモドキ」という名札がこの植物を表すのかどうかハッキリしないのですが、かなり面白い被写体ではありました。
ただし、かなり難しい被写体でもあり、満足できるものは撮れなかったので、機会があったらまた挑戦したいですね。
その前に、花を確認して、「ルリマツリモドキ」かどうか見極めることが必要ですね。


4.大船植物園植物園 091216
  ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.大船植物園植物園 091216
  ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>

091218 弘法山公園/吾妻山公園-1(権現山で撮ったイカル)

2009年12月26日 | 動物(昆虫以外)
「速報」の通り、12月18日(金)には、秦野の弘法山公園にある権現山と、二宮の吾妻山公園に、久し振りに行って来ましたので、今日から「091218 弘法山公園/吾妻山公園」シリーズを始めることとし、初回の今日は、「権現山で撮ったイカル」の特集です。

1.弘法山公園・権現山 091218
  イカル(斑鳩/鵤/マメマワシ/マメウマシ/マメコロガシ/
   サンコウチョウ/イカルガ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
ほとんど毎日来ているという人の話しによると、姿を見せるイカルは1羽だけで、大抵はこのカエデの樹に止まって、実を食べているのだそうです。


2.弘法山公園・権現山 091218
  イカル(斑鳩/鵤/マメマワシ/マメウマシ/マメコロガシ/
   サンコウチョウ/イカルガ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
カエデの樹には、ご覧の通り小枝が多くて、頭に小枝が掛かっていることが多く、なかなかシャッターチャンスがありません。


3.弘法山公園・権現山 091218
  イカル(斑鳩/鵤/マメマワシ/マメウマシ/マメコロガシ/
   サンコウチョウ/イカルガ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
ただ、かなり近づいても動き回っても、余り気にする様子がないのは助かります。


4.弘法山公園・権現山 091218
  イカル(斑鳩/鵤/マメマワシ/マメウマシ/マメコロガシ/
   サンコウチョウ/イカルガ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>
時々、カエデの樹から離れ、このバードバスで水を飲んでいました。
なお、このバードバスは、観察小屋(壁といった方が近い)の中にあるものとは別で、中のもののように常時水が出ている訳ではないので、この日は凍っていたのですが、上記の人が氷を割って、水が飲めるようにしてやったのです。


5.弘法山公園・権現山 091218
  イカル(斑鳩/鵤/マメマワシ/マメウマシ/マメコロガシ/
   サンコウチョウ/イカルガ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F8.0>

091209 大船植物園-6(草の花)

2009年12月25日 | 花マクロ
「091209 大船植物園」シリーズ、今日は「草の花」の特集です。

1.大船植物園植物園 091216
  ハナナ(花菜/ナバナ/ナノハナ)「早陽花菜一号」
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <40mm/F5.5>
カメラ位置は異なりますが、2枚目と同じ被写体です。
カメラ(撮像素子/画像処理エンジンなど)/撮影時設定/現像処理などが異なりますので、これだけで断定はできませんが、このレンズ、150mm マクロに較べると、ハッキリクッキリ系のようです。


2.大船植物園植物園 091216
  ハナナ(花菜/ナバナ/ナノハナ)「早陽花菜一号」
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.大船植物園植物園 091216
  ナデシコ(撫子/トコナツ)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>


4.大船植物園植物園 091216
  アイスランドポピー「ゲルフォルトジャイアント」
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <40mm/F5.5>


5.大船植物園植物園 091216
  ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <42mm/F5.6>
このレンズ、1枚目や3枚目では、かなり素直なボケを見せている反面、5枚目や6枚目では、ややうるさいボケになっていますので、背景を選ぶレンズといえそうです。
まぁ~、レンズ単体の希望小売価格こそ税込 36,750 円ですが、OLYMPUS のネットショップでのセット価格はボディ単体の 10,000 円高(税込)で、プレミア会員割引とポイント使用、さらにはオフクーポンによるキャッシュバックもあり、最終的には 7,300 円くらいで入手したことになるので(さらにポイント付与もありますが、既に使いきれないくらい持っているので、私にとっては無意味)、この価格で、ここまで寄れて、背景によっては綺麗なボケを見せて呉れるなら、満足しなきゃなりませんね(笑)


5.大船植物園植物園 091216
  ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
  OLYMPUS E-P2
  M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 <38mm/F5.4>

091216 舞岡公園-5(昆虫とその他の動物)

2009年12月25日 | 昆虫
「091216 舞岡公園」シリーズ」シリーズ、最終回の今日は、「昆虫とその他の動物」の特集です。

1.横浜・舞岡公園周辺 091216
  トゲナナフシ(棘七節)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.横浜・舞岡公園周辺 091216
  トゲナナフシ(棘七節)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
トゲナナフシという名前と聞いたので、ピントを棘に合わせて見ました。
花魁列車みたいですね。


3.横浜・舞岡公園 091216
  ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)の幼虫
  OLYMPUS E-P2
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F5.6>
ゴマダラチョウの幼虫、こんな形で棲息している訳ではなく、落葉の裏に潜んでいたものを探し出し、落葉を折り曲げ洗濯バサミで固定して、撮り易くしてくださったものを、順番に撮影しました。


4.横浜・舞岡公園 091216
  ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)の幼虫
  OLYMPUS E-P2
  NIKKOR 28mmF2.8 逆付け <F8.0>
手持ちの逆付けで、F8.0 まで絞ったのは、これが初めてだと思います。
今までは、F8.0 まで絞ると、ファインダーはかなり暗くなり、ピント合わせが困難なので、ここまで絞るには、三脚に固定するかビーンズバッグに載せて、絞り開放でピントを合わせてから、絞り込んでいました。
EVF のお蔭で、これからは、逆付けでも手軽に絞り込んで、被写界深度を深くすることができます。
ところで、これ、初めて見たら、蝶の幼虫なんて思わないですよね。
そう、目は何だか変だけど、どう見ても獣ですよねぇ~!?


5.横浜・舞岡公園周辺 091216
  ワカバグモ(若葉蜘蛛
  OLYMPUS E-P2
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 <F5.6>
体が透き通った、綺麗なクモですね。


6.横浜・舞岡公園 091216
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F5.6>
これを撮る少し前に、30メートルくらい離れたマユミの樹で、アオゲラが実を食べているところを見つけて頂いたのですが、付けていたレンズが 150mm マクロで、一応撮ったものの余りにも小さく、70-300mm ズームに付け替えたところで逃げられてしまいました。
また同じようなことがあると悔しいので、E-3 にはこのレンズを付けたままにしていたところ、今度はカワセミを見つけてくださり、このレンズを活かすことができました。
でも、やや遠いので、かなりトリミングしています。


7.横浜・舞岡公園 091216
  カワセミ(翡翠/ヒスイ/ショウビン/ソニドリ)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F5.6>