メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

080507 裏高尾-8(サカハチチョウ)

2008年05月15日 | 昆虫
「080507 裏高尾-1」シリーズ、今日は「サカハチチョウ」の特集です。

「080417 大船植物園」シリーズと、「蝶」で被ってしまいましたが、「花」ではいつも被っているので、まぁ~いいか!?

1.裏高尾 080507
  サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
最初の内は、なかなか止まって呉れず、止まっても地面ばかりでしたが、その内に、葉っぱや花に止まって呉れだし、さらに吸蜜も始めました。


2.裏高尾 080507
  サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
この蝶、初めて見る蝶と思っていたのですが・・・何回も見るうちに、過去にも見たことがあるような気がして来ました。
それだけ、親しみを感じられたということかも・・・


3.裏高尾 080507
  サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>


4.裏高尾 080507
  サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>


5.裏高尾 080507
  サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>


6.裏高尾 080507
  サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F8.0>
もうこの頃には見飽きたか、「綺麗な翅をしていて、ちゃんとポーズを取って呉れないヤツは、撮ってやらないぞぉ~!」ってな具合でした。

080417 大船植物園-14(動物)

2008年05月15日 | 昆虫
「080417 大船植物園」シリーズの14日目は、ちょっと目先を変えて、「動物」の特集です。

1.大船植物園 080417
  モンシロチョウ(紋白蝶) on ポピー(ヒナゲシ/雛罌粟/虞美人草)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
ポピーを撮っているときに、たまたま、紋白蝶が飛んで来たので、テレコンをかまして撮りました。
黄色とか赤とかの花に止まると、蝶の白さが際立つのに、なぜか、白い花にしか止まって呉れませんでした。


2.大船植物園 080417
  モンシロチョウ(紋白蝶) on ポピー(ヒナゲシ/雛罌粟/虞美人草)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F4.0>
翅表が完全に白飛びしてしまいました(汗)。
通常は -0.3~-0.7EV の露出補正をしているのに、なぜか、このときは露出補正なしになっています。
 約2分前に撮影した1枚目では、-0.3EV になっていることから考えて、
 不用意に動いたのかも知れません(露出補正を前ダイヤルに割り当てています。)
 でも、これだけ飛んでいると、-0.3EV では足りないでしょうね。


3.大船植物園 080417
  ヤブキリ on ポピー(ヒナゲシ/雛罌粟/虞美人草)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO (<F4.0>)
好きな被写体、ヤブキリの赤ちゃんです。
僅かに後ピンになってしまいました(汗)。
正直な話、立った姿勢で、肘をつくところもないと、身体のコンマ1ミリ単位のブレを止めるのは、かなり難しいです。
 一脚でも使うべきなんでしょうが・・・


4.大船植物園 080417
  ハト(鳩/)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD+EC14 <F5.7>
プールの横のベンチで休んでいると、鳩が寄って来たので、たまたま付けていたこの組合せで、珍しく AF 撮影です。
この程度の距離、この程度の動きものなら、「さすが、ツインクロス AF センサー!」というべきか、ピントはドンピシャのようです(下に、眼の部分を原寸で切り出しています)。
 因みに、未だ C-AF や複数 AF ターゲットは活用できないので、S-AF のまま、
 中央の AF センサーで AF ロック後、素早くフレーミングし直しです。
 (この距離で、この程度の移動なら、コサイン誤差は無視できるようです。)


おまけ
 クリックして開いた画像が、4.の原寸切り出しです。