ブルーレイソフトの購入タイトル（～8/14）
【忠告】 ＵＨＤ（４Ｋ）パッケージを購入しましたが、残念ながら私は４Ｋ視聴環境は持っておりません。
記事に４Ｋ映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。
国内３Ｄ盤が発売さてない本作品。
３Ｄ映像を見る為ならばチョイ手間掛かりましたが、果たして、そのストーリーと３Ｄ映像の評価は如何でありましょう．．．？
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（2019 8/13現在、国内Ａｍａでの販売はなくなっており、マーケットプレイスのみの販売となっております。欲しい方は自己責任で．．．）
国内では３Ｄソフトは発売されていないので、海外３Ｄ盤を国内Ａｍａの直販で購入。
国内の再生機で視聴可能なリージョンALL 。日本語字幕・吹き替えは収録されておりません。
今回、吹き替えの シンクロ再生 目的で国内２Ｄ盤ＵＨＤソフトを購入致しました。
ストーリーは．．．
なんでもこの作品、本国欧米では大コケしたそうで．．．
私は３Ｄ映像見たさに、内容は期待せずに視聴しましたが、．．．うむむ！サイコーに面白いではありませんかぁ～♪
（それは私が変人だから？いや違う。）
荒廃した未来．．．我々現代人は古代人扱い、私らのもうチョイ先の文明遺産を発掘して再利用したり、
巨大移動都市が小移動都市を捕らえて、全ての資材を再利用。リサイクルによるエコな未来になっております。 ←いや、違うか～？
この世界観と、それに登場する建造物・機械・衣装・小道具に至るまで凝りに凝ったセットと美術デザイン。
そして、派手なＶＦＸ映像を含めて、その豪華な映像に圧巻させられる。
冒頭の「都市が都市を喰うシーン」がピークだという感想を多く目にしますが、私的にはクライマックスの○○砲のシーンが一番萌えましたよ～♪
ストーリーは確かに薄く、詰め込み感が半端ないけど、決して悪くはありません。
映画の良さを映像に見いだせる人ならば、意外と評価の高い作品ではないですかネ～？
３Ｄ映像は．．．
画面はシネスコサイズ。視差はフツー、奥行きはあるにはある。視差の書き分けもフツー．．．飛び出し要素はあらず。
映像はかなり高画質な部類。視聴前から噂は聞いていましたが、良くも悪くも「フツーな３Ｄ映像」。
特に最近、すこぶるクオリティの高い３Ｄ映像のタイトルが続きましたので、この程度の３Ｄ映像では目の肥えた我々を驚かすことはできません。
視差さえ強ければ、良さげな３Ｄ映像の見せ場も多数あるように思えるのですが、３Ｄ映えするようなシーンを見付けることはできませんでした。
しつこいようだが、クライマックスのあのブチかますシーン。
３Ｄ映えする視差の強烈な映像でつくられてたのならば、さぞかし迫力のあるシーンだったでありましょう。
ああ～勿体ない。
ＵＨＤで視聴できるのならば、そちらで観る方がお勧めだと思いますよ。
今回、国内３Ｄソフトが発売されないので、海外３Ｄ盤ソフトを取り寄せましたが、
ぶちゃけ～わざわざ、海外3Ｄ盤ソフトを買うまでの３Ｄ映像ではないと思います。
３Ｄ映画は全部収集するぞぉ～と言う方以外は、まあ～スルーでも良いのではないでしょうか。
ちなみに私はもちろん、買って良かったと思いますよ～♪
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