おんなだって、やればできる

やってやれないことはない

八百屋お七

2009-06-29 22:42:07 | Weblog
今日も、朝から

東京の交流会に参加して、とてもよかったという電話有り。

ふるさとのことは、忘れたくても忘れられないという。

父も母も亡くなったけれど、こころの中にふるさとは

あります。という。

画像のかしらは昨日の「八百屋お七」。

恋しい人のために火をつける妖艶な妖しさが漂う。

吉田勘禄の手に掛かると、人形とは思えない仕草や表情で、

見ているものの心を捉える。

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かぼちゃの花

2009-06-28 21:12:26 | Weblog
今日は、午前中「なかなか市」に参加

午後から相生の鎌瀬農村舞台へ。

那賀川流域の那賀町は農村舞台が多い。

高齢化してゆく山間部をどのように活性化してゆくのか。

そのためには、農村舞台の果たす役割はどうなのか。

もんてこい丹生谷のどうつないでゆくのか。

いろいろと 考えさせられた。

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耕作放棄地

2009-06-25 21:22:41 | Weblog
午前中、山深くの集落のお葬式に参列。

じいちゃんが亡くなり、おばあちゃんが一人になった。

このようにだんだん、独居老人が増えてゆく。

買い物や病院への足がない。これからはますます厳しくなる。

この間の厚生委員会でも、口をすっぱくして、町長にお願いをしてあるのだが。

田舎で育った者は、土いじりも出来ない市内で、暮らすことはとても出来ない。

もんてこいは東京に限った話ではない。

そして手入れのできないまま放置された棚田がふえてゆく。

山間僻地は様々な問題が交錯する。

がっぷりと四つに組んでゆくのが、わたしの仕事。



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かきまぜ姉さんへ

2009-06-24 23:18:42 | Weblog
鷲敷、相生、上那賀、木頭、柚冬庵のかきまぜを試食。

大学生含めて20人ぐらいが、食べてみました。

まあ、それぞれにおいしいなあという結果。

<かきまぜ>が、どうやら定着したようですね。

これからも、新しい製品に挑戦してください。
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はてな?

2009-06-24 22:51:17 | Weblog
この花の名前を忘れた

ほんで、せっかく高の瀬を越えて、スーパー林道を走り、

那賀川の源流までいったのに、デジカメのチップを入れ忘れた。

夜は夜で、再生塾で「かきまぜ」の試食会があったのに、

デジカメ自体を忘れた。

いったい、どうなっとんだろう。
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たちあおい

2009-06-23 21:59:40 | Weblog
車を運転中、素晴らしい<たちあおい>の花を見つけた。

さっそく、ゲット。



今日は、孫の初試合。

剣道着姿もりりしい孫に思わず拍手。

こ~~んなに、おおきゅうなって、

ばあちゃんは、うれしいよ~~~。



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かかしおばさん

2009-06-23 20:55:54 | Weblog
まことに、リアルな<かかしおばさん>

遠くから見ると、案山子とはおもえない。

現実は、鹿や猿が来て、畑のものを荒らすので

立ててある。鳥獣被害も対策なし。

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合歓のはな

2009-06-22 22:03:48 | Weblog


花合歓<はなねむ>と
夕雲はつかくれなゐを
重ねて雲も
生<しょう>あるごとし   小島 ゆかり

蒸し暑い!!

こっちの言葉でいうと、「むせる」

<今日は、よう、むせるなあ>というのが、あいさつ言葉。

久しぶりに本屋へ

おかげで、どっぷり浸かってきた。

私を知っている人が誰もいない雑踏の中に

ひとり居るときって、

かたのちからを 抜いた

素顔のわたしがいる。



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雲海

2009-06-21 22:28:35 | Weblog

心が、弱くなったとき、
ひとの中傷が悲しいとき、

いつもこの詩をくちずさむ。

   <雲海>

地上から 見ているのは

じつは

雲の裏側だった と気付く

精神が 低いところを

徘徊していては

生きることの意義の

輝かしい表は

見えない と

雲海は

告げている
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川口ダム

2009-06-21 21:46:29 | Weblog
えべっさんへ
川口ダムです。

川口ダム湖のそばにある「ふるさと交流館」で、

「ふるさとを思う」ということで、

パネルディスカッションがあり、

東京の「交流会」の活動報告をしました。

後の反省会では、みんな泣いたり笑ったり、

東京行きは、みんなにとって、心の財産になったようです。

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