浸水被害から 一週間が 経ち 住民のかたの疲労もピークに差し掛かっています。
住民のかたの「ニーズ」は 日を追うごとに 違ってきます。
ささいなSOSを 見逃すことなく 迅速な対応が 迫られます。
朝、下水崎の崩落現場を 見てきました。
住民のかたにとっては 唯一の生活道路でもあります。
一日も早い復旧がのぞまれます。
そのあと鷲敷地区に入りました。
今日も鳥取県のバスや八王子の自家用車が止まっていました。
本当にありがたいことです。
お話ボランティアとして まわってゆくと、暑さと疲労のため
救急車で運ばれたとか 点滴を打ってきた とか ヘルペスが治らないなど
体の不調を訴えるひとが ありました。
本当に 早くなんとか してあげたい ものです。