チャボシライトソウ

カモメヅル




モウセンゴケ


ピンクのヤマシャクヤク

ジンリョウユリ

見ごろとなりました。例年よりも優しい色合いです。

雲早山から高丸山

５月２６日（日）
雲早山登山口


分岐点




頂上は視界が悪い




風が吹いてさぶい。


チゴユリ


痩せ尾根




高丸山




今回も皆さんに助けられながら完走できました。お世話になりました。

フナバラソウ

舟腹草　キョウチクトウ科
袋果の形が舟に似ることから。






ピンク色もあった。







キンバイソウ




ハッチョウトンボのメス






シタキソウ




イヨカズラ

クサナギオゴケ

５月２３日
草薙尾苔　キョウチクトウ科
まだ咲き始め。










白花も一本だけ。

伊達紋別岳

5月20日（月）
伊達紋別岳登山
７合目のいっぷく広場まではほぼ林のなか、一望台を過ぎるとシラネアオイの見事な花が続く。






クルマバツクバネソウ


いっぷく広場のトカチフウロ


ハクサンチドリ


エンレイソウ


前紋別岳


ミヤマアズマギク


アポイ岳も伊達紋別岳も期待以上に素晴らしい花の山だった、

アポイ岳

令和6年５月１８日から２１日まで３泊４日の日程で、行ってきた。
１８日は　徳島鳴門から伊丹空港から千歳空港からアポイ山荘まで。
１９日。
日高山脈系にあるアポイ岳は、かんらん岩が露出し特殊な土壌と気候のため高山性植物が咲き、ヒダカソウなど固有種が多いことから、花の百名山として知られており、憧れの山に登ってきた。
アポイジオセンター


５合目までは樹林帯で、エゾオオサクラソウさ咲いている。




５合目の避難小屋


ヒロハヘビノボラズ


アポイアズマギクの白とピンク






馬の背までの登山道にはアポイ固有の花々が頂上まで続き、胸がワクワクと高鳴る。



アポクワガタソウ


ヨツバシオガマ


ミヤマオダマキ


チングルマ




馬の背のお花畑から急登がはじまり、不安定な岩場を進む


サマニユキワリが岩のあちこちに咲き乱れてしんどいことも忘れる。










エゾキスミレ








アポイタチチツボスミレ


ヒメイチゲ（姫一華）


ミヤマキンバイ？




ハルリンドウ


ヒダカイワザクラ




チシマキンレイカ（千島金鈴花）


やっと山頂




ヒダカソウは盗掘により激減し、ジオパークの鉢植えで保存されている。なんとも痛ましい限りだ。

源流碑びらき

５月１２日（日）第１７回源流碑開きが行われる。
雨の予報であったが午前中までは持つということで予定を
早めて行う。司会をさせていただく






橋本町長挨拶


河川事務所安永所長挨拶


碑のまえのオオヤマザクラは散っていたがボタン桜が満開


源流


シコクハタザオ


ワチガイソウ


源流餅をいただき早々に帰ってきた

大川原高原

5月5日（日）
峠を歩く会に参加。
自宅～臼ケ谷～内山～美杉峠～上勝～慈眼寺～大川原と回ってみた。
峠を歩く会に坪内さんが参加されていてFBをいつも拝見しているが初めてお会いした。
役行者とお地蔵さん


高鉾山はカタクリがわずかに残っていた




実になっているものもある








下ってゆくとお紋さんのお墓があった


尾葉古峠ではT氏が詳しく説明をしていただいた。




ツクバネソウ


佑舜蘭


帰り道のホタルカズラ

コゴメカラマツ

小米唐松
花が線香花火のようです。