白馬岳

２５日から２８日、まで　白馬岳トレッキングツアーに参加。
白馬岳は２，９３２M　天空の花園として　田中　澄江著の花の百名山にも採り上げられている。
めあての高山植物は　あまりにも　多すぎてまだ　整理ができていない。

猿倉登山口（１２３０M)　６時３０分発


山頂まで　標高差１７０２M　７キロ　８時間、のうえに　全長３，５キロの大雪渓は日本一のスケールといわれている。




アイゼンをつけていると雪渓の岩場に親子の猿が３匹遊んでいる。


ここから長丁場の雪渓が始まる


途中の休憩




せこいこと　このうえなし。ようやく雪渓を抜け岩場の険しい登山道を過ぎ
めざす白馬山荘が見える地点に到着。






山頂


ツアーのみなさんと記念撮影





標高３０００近い山頂から見た　夕焼けは　登りが　厳しかった分
こころが震えるほどの　感動　でした。




剣岳が　見えている

石立山

１７０８M
石灰岩で構成され山容は極めて険しく、標高差１０００M以上で歩行時間４時間の難コースであり、徳島では文句なしの最も厳しい山である。
朝７時半登山口

トチバニンジン


杉林のなかは　涼しくて気持ちがいい。そこを過ぎるとミツマタの群生地で、いまはタケニグサが生い茂り、ヒオウギの花が咲き始め。







尾根に到着


山頂まで　これ以後は石灰岩の岩場を何回も繰り返しながら　登る。
タマカラマツ（絶滅危惧種）ミヤマタムラソウ　クルマムグラ。　などの花が　咲いていたがスマホで撮ったので、掲載できず。
タカネオトギリ

約５時間掛けて　山頂着　とにかく　せこい、せこい　


昼食を済ませ早々に下山開始　１２時半
天気がよく　遠くの山まで　見渡せ　眺望が素晴らしい

下りがまた地獄のような　せこさ
登山口１６時着
今朝は　足腰が　えらい筋肉痛。
まあ、ほれでも　また　山に行きたいと思う。
同行していただいた　Sさん　お世話になり有難うございました。

縁むすびの会役員会

ふるさと交流館でありました。

ギョウーザづくりのお手伝い

ようけ　でけました＝＝。

１１日の不入山追加

大西さんの画像を転送しました。
足が遅いので　いっつも　先頭を歩かせてもらっています。





やっと頂上です。




奥遣り戸　山の家に帰ってきました

不入山

１，６５３M
梅雨明けかと思われるような　快晴。
久しぶりの千手観音ブナには　いつも圧倒されます。何百年もこの地で生き続けてきたスケールの大きな仏のような慈愛を感じます。




みなさん　なつつばきや　ヒコサンヒメシャラの花の撮影に夢中です。


山頂です。今日も無事に登山できたことに感謝です。

ヒコサンヒメシャラ

英彦山姫沙羅
発見地の福岡県英彦山にちなんでつけられた。
５枚の花びらの端が、ほんのり桃色にいろづく。

ナツツバキ

沙羅双樹
仏教上の聖木でお釈迦様が亡くなるとき「形あるものは必ずこわれ、命あるものは、死ななければならない」と説き
この木の下で亡くなったとされる。
花の大きさは５～７センチで大きい。

モミジカラスウリ

楽しみにしていた　モミジカラスウリが　ようけ　咲いてました。








これは　雌花　？










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林谷口バス停から青の塔登山口まで

えっとぶりに　歩いてみました。
往復　２時間　約１３０００歩

いろんな花が咲き始めていました・
ノリウツギ




ヘクソカズラ






ホタルブクロ


オトギリソウ





ヨウシュヤマゴボウ