第267回「つづら峠、そふゑの峠」
明治25年の高磯山の崩壊が那賀川をせき止め、森林組合の近くに高磯山崩壊の記念碑がある。
標高250Mのつづら峠にまで水が越えたという記念碑です。
そふゑ峠へは出合ゆず大橋のたもとの登山道から登る。
巨岩に落石防止策が施されている
30分ほどでポツンと一軒家に着く
おにしばり(なつぼうず)の花が早くも咲いている
道なき道を進みやっとそふゑ峠着。
享和2年(1802年)建立の地蔵尊が祀られていて、高磯山崩壊の時に村人たちが逃げてきたということである。
自然災害の怖さを実感でき、能登災害地震は対岸の火事ではないという教材でもある。
明治25年の高磯山の崩壊が那賀川をせき止め、森林組合の近くに高磯山崩壊の記念碑がある。
標高250Mのつづら峠にまで水が越えたという記念碑です。
そふゑ峠へは出合ゆず大橋のたもとの登山道から登る。
巨岩に落石防止策が施されている
30分ほどでポツンと一軒家に着く
おにしばり(なつぼうず)の花が早くも咲いている
道なき道を進みやっとそふゑ峠着。
享和2年(1802年)建立の地蔵尊が祀られていて、高磯山崩壊の時に村人たちが逃げてきたということである。
自然災害の怖さを実感でき、能登災害地震は対岸の火事ではないという教材でもある。