おんなだって、やればできる

やってやれないことはない

峠を歩く会

2024-02-15 20:43:50 | Weblog
第267回「つづら峠、そふゑの峠」
明治25年の高磯山の崩壊が那賀川をせき止め、森林組合の近くに高磯山崩壊の記念碑がある。

標高250Mのつづら峠にまで水が越えたという記念碑です。






そふゑ峠へは出合ゆず大橋のたもとの登山道から登る。


巨岩に落石防止策が施されている


30分ほどでポツンと一軒家に着く


おにしばり(なつぼうず)の花が早くも咲いている




道なき道を進みやっとそふゑ峠着。
享和2年(1802年)建立の地蔵尊が祀られていて、高磯山崩壊の時に村人たちが逃げてきたということである。







自然災害の怖さを実感でき、能登災害地震は対岸の火事ではないという教材でもある。




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黒滝(くろたび)

2024-02-04 17:17:55 | Weblog
滝のことを、たび となぜか いいます。方言なのかも。
標高差950Mの地点、木頭北川のジルゾウ谷にある高さ30~40Mの滝があり滝つぼに氷のドームができるというので、山村留学センターゆうゆう館のイベントに参加してきました。
残念ながら、このところの温かさで雪なし、氷柱なしでしたが、幼児をぱっぱして登る3人の若いお母さんには脱帽。
総勢15人中、乳幼児3人、小学生1人、幼児2人とにぎやかな子供たちの声が杉林の中に響き楽しいものになりました。楽しい一日で皆様にはお世話になりました。








帰宅途中フクジュソウ見てきました。





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