伊達娘恋緋鹿子 2012-04-29 22:51:49 | Weblog だてむすめこいのひがのこ お七火の見櫓の段 恋しい吉三郎を救いたいお七は、雪の降るなか、火の見櫓に駆け上ります。 まるで生きているような、お七の情念の火が、降りしきる雪と対比して 見るものの心を打ちます。