今日は、何だかとても堀井さんの香ばしい丸パンが
食べたくなって、久々に焼いてみました
油脂も何も入ってない生地をはるゆたかブレンドで
250g捏ねました。
堀井さんのパンはビニール袋の中で一次発酵をさせ
ます。堀井さんが本の中で書いていますが、ビニール
袋の窮屈な中で、パン生地がなんとか膨らもうと頑張
るので、この丸パン独特のこくと弾力が生まれるのでは
ないかと
二重にしたビニール袋に生地をいれてリボンで結び
一次発酵
40分後は、こんな感じに
これを12分割して丸め、パンマットの上で13分
そして再度丸め直し、周りに上新粉をまぶして天板に
並べてこんな風にぷっくりするまで二次発酵させます。
そして210℃で18分焼成しました
思ったとおりの香ばしそうな焼き色になったので、
我慢できずに娘と試食してみました
おいしーっ堀井さんのパン独特の香ばしさ、それに
皮の部分のパリッと感
早速冷凍保存して、明日の朝はオーブンで焼き戻し
いちごジャムを乗せて食べようと思います
それから、今日申し込みしていたフリーペーパー
panholic №2が届きました
いつもお邪魔しているpanholicさんの所で、まだ配付
OKみたいです。興味のある方はご覧になってみて
くださいね。
今回はあんぱん特集で、メゾンカイザー木村周一郎
さんのインタビューも載っています。
前号の№1には、ぱん工房「くーぷ」のひとりごとの
みかさんも登場していました
それから、最後にレーズン酵母エキスですが、今日
会社から帰って、再度様子を見てみました。
ブクブク泡が出ているし、カビ?と思ったものが広がって
いる様子もないみたい。
それに少しアルコールはしますが、カビ臭さはないみたい
です。
そこで、とりあえず冷蔵庫に保存して、明日ダメ元で酵母
おこしをしてみようと思います
・・・と言っても酵母おこしにまた5日間かかるんだけどね