またまた籠のお話ですが
先回書いた、いつのまにやらたまってしまった籠を
「ねえねえ、少し持っていかない?」
と、我が家に遊びに来た友人たちに声をかけていたら
あらまあ、こんなことになっていましたよ。
まさに「籠は時空を超えて」!(笑)
「お昼を食べに来ない?」と言う
埼玉の友人の家に、もうひとりの仲良し友と一緒に
電車を乗り継いで行ってみたら、、、、
あらあら、どこかで見たものが、テーブルの上に置かれていたのです。
「ほらこれ、ずっと前にメイの家でご飯を食べた時の籠。
いらないって言うからもらって来たあの籠よ。
重宝してるわよ〜!」
確かに懐かしいあの籠です。
籠の中にはきれいに並んだ友の手作り料理の数々。
その脇には三種類のお刺し身と、お豆腐のお味噌汁。
いいねえ、こんな手作りの籠ランチ。
楽しいねえ、こんな「松屋ごっこ」
(この籠は、銀座の松屋が届けてくれるお弁当籠なのです。)
つい鼻歌の一つも歌いたくなりました。
「まわる、まわるよ、籠はまわる、、、、」(笑)