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植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

手術の立ち会いで九州へ

2025年03月20日 | 健康
今日は3/20、明日から九州大分に参ります。里帰り、帰省となります。飛行機に乗っていくのですから少し現地で長逗留することを考えて4泊5日といたしました。

 大分はワタシが18歳まで住んでいた故郷であります。大学で横浜に出てきてからは神奈川県在住となってはや50年となりました。

九州に行く目的は、長らくご無沙汰している実家に戻って病身の兄と会うためであります。それまで何年も会っていません。お互い元気で何もなければそれはそれで結構なことであります。ただ、今回は腫瘍が出来てその除去手術するのでその前に会い、手術の立ち合いをしようということになったのです。
 
 ワタシがもしも彼の立場だったら、手術をして臓器の一部を取り去るというのを聞いて平気ではいられまい、なにかあったら頼りになる近親者にいてほしいと願うでしょう。そう考えて頼りになるかは別にして(笑)、実弟のワタシがそばに行こうと考えたのです。

聞くところによれば命にかかわるような手術ではないものの、かなり広範囲にメスを入れるようなので近親者が立ち会うことが望ましい、ということのようでした。弟のワタシが69歳、兄が71歳で、奥様がいるだけの関係なので心細かろうと思って帰省することにしました。

 ついでにご無沙汰しているかつての同級生などにあって、軽く一献傾けるという目的もあるのです。
と思っていたら考えが甘く、高校時代の同級生はどうやら1人も集まらないようでした。うーむ、高校時代、そんなに人気が無かったのかなぁ。

 こちらとて、糖尿病に片足突っ込んでいるし、15種類の薬を飲んでいる他の病気の事を考えたら、飲酒は控えた方がいいに決まっております。同年代の仲間達が同じような状態としても何の不思議もありませんね。
中学生時代の友人が、何人か集まって同窓会もどきをやってくれるようです。そこで軽く再開のビールを飲みたいと思います。

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