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趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



以前にシマバエ科の一種としていたものが、ヨロイシマバエ(別名ディクロアシマバエ)というのがあって、それと頭部が同じようです。


ヨロイシマバエ(1月下旬)



別個体





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クヌギカメムシの孵化したところはまだ2ヶ所だけですが、見逃していたところで2齢になっていました。
















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越冬していたヒメジュウジナガカメムシがオオイヌノフグリに来ていました。よく見たら口吻を蜜のあるところにさしていたので蜜を吸っていたのでしょう。前にも出ていたのを見たことがありますがこちらの気配で草の下に潜られていました。今回は吸蜜に集中していたようでカメラを近づけても大丈夫でした。













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小さいチビコフキゾウムシ(たぶん)は前から見てはいたのに逃げられてなかなか撮らしてもらえませんでした。柵なら飛んで逃げられなければなんとかなりますが。


チビコフキゾウムシ






別個体



ヨツモンホソチャタテ









トガリキジラミの仲間



ヒラタケシキスイの仲間


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結構前から咲いていたオオイヌノフグリになにか来ないか見ていましたが、やっとホソヒラタアブが来て、おしべの花粉を食べていました(2枚目)。


ホソヒラタアブ(2月1日)


















クロホソスジハマダラミバエ(1月21日)



オオハナアブ(1月21日)


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クヌギカメムシの孵化の様子を見てきたら、また見逃しがありました。こちらの孵化はもっと早くて、もうすぐ2齢になりそうです。








露出している卵



クヌギで越冬中のキノカワガ





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クヌギへ様子を見に行ったらクヌギカメムシの孵化が始まっていました。ほかにもないか見ている間に新たに孵化が始まりそうになり、結局は次から次へと連鎖で孵化が続いていました。孵化していたのはここだけでしたが、やはり陽が当たる南側は早いです。


11時頃 左2匹 右4匹



11時20分 左3匹目が出そう



11時40分 左3匹



12時頃 左4匹目が出る



12時20分 右5匹



13時頃 左6匹目が出たところで引き上げる


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公園の建物の壁にいたもので、ゴミみたいでよく分からないので指でつついたら蛾でした。指に乗り移ってきたので明るい木に移して撮りましたが、その後で日陰に移動していました。調べたら成虫で越冬するアヤモクメキリガ(綾木目切蛾)でした。


アヤモクメキリガ









クロテンフユシャク



コミミズク幼虫


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コナラの下に落ちていたウスタビガの繭を拾ったら卵が付いていました。これは羽化したメスにすぐオスがやってきて交尾し、その後に繭に産みつけられた卵のようです。いままで繭を何個も見てきましたが卵付きは初めてかも。また、前から見ていたがいつも逃げ込まれていたコオロギの正体がやっと分かりました。タンボコオロギの幼虫でした。


ウスタビガの繭に産み付けられた卵





タンボコオロギの幼虫




別個体 欠損



ヒメオオメナガカメムシ(約3ミリ)



クロズシリホソハネカクシ



サビヒョウタンナガカメムシ



ネギオオアラメハムシ




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この時期に産卵管が長いオナガバチを見つけてしまいました。倒木を忙しなく歩き回っていましたが、後脚を添えて産卵管を刺そうとしていたので、間違いなく産卵が目的だったのでしょう。種類はクロマルズオナガヒメバチに似ていますが、後脚の一部が褐色なのが違うようです。そもそも冬に産卵する種類がいるとは驚きました。






















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チャタテムシ(茶立虫)の仲間は初めてかも。名前の響きは面白そうですが、まだよく分からない分野です。


ツマグロコシボソハナアブ






チャタテムシの一種の幼虫 その1



チャタテムシの一種の幼虫 その2



ケブカカスミカメ



サビヒョウタンナガカメムシ?


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いたところは川沿いの道脇ですが、近くに畑地があるのでいてもおかしくないネギ類を食べるハムシみたいです。2匹がいてもう上に乗ったりしているのでメスを探しているのでしょうか。冬でも元気ですね。



















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この近辺の桜では1月になってからもイチモジフユナミシャクが少なく、今シーズンは不作のようですが、ついでに見つかっていたほかのフユシャクも見なくなりました。


イチモジフユナミシャク♀

















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フユシャクの成虫は何も食べないので口吻も退化しているらしいですが、このメスを撮っていたら口吻が丸まって見えたのでアップで撮ってみました。たぶん退化の度合いは種類や個々の差があるのでしょうが、これだけ残っていると機能しているようにも思えてきます。ちなみにこの個体は1月3日に桜の幹にいて、次の日もそのままなので触れても反応がなく命が果てていたようです。






















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昨日のハネカクシのなかで翅がうまく広がらなかったものがいたようですが、いろいろ撮ったものを見たら、腹部をうまく使って翅を伸ばしたりして手入れをしていたものもありました。かなり薄っぺらな翅のようですが、今度はたたむところも見てみたいですね。






















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