趣味の日々が発見
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変形菌がだいぶ減ってきたなかで、ツヤエリホコリがまだ出ていました。ちょっと遅かったけど、子嚢壁の剥がれ際もこれはこれで面白いです。今回のはアルミホイルではなくて透明なラップフィルムのようでした。
















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タマモチモジホコリがなぜか続きます。いい具合に擬軸柱(球)が覗いているのが幾つかあったのですが、欲が出て触ったものは壊れて失敗でした。










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やはり見逃しがあったようで、裏のほうでまだありました。でも3度目のなんとかで結構まとまっていたハナタマモチモジホコリと出合えました。











擬軸柱(球)らしいものを追加しました


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特に最近になって出てきたシロジクモジホコリは変形などが目立っているように感じます。出てきた全部がそれだとソラマメモジホコリなどを考えますが、一部だけなのは環境の影響でしょうか。



















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ハナタマモチモジホコリを見つけた枯れ枝をまた覗いてみたら、少しだけ見つけました。子嚢にまだひびがないのでわりと新しいようです。







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未熟の子実体のようですがこの鮮やかな色は一体誰でしょう。翌日には成熟したようで、キカミモジホコリが似ていますが、問題は子嚢の形が合体したり歪んだりしている点で、たぶん子実体形成時の環境に変化があったのだろうと予測しました。そんな時にベテルモジホコリの情報を見つけ、とりあえず暫定的にベテルモジホコリとしました。








翌日








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黒光りする未熟な子実体の群生を見つけ、拡大するとアミホコリの子嚢の節らしき突起が見えていました。ただ気になるのは柄が短いことです。そして翌日も見たらやはり柄は短いままアミホコリのようになっていました。よく分かりませんが柄の短さにこだわるとフシアミホコリも可能性がありそうです。











翌日








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タマゴタケの黄色バージョンで公園で目立っていました。よく似たものでタマゴタケモドキ(猛毒)があるそうで、やはり曖昧なものもあって、特に傘が開く前は分かりません。
















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このピンクの未熟子実体はいったいどんな変形菌になるのだろうと思いながら撮っていました。そして、たった1日であの銀ピカに変わっていたなんて、不思議な変形菌です。


ツヤエリホコリ











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久々に未熟なエダナシツノホコリを見たようですが、この透明感ある瑞々しさがいいですね。
















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折れて落ちていた枝にキウツボホコリがあるのを見つけました。そのなかで細毛体が垂れ下がっていたり、途中に引っ掛かっているのもありましたが、わずかなの風でもゆらゆらと揺れていました。










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たぶんみんなコムラサキホコリだと思いますが、それぞれ違う所で撮った子実体を未熟から成熟への順に配置したつもりです。
















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この前もドングリにいたハイイロチョッキリを見つけたのですが、枝を手繰り寄せているうちに逃げてしまいました。こんどは慎重に観察していたら吻を元まで入れて広げている仕草をしていたので、これは産卵用の穿孔ではないでしょうか。とにかくこれが初めての出会いで大収穫でした。


ハイイロチョッキリ













クヌギシギゾウムシ?の交尾



アカコブコブゾウムシ


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実際は子嚢が下にあったものを上下逆にして撮っていますが、もしこの状態で変形体から子実体になったと仮定しても、柄がこれだけ長いとくねくねと曲がって当たり前のような気がします。




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なんとなくカメラで拡大して見たら少し光沢が見えたので、これは初めての変形菌だろうと調べても似たようなものがありませんでした。とりあえず柄の特徴から絞ってハナタマモチモジホコリを候補にしましたが、結局決め手がなかったのでもう一度確認してきたら橙色の擬軸柱(球)を見つけたのでこれで決まりです。おまけにそこには光沢の子嚢壁が見えていました。













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