最近の蛇から

この前にヒバカリの幼蛇を見つけた所で又いました。さらに、すぐ近くでジムグリもいました。この偶然はやはり最近、雨が多いからでしょうか・・・


ヒバカリ



ジムグリ

最近の蝶から

ほとんどがコウヤボウキとコセンダングサに来ていた蝶です


アカタテハ








ヒメアカタテハ




クモガタヒョウモン




ツマグロヒョウモン








ムラサキシジミ

ホソミイトトンボ（越冬型）

蝶を見ていたら褐色の小さなトンボを見つけました。最初はオツネントンボだと思いましたが、いろいろ調べていくとホソミイトトンボに越冬型があってやはり褐色になるようです。たしかに腹部は細くて長いし眼後紋がつながっているのでホソミイトトンボのようです。埼玉県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されているので、貴重な出会いですね


ホソミイトトンボ（越冬型）

二ノ宮展望塔にて

爽やかな秋晴れになりました。ちょうど初冠雪のニュースを聞いていたので近くの二ノ宮展望塔へ行って来ました。さすがに浅間山は真っ白になっていました


二ノ宮展望塔






浅間山



ノスリ

いつものオオタカ

今日のオオタカは獲物にありつけないのかなかなか飛びません。そして帰りに見たらまだいました。とりあえずカメラを構えたらちょうど飛び出しに間に合いました。下へ向かったので獲物を見つけたのでしょうか・・・

森林公園にて

こちらでもリンドウとセンブリを確認してきました。小雨のなか、半開きですががんばっていました

リンドウ



センブリ



コキア



赤ソバ

センブリ（千振）

昨日のリンドウの続きで、同じリンドウ科の仲間のセンブリです。こちらは花の開き方がいまいちで午後にはもう閉じ始めているようです。日照や気温に敏感なのでしょうか・・・

リンドウ（竜胆）

リンドウやセンブリの花は晴れないと開かないので、今朝の青空を見てさっそく出かけて来ました。残念ながら昼頃にはもう曇ってきましたが、それでも秋の山野草の代表リンドウを十分楽しめました

最近の木の実から

木の実も少しずつ覚えたいですね。今シーズンは紅葉がきれいなナンキンハゼをちょっと意識しようかな


アオハダ



アカメガシワ



ミズキ



エノキ



ナンキンハゼ

アキノノゲシ（秋の野芥子）

冬に空き地で見つけた綿毛の正体が分かりました。同じ場所で２ｍくらいになったアキノノゲシがありました。綿毛になってからだとよく分からないので、どんな花が咲いていたのか気になっていたのを思い出しました。これで一件落着です


アキノノゲシ



冬の綿毛

Ｖ字隊列

最初はきれいなＶ字だったのですがカメラの準備中にちょっと形が崩れてきました。たぶんサギの仲間だと思いますがよく分かりません。日中ですがこれも採食場の移動でしょうか・・・

ホシホウジャク

翅を閉じたホシホウジャクは初めてです。こうして見るといかにも蛾らしいですね。また、よく似た仲間でクロホウジャクがいるそうですが、これなら大丈夫でしょう


ホシホウジャク




アケビがすぐ近くにあったので・・・

群がるガガンボのフォーメーション

咲き始めたコウヤボウキの花にクチナガガガンボの仲間が群がっていました。おもしろいのは秩序がないように見えても時々フォーメーションを変えていました。気のせいでしょうか・・・

紅葉狩り

紅葉真っ只中のブナ林を訪れてきました


照葉峡　翡翠の滝



ブナ林にて

ヒバカリの幼蛇

20cm無いくらいの小さな可愛い蛇を見つけました。カメラで撮ったら轢かれないように草むらへ追いやり、帰って調べたらヒバカリの幼蛇でした。ちなみに蛇は日本本土では８種だけらしいので、いままでの記録を見たらあとはタカチホヘビだけでした。この辺りにいるのでしょうか・・・

ヒバカリの幼蛇






いままで出会った蛇です。
ニホンマムシ



ヤマカガシ



ジムグリ



シロマダラ



アオダイショウ



シマヘビ（黒化型）