趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



昨日変形体を見つけて今日見てきたら、なにか子実体になっていたようですが雨に打たれてひどい状態になっていました。たぶんススホコリの仲間でしょうが、皮層が流れて子嚢が剥き出しになり、まるっきり別物に見えていました。

変形体






子実体になって雨に打たれた











コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




冬虫夏草のハナサナギタケを見つけましたが、完全世代のウスキサナギタケも一緒に出ていました。もう1つも見つけたので宿主を出してみましたが、なんだか分かりませんでした。

ウスキサナギタケとハナサナギタケ



ハナサナギタケ






ダイダイガサ幼菌



ツネノチャダイゴケ



チャアミガサタケ幼菌? ⇒カサヒダタケ幼菌のようです


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




垂れ下がっていないのでヤリミダレホコリだとは思いませんでしたが、気になって翌日に長さを測ったら3cm以上もありました。それでその場でくねっていたようです。また細毛体も網状にはなっていないので本来は垂れ下がるように出来ていたのでしょうか。


ヤリミダレホコリ(未成熟)



翌日成熟、長さ3cm以上



ムシホコリ



キフシススホコリ?



マメホコリ(虫のしわざ?)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




予想通りキカミモジホコリが大発生しました。もう変形体は見えないのでこれで一段落のようです。複雑な場所を覆っていたので1枚目の写真の倍近くは出ていたのではないでしょうか。



















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日出ていた変形体も子実体になりそうな気配がしていたので見に行ったら、やはりキカミモジホコリが出ていました。昨年も出ていた朽木なのでまた出てくれました。昨日の変形体が子実体になったのは一部だけで、今日の変形体はさらに密度が増えたので明日は大発生しそうです。

















昨日の変形体



今日の変形体


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日見つけた黄色の変形体はムシホコリのような気がしたので今日見に行ったら、やはり正解でした。いつもこの辺で見るのでそろそろだろうとは思っていましたが、まだ変形体も少なく、出来た子実体もこぶりでした。











ヒメキノコムシの仲間



昨日の変形体



ホソエノヌカホコリ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




変形菌探しで早くもカメムシタケを見つけました。落ち葉から出ていたので宿主も簡単に出せました。梅雨でキノコもどんどん出ています。

カメムシタケ









サンコタケ



タマゴタケ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アカモジホコリも見つけるのが遅過ぎましたが、もうタマゴタケが出ていました。

















タマゴタケ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ヘビカタホコリをいろいろ見た中で、わりと新鮮なうちは石灰結晶で覆われているので、全然輝きがないものでもブラシで落としてみたら見事に輝いてくれました。

















石灰結晶を落としたら輝いた!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




またいろいろ撮った中からピックアップです。


ホソエノヌカホコリとマメホコリの未熟同士が仲良く



クモノスホコリ






ジクホコリ



コシロジクキモジホコリ



長~い子嚢



ウツボホコリ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




このくねりくねりが一杯出ていたのはクネリカタホコリだろうと思いましたが、もしそうなら軸柱が子嚢の中央にあるそうなのでちょっと探してみました。なんとかそれらしいものはあったようですが、粒状の石灰節が見当たらないだけでも十分検証は出来たのではないでしょうか。





















ハイイロフクロホコリ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




こちらは名前のとおりに裂けた外壁がえりを立てたように見えるエリタテフクロホコリのようです。子嚢が裂ける前の状態も見たかったのでもっと探したが見つかりませんでした。










コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最初に見たときはタチフンでも見つけたかもしれないと思ったが、よく見るとシロウツボのようです。でも短かったり密生のようすからやはり普通のシロウツボとは違うようで、図鑑の類似種に子嚢が広卵形や短い円筒形、とあるカクアミウツボホコリかもしれません。










コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




こちらはなんとか間に合ったようで、未熟から成熟まで揃っていました。最初と最後は別の場所のものです。

























コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




このツヤエリホコリも見つかるのがちょっと遅すぎました。光沢のある子嚢壁がほとんど剥がれていましたが、僅かに残っているのを探してなんとか撮りました。
















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ