アオハダトンボ♂の縄張りで２頭が産卵

アオハダトンボの産卵を見つけたので写真を撮っていたら別のメスがやって来ました。どうなるのかと思ったらオスがいきなりメスを掴まえて交尾まで進んでいました。その後にオスは求愛行動と同じような腹端上げ動作をやっていましたが、これは産卵箇所への誘導なのでしょうか。そこで２頭が並んで産卵を始めました。














オスの産卵箇所への誘導？

スッポンの子供が甲羅干し

スッポンの子供は川でトンボ探しをしている時に見つけたもので、石の上で甲羅干しをしていました。また、シマヘビは変形菌探しの時に見つけたもので、日向ぼっこをしていました。


スッポンの子供






シマヘビ

最近の変形菌から

梅雨入り前で条件的にはあまり良くないですがそこそこ出てます。


エダナシツノホコリ



ツノホコリ






サビムラサキホコリ

舳倉島の野鳥から～ キビタキなど

キビタキを近くでふんだんに見れたり、アオジの囀りをずっと聞けたことも印象に残った舳倉島でした。


キビタキ♂









アオジ♂



ノビタキ♀



キアシシギとイソシギ

カタホコリの仲間

またカタホコリの仲間を見つけました。今度はわりと新鮮なものでへそ状のへこみがはっきりしたものと、もうひとつはカビ状か綿状になっている古いものと２ヶ所で見つかりました。











古いもの

舳倉島の野鳥から～ サンショウクイ

こうした開けた所で観察出来るのも舳倉島の魅力のようです。


サンショウクイ♂

オオミズアオ

公園で散歩中は気が付かずに、帰ろうとした時に見つけました


オオミズアオ♂

ホソエノヌカホコリとエダナシツノホコリ

変形菌はちょっと間が空くと見込んで昨日アップしたのに、今日また見つかりました。ホソエノヌカホコリはたった１個でしたが目立っていました。また、エダナシツノホコリもようやく見つかりました。


ホソエノヌカホコリ（未熟）



エダナシツノホコリ















ツノホコリ



タマツノホコリ

舳倉島の野鳥から～ カラアカハラ、ノゴマ、コルリ

ほんのわずかの時間でも出会えて満足です。


カラアカハラ



ノゴマ



コルリ

最近の変形菌から

わりとよく見る変形菌がそこそこ出ていました。


ウツボホコリ



シロウツボホコリ（未熟）　⇒ウツボホコリかも



アオモジホコリ



マメホコリ（未熟）



ムラサキホコリの仲間



タマツノホコリ（未熟）



ツノホコリ



不明

舳倉島の野鳥から～ キマユホオジロ

最初はミヤマホオジロだと思っていましたが、通りかかったカメラマンにキマユホオジロだと教えていただきました。


キマユホオジロ









アトリ

クラカタホコリ

昨年にクラカタホコリを見つけた所でまたありました。ほとんど同じ所なので昨年の子実体がそのまま残っていたのだろうとも思いましたが、落ち葉の表裏とも新鮮な感じがしたので最近のものではないでしょうか。

舳倉島の野鳥から～ マミチャジナイ

我慢の甲斐あって出てくれました。


マミチャジナイ

舳倉島の野鳥から～ ムギマキ

舳倉島への探鳥会に行くことが出来て渡りの途中の珍しい野鳥にもいろいろ出会えました。その中から幾つか出していく予定です。


ムギマキ（若♂？）

アオハダトンボなど

久々の川ではアオハダトンボを多く見ました。また、ひらひらと飛んでいたのはオジロサナエでしたが、羽化不全なのか元気がなく逃げようとしませんでした。


アオハダトンボ♂






アオハダトンボ♀






オジロサナエ♀



アオサナエ♂



ヤマサナエ♂