趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



この子も正面でカメラを構えると直ぐに跳んで来ました。










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ハエトリグモの体長はハンドブックなどに出ていますが、実際は大きいとか小さいとか程度にしか把握していなかったので、最近は測定を心掛けています。それで気になっていたシラホシコゲチャハエトリを測定してみたら2~3ミリと幅がありました。ちなみにネコハエトリは8ミリでした。


シラホシコゲチャハエトリ♂約2ミリ



別個体約2.5ミリ



シラホシコゲチャハエトリ♀約2.5ミリ



ヤマジハエトリ♂約6ミリ



ヤマジハエトリ♀約7ミリ



ネコハエトリ約8ミリ


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やはりこの陽気に誘われるようにハエトリグモもいろいろ出始めており、とりあえずポーズに応えてくれたネコハエトリです













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体長が5ミリないくらいなのでたぶんカラスハエトリの幼体だと思いますが、2匹が動き回っており、カメラを近づけると直ぐ飛び乗ってきます











別個体








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ナナホシテントウの羽化に初めて出会えました。たまたましゃがみ込んでシラホシコゲチャハエトリの相手をしていて見つけましたが、そうでなかったら見過ごしているでしょう。


羽化









隣でも羽化したての個体



前蛹






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シラホシコゲチャハエトリがぴょんと跳んだ先を見たら、なんと獲物を捕まえていました。障害物が邪魔だったのでちょっと退けたりしていたら少し跳びましたが、獲物はしっかりと掴んだままでした。捕まえたのは小さなクモでしたが自分にとっては大物でしょう








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今日は気温があまり上がらないので期待はしませんでしたが、なぜかヤマジハエトリのオスが数匹も出ていて忙しなく動き回っていました。そんな中でおっとりと構えるメスを見つけてなるほどと納得しました





















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ヨコヅナサシガメ幼虫の集団越冬は桜の幹でよく見ますが、小集団のヤニサシガメ幼虫とウスキホシテントウを樹皮下で見つけました。


ヨコヅナサシガメ幼虫



ヤニサシガメ幼虫






ウスキホシテントウ


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この前の所でまたシラホシコゲチャハエトリ♂がいました。見失って探していたら今度は♀もいました。雨の湿り気のせいか小さな虫が結構出ていたのでそのためだったのでしょうか。





















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両方が柵に止まっていましたが、1枚目は柵の裏側にいて撮りづらかったのでちょっと触れたら飛び立ってシダに止まりました。


シロフフユエダシャク♂?(ヒロバフユエダシャクかも)



別個体


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コナラの樹皮が剥がれそうな所を見たらチャイロアサヒハエトリの幼体がいました。この子は逃げる様子は見られず、のんびりと構えていました












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枯れ木の樹皮下にアリグモとネコハエトリもいたのですが、ネコハエトリは逃げられてしまいました。


アリグモ








キンイロエビグモ


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枯れ木の樹皮をめくると袋状の住居の中にいるクモがかなり見つかります。どんなクモだろうと出てもらうとほとんどが落下して逃げます。なんとか撮れたクモはフクログモの仲間で、よく似たのが3種類いるようです。後日に腹部下面を見れたのは中央に太い褐色条線があるのでムナアカフクログモのようです。また、下面になにもない個体もいたようですがそれはマダラフクログモなのでしょうか。それとも幼体だと褐色条線がないのでしょうか、その辺はよく分かりませんが。


中央の袋状住居の中にいます







別個体








幼体


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変形菌の子実体にそっくりなものが朽ち木の樹皮にありました。たぶん昨年の夏から秋に発生してそのまま乾燥したのでしょうが、よく綺麗なままで残っていたものだと感心しました。「不完全菌」で検索すると似ているものがあるようです。
⇒アカツブタケ科ネクトリア・プセウドトリキア(Nectria pseudotrichia)かも











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コナラが多い林でフユシャク(冬尺)のメスを見つけました。この前に見つけたのと似ているのでホソウスバフユシャクでしょうか。


フユシャクの仲間(メス)




ウスタビガの繭が落ちていました


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