趣味の日々が発見
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昨日見つけたカトウツケオグモですが、この時期に見つかる確率が高いのでいつもより注意深く見ていたからでしょうか。今回はカメラで撮っていたらヒメカラスハエトリが寄ってきたのでツーショットで撮れました。あとから考えたらカトウツケオグモの前にいったら捕まっていたかもしれません。


カトウツケオグモとヒメカラスハエトリ幼体

















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また柵でムツトゲイセキグモを見つけました。3匹目で、4ミリくらいしかないので幼体のようです。なぜか柵の支柱の上をぐるぐる回っていて行き場に困っていたようなので、すぐ近くの葉っぱに乗せたら裏に止まって落ち着いていました。


ムツトゲイセキグモ(ナゲナワグモ科)

















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いよいよネコハエトリのオスが出始めました。早速初撮りをしていたら別のオスにもう反応しました。結構離れているのに認識して脚を上げ始めました。たぶんカメラを撮っている動きに興味をもって接近して来たようです。別のところではメスが見えなくなっても求愛ポーズをやり続けているオスもいました。























こちらはメスに対する求愛ポーズです


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雨が上がって暖かくなってきたら柵ではいろいろなハエトリグモが出ていました。そのなかでデーニッツハエトリのオスとメスを見つけましたがどちらも獲物を捕まえていました。


デーニッツハエトリ♂












デーニッツハエトリ♀








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コガタルリハムシの恋の季節はオスにとっては争いの季節のようです。メスとの出会いは早もの勝ちだけではなくて、奪い合いにも勝たなければ子孫を残すことが出来ないようです。



















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柵のロープ上にミヤマセセリの交尾を見つけました。風が強いのに、それも初めての交尾なのでラッキーでした。
















離れた♀


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最近はマダラスジハエトリが1日で5~6匹もいた日があるほどよく出ています。それに1cmほどになっていて触肢から亜成体のオスではないかと思う個体もいます。今回は手に乗ったのも含めて別個体が数匹入っています。































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いつもの柵ではオスクロハエトリ(メス)の捕食場面もありました。


捕食



別個体






別個体








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昨年に続いてまた早春のネジロカミキリに出会えました。柵にいたのを見つけたのですが、動きがいいので飛び立つのではないかと葉っぱに乗ってもらいましたがだめでした。この柵にいると目立たないので、たまたま擬態できる所なので立ち寄ったのでしょうか。
















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昨日のジュウニヒトエですが場所によっては結構咲いていました。ただ、小さい株のほうが早いようです。一回キタキチョウが寄っていったのでちょっと待ってみましたが、あまり人気はないようです。



















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今日もあまり期待できないと思っていましたが、ちらっとコツバメを見つけたので、止まるところを粘って何枚か撮れました。


コツバメ















アゲハチョウ








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今日はハエトリグモを1匹も見ませんでした。そのかわりに、ニオイタチツボスミレが咲き始めていたし、ジュウニヒトエを探したら歩道脇に少し咲いていました。


ニオイタチツボスミレ



ジュウニヒトエ



コスミレ



コスミレ(3月7日撮影)



アマナ(3月7日撮影)



シュンラン



カンヒザクラ


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クモマハエトリもそこそこ撮れていましたが、捕食場面をやっと撮れました。

























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ネコハエトリは結構大きな獲物を捕まえているので大食漢のようです。








別個体









別個体



別個体





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いつもの渓流のハナネコノメの様子を見てきたらひどく荒れ果てていました。とにかく太い枝などが散乱して踏み入るのも大変でした。雪の重みで折れたのでしょうか。とりあえずハナネコノメはそこそこありましたが、見頃が過ぎていたものとか、まだ咲き始めたばかりとか、なかなかタイミングがむずかしいです。























ユリワサビ



コチャルメルソウ


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