趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



いつもの柵で今度はマダラスジハエトリのオスがいました。柵の上で堂々と構えているので正面からアップで撮ろうとすると帽子まで跳び乗ってしまって参りました。
















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




エノキの幹のまわりに3本出ていた変わったキノコを見つけました。アミガサタケの仲間で春がシーズンのキノコだそうです。ちなみにアミガサタケは欧米では高級食材として重宝されおり、食べるには毒抜き処理が必要とのことです。


トガリアミガサタケ



ホコリタケ?


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




たぶんこの辺りはアサヒナカワトンボだと思いますが、この前、橙色翅型の未成熟を初めて見ました。ひらひらと飛んでいるのは何だろうと思ったくらいで、なかなか綺麗でした。この日はちょうどいろいろなパターンとも出会えました。


橙色翅型(未成熟)









無色翅型(羽化直後)



成熟











ミヤマカワトンボ♂






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつもの柵でようやくクモマハエトリ♂の成体を見れました。それで気持ちに余裕が出来たのかほかのオスも目に付くようになりました。


クモマハエトリ♂







チャイロアサヒハエトリ♂(亜成体)







カラスハエトリ♂



アオオビハエトリ♂(アリを捕食)



お腹が大きいデーニッツハエトリ♀


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年はキンランが思いもかけない所で堂々と咲いていました


キンラン






ワカバグモ



ギンラン






ササバギンラン





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日はヤマサナエの羽化を何匹も見ました。でもその時は種類が分からず、後でいろいろ見比べたらほとんどがヤマサナエでした。また、アオサナエを1匹見つけましたが羽化不全でした。でも後で見たらいなかったので飛ぶことは出来たようです。

11時頃



12分後











羽化不全




アオサナエの羽化不全


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ルリタテハの産卵から2週間経つので見てきたら食痕が出来ていて幼虫がいました。そして近くの葉にも食痕があったので見たら仲間がいました。


産卵後の幼虫



同食痕



別の葉の幼虫




クロコノマチョウ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




草の葉上を徘徊しているマミジロハエトリが結構いたので見ていたら、前脚を上げているオスを見つけました。こちらからメスは見えませんでしたが、そのうちに葉の裏にいるのを見つけました。とりあえずメスは確認できましたが、こういう場所での観察は難しいです。


ポーズを取っているが相手が見えません






葉裏にいるのが影で分かります



♀がいました






見失ったようで探しています


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日も暑くなりそうなので、川のトンボの様子を見てきました。まだ増水があってあまり期待は出来ませんでしたが、ホソミオツネントンボの連結飛行を見つけて目で追いかけたら、いきなり近くの水辺の植物に止まりました。慌てて撮ったので肝心のメスがボケていましたが、後から調べたらこれが連結産卵だったようです。


ホソミオツネントンボ(連結植物組織内産卵)








ダビドサナエ♂



クロコノマチョウ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




また柵にオオムラサキの幼虫が4匹もいました。たぶんエノキの木に登ろうとして柵に登ってしまったのでしょう。でも1匹は再びエノキを探しに降り始めていたようです。そのエノキの木は歩道の反対側でたどり着けるか心配なので、4匹ともエノキの幹の近くに移動しました。











別の幼虫


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




門柱で見つけたヤモリですが、少し前に柵の裏に足が見えていたのに逃げられたばかりでした。こういうのはなぜか続くようです。

ニホンヤモリ






ニホンカナヘビの交尾



アオダイショウ





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




チゴユリの花を食べている最中のヤブキリ幼虫は見つかりませんでしたが、花の中にいるのを1匹見つけました。実際に葯が1個なくなっていました。他にもそれらしきものがあったので食べたことは間違いなさそうです。


チゴユリの花の中にいたヤブキリ幼虫






葯を1個食べたようです



こちらも花被片や葯などの食痕あり





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




イトトンボの仲間を見かけていたのですが、撮る前に見失っていたので出直しして、だんだん目が慣れてきたのでとりあえずアジアイトトンボは確認出来ました。でもほかにも見たような気がしたけれど、やはり勘違いだったのでしょうか。


アジアイトトンボ♀未熟












♂未熟







ホソミイトトンボ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




たぶんヒメハナバチ科の仲間だと思いますが、タンポポの花粉をせっせと集めていました。頭から突っ込んでいるのは蜜も集めているようで、花粉まみれになっています。また、時々飛び掛ってくるのはオスが交尾を求めて来ているようです。でもほとんどが拒否されているのか、後肢で蹴飛ばされていました。


後肢に花粉団子にして集めるヒメハナバチの仲間



頭を突っ込んで花粉まみれになっている






メスを求めるオスでしょうか(左)



メスに飛び掛る!



メスに後肢で蹴飛ばされるオス(交尾拒否?)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




あまり見かけないのがひらひらと飛んでいたので蛾だろうと思いましたが、ようやく止まって見たらギンイチモンジセセリでした。でも特徴の一文字を撮りたくても翅をなかなか閉じてくれませんでしたが、雲が出てきたらすんなりと閉じてくれました













コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ