問題集代わりとなるのが、
東京出版の『東大数学で一点でも多く点を取る方法 理系編』 安田亨 著
です。(最新版は第3版)2,160円
名古屋大学の入試問題は、形式が東大と同じ、小問を順番に解かせる「誘導形式」です。誘導をヒントとして、解法を進める手筋は全く東大と同一です。また、採点方法もほぼ東大と名古屋大学は同一です。他に類書が無いので、名大の理系数学対策は、実はこの本がベストなのかも知れません。150分で6題の東大、一方同じ150分で4題の名大。このところ、東大と名大の数学の問題レベルは拮抗しているように見えます。名大理系希望の諸君は、最後の仕上げに、安田先生のこの書を利用されると良いのではないかと思います。
他に、安田先生の『伝説の良問100題』(講談社)もお勧めできます。
過去問を良く研究し、先に挙げた本を参考にして、最後の勉強を詰めて下さい。
きっと良い結果が生まれるでしょう。
ではまた。
東京出版の『東大数学で一点でも多く点を取る方法 理系編』 安田亨 著
です。(最新版は第3版)2,160円
名古屋大学の入試問題は、形式が東大と同じ、小問を順番に解かせる「誘導形式」です。誘導をヒントとして、解法を進める手筋は全く東大と同一です。また、採点方法もほぼ東大と名古屋大学は同一です。他に類書が無いので、名大の理系数学対策は、実はこの本がベストなのかも知れません。150分で6題の東大、一方同じ150分で4題の名大。このところ、東大と名大の数学の問題レベルは拮抗しているように見えます。名大理系希望の諸君は、最後の仕上げに、安田先生のこの書を利用されると良いのではないかと思います。
他に、安田先生の『伝説の良問100題』(講談社)もお勧めできます。
過去問を良く研究し、先に挙げた本を参考にして、最後の勉強を詰めて下さい。
きっと良い結果が生まれるでしょう。
ではまた。