色々な事件が起きます。

世の中、いろいろな事件が起きます。予期せぬ事故にはご用心。

高倉健さんなくなる。同日、衆議院解散発表。国民の関心事はどちらにあるか。

国民的、映画俳優、高倉健さんが亡くなる。今後、追悼番組が多く開催されることと存じます。
一方、衆議院も解散します。各党の思惑が錯綜する今回の総選挙。やはり、相次ぐ閣僚の辞任はダメージが大きいのでしょう。第３、第４の辞任予定者が取りざたされており、まともな国会運営が危ぶまれていました。「疑惑隠ぺい選挙」が今回の解散の本質なのかもしれません。

世界の錦織に成長。２０１５年は日本人初の４大大会優勝を期待します。

　錦織圭選手の活躍が目立った、２０１４年プロテニス。マイケル・チャンという、優れた指導者の下で、実力を蓄えた錦織選手。来年こそ、メジャータイトルを！！

学習効果のある活動とは？

同じ学ぶなら、効果的な学習を心がけたいと思う。学ぶという行為は、教える側と教えられる側の両面から、それぞれの活動を分析する必要がある。やがては独り立ちできる日まで、先達から学ぶことは多い。人によっては、一生学ぶだけで終わってしまう人も多いだろう。
　基本的な事柄は簡潔にまとめ、むつかしい概念は、より具体的な例を交えて説明することが大切だ。抽象と具象の世界を自由に行き来することが求められる。
知識の客体化も必要で、常に自分の立ち位置を確認する作業が求められる。

日銀の金融緩和策はサプライズかクレージーか？

　日経平均が7年ぶりに1万7千円を突破した。また急速に進む円安。実体経済は、デフレ傾向がますます強くなっている。
いったいこの国は、どこに漂着するのだろうか。年金の運用に関して、株式の制限を１０％から２５％に増やすことが検討されている。失敗したらだれが責任を取るのだろう。リスクヘッジならぬリスクテイキングにならぬだろうか。
　海外メディアは、日銀のとった、市場への資金注入はサプライズとまだ穏やかに表現しているが、実際はクレージーと言いたいのだ。
アメリカの真逆をやっている。急速な円安進行に油を注いだかっこうだ。株価のみ上昇して、賃金上がらず、インフレ物価高とななる可能性が極めて高い。