日産の乱。ゴーン氏の勾留延長を認める東京地裁。来年1月11日まで。

勾留期間が越年。寒かろうに。逮捕後初めてゴーン氏の肉親の声が。娘さんの一言。「父は会社内の権力抗争に巻き込まれたのだと思います。」
仮に、不起訴または、く起訴されても、無罪判決の場合、ゴーン氏の損害賠償請求がていしゅつされ、認められたとしたら、そのお金は誰が払うのだろうか。我々の税金からか？
三社連合の総司としての給与水準を考えると、10億円で収まらないのではなかろうか。
今後も、事態の推移を見守りたい。

年の初めはさだまさし2019年。両国国技館から今夜放送。

例年の、「年の初めはさだまさし」
昨年に引き続き、両国国技館からの放送。
何とか最後まで視聴しよう。

第60回日本レコード大賞は、乃木坂46のシンクロニシティ。

乃木坂46が、今年もレコード大賞を受賞。
昨年はインフルエンサーで受賞している。
久しぶりの日本レコード大賞。
最後に見たのは、なんと30年前！？
激動の平成の世も去り行く。
次の元号は、災害のない世となることを希望します。

NTTドコモ、総務省の指示で携帯電話の通信費を約４割引。

通信キャリア各社は足並みを揃えて値引く模様。
ユーザーにとっては有難い。

ソフトバンク、株式上場で調達した資金は2兆6千億円。

通信障害、株安の逆風の中、ソフトバンクか上場を果たした。資金調達額は2兆6千億円でNTTを抜き、過去最高額を達成。アナリストの中には、これでボーダフォン買収時の投資資金の回収が出来たと見る向きもある。2006年のボーダフォン買収金額は、1兆7億5千万円だった。資金回収の面では2016年のARMの3兆3千億円があり、すべての回収は完了しているとは言えない。
NTTの来年度携帯料金の値下げ幅の大きさや楽天のキャリア参入に見られるように、経営環境の急速な悪化を見越してのソフトバンクの株式上場。
世界全面株安直前の株式公開に孫正義氏の投資家としての非凡な才能を感じたのは、私だけではない。

若者に増える内斜視。スマホが原因？

このところ、若者の内斜視が増加傾向にあるという。スマホの普及との関連性が疑われている。その因果関係の医学的な調査が始まった。

東京電力、中部電力はスマートメーター95000題交換へ。

東光東芝メーターシステムズ社製のスマートメーターに不具合。基盤の一部が発熱して焦げる不具合。
東京電力管内で8万8000台、中部電力管内で6800台が対象。
対象家庭には、電力会社から連絡が入る。

日産の乱。グレゴリー・ケリー氏37日ぶり保釈。保釈金7000万円。

保釈後、直ちに持病手術のため、緊急入院。
奥様のビデオメッセージが功を奏したか。
一貫して起訴事実を否認。

日本のパソコン市場の過半数は中国に席巻されている！

中国のLenovo資本の会社三社合計で43%
台湾のホンハイ傘下の東芝クライアントシステンの13%
合わせて56%の製品はブランド名こそ、NEC、富士通、東芝だが実態は中国製ということだ。

このところ、ファーウェイが叩かれている。サイバー攻撃を警戒してのことだ。ファーウェイ製品を排除しようとする機運が高い。では、Lenovo製品なら大丈夫だろうか。

5Gを間近に控えた今、日本の通信事業墓岐路に立たされている現実を認識する必要がある。

日本の安全保障の面からも、次世代に向けた通信事業に向けた強力なパックアップ体制が望まれる。経済産業省、総務省の官僚の方々の鋭意ある意欲が早急に必要とされています。
昭和40年代の半導体組合を作って、半導体産業を育成した過去の実績を思い起こしてください。
次世代産業の中心となるAI、IoT技術のさらなる発展が望まれます。

学生の皆さんは冬休みに入っています。楽しい、クリスマスとお正月を！

平成30年も暮れようとしています。
来年５月からは新しい元号となります。
皆んなで明るい日本を造ろう。
誰が、頑張るの？
それは、貴方です。