大学受験。来年度に向けての、始動は、早めに。（新高3生、既卒者対象）

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折り返し、メール差し上げます。

今週末は国公立大学の2次試験です。最後の1分1秒まで粘ってください。東大理系数学の今年の難易度は？

昨年の東大理系数学問題は典型的な問題が多く、まじめに受験勉強した学生ならば得点は取りやすく、ここ数年のハードな問題は影をひそめていました。昨年は予想通り、地方公立高校が合格者数を伸ばし、常連校は数を落としました。さて、今年はどうでしょうか。ともかく、頑張ってください。

嬉しい知らせ。教え子が慶應義塾大学理工学部に合格しました。おめでとう！！

よくぞ合格。おめでとう。学門４に現役合格。この勢いで、京都大学も合格をゲットしよう。
担任のS先生も大喜び！！
彼に続いてほしい。みんな、がんばれ！！

国立大学の入試まであとわずかです。最後の頑張りが大切です。のこり1分1秒まであきらめるな！

さてさて、今年の入試はどんな問題が出題されるか、楽しみにしています。
入試を無事突破することが当面の課題dです。しかし、入学後の目標設定も早くしたほうがよい。
今年度から、就職解禁が3か月繰り下がり、3月1日が解禁初日。今まで解禁日がどんどん早くなって、就活に関しては3年生が当たり前になってきていた。大学での学問的研究などとてもできるものではない状況がここしばらく続いていた。ゼミの勉強どころではなかった人が多かった。大学、あるひは大学院でじっくり学問に取り組む姿勢が、その後の人生に限りない恵みを生むことに、社会全体がもっと意識せねばならないと思う。首尾よく合格せられて、晴れて学問に励まれんことを心より望みます。

2015年全豪オープンテニス男子シングルス優勝ジョコビッチは強かった。

途中、足に異常をきたしたが、何とか切り抜けた精神力はさすがだ。これは今回初めて知ったことだが、ジョコビッチのコーチがベッカー（ブンブン・ベッカーというあだ名で有名だった、パワーテニスの申し子、ドイツ出身）力でねじ伏せるだけではなく、頭脳的なプレーが随所に見られ、錦織選手がジョコビッチに双肩するには、まだまだ時間はかかろう。ジョコビッチの弱点は、ずばり脚力にあり。そこを突けば、勝機も見えてこよう。錦織選手のさらなる精進を期待したい。