風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

第100回ピースボート船旅㉔/タヒチ(パペーテ)

2019年05月11日 | 第100回ピースボート南半球クルーズ

タヒチ・パペーテ港

タヒチ・パペーテ港

ポリネシア伝統の祭壇=マラエ
3月13日 水 朝6時タヒチパペーテ港着岸  3月7日、8日、9日、10日、11日連日1時間時差調整



8:40ツアー出発 ビーナス岬   イギリスから贈られた灯台              ↑パペーテ港
 
 
 
 
 
アラホホの潮吹き穴
 
 
 
レストランで昼食
 
レストランの外

タヒチと言えばゴーギャンですが、ゴーギャン博物館は閉鎖中、写真は土産品
 
バイパヒ・ガーデン(植物園)             トイレ
 
 

                         トイレの案内
 
園内に、洞窟があります。
 
洞窟前で、背中のタトゥーを見せていた男性。     洞窟内で泳いでいた女性たち。
 
                         二つ目の洞窟
 
三つ目の洞窟
  
のどかな海岸道路

アラフラフのマラエ(=ポリネシア伝統の祭壇)、天の神々達が降臨する神聖な場所とされています。
侵略した西洋人は、マラエの石材などを教会や家々の建築材料に略奪利用し、多くのマラエが破壊・消滅しました。
 
 
ここには涼しい風が吹いていました。それは、日本の村鎮守神社などでも感じます。周囲が緑豊かな木々に囲まれ
ている環境だけのせいではないように私は感じます。風と人の通り道のような場所にそれらが祭られたからと
私は思います。ポリネシアのティキ像(神々が最初に作った人類と言われます。現在はその模型は魔除けとして
使われています。)
 
ニュージーランドのティキ(引用)   ハワイのティキ(引用)
 
世界共通の、多産の女神像の感じがします。
16:00バスで港に戻りました。ツアー終了後、少し時間があったので、再度船外に出て、パペーテの町をほんの少し
散策しました。
パペーテ大聖堂
 
                         港内のモニュメント
  
 
 
別の教会
 
バス停前でダンスする人々
 
市場
 
船から、夜のパペーテの街
 
ほぼタヒチ島を一周しました。夕方になると港内に多くの屋台が出るので、パペーテの町はもう少し散策したかったです。
私の 2008年訪れた63回ピースボート・パペーテ/タヒチ島編 のブログは、左です。    【終わり】

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