風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

第100回ピースボート船旅⑨/ケープタウン

2019年04月19日 | 第100回ピースボート南半球クルーズ

ケープタウン・テーブルマウンテンのテーブルクロス(雲が山頂から流れ落ちる)
26日 土
6時起床、6:45朝食、7:45ホテル出発、空港へ、9:50ビクトリアの滝空港出発

ジンバブエでは、出入国する飛行機内は消毒する必要があるそうで…。 
 
12:15ケープタウン空港着  南アはまだまだ難題を抱えています、家のない人々への住宅の提供
 
交差点で行商する人

カーステンボッシュ国立植物園のレストランでランチ
 
 
ここは、ゆったり時が流れるアフリカ時間の土地、レストランのサービスが「遅い」ことに、ツアー客は文句ばかり、
さらに問題なのはツアーに同行している通訳などのスタッフが「我関せず」風にスマホを操作していること、
せめて「飲み物だけでも急いでね」とやんわりお願いすると良いのに…。 
14:30から30分だけアリバイ的にカーステンボッシュ国立植物園を散策、買い物も良いけどせめてここで1時間は…。
 
 

バスで、ケープタウンウォーターフロント地区へ、大ショッピング街、このエリア治安は良いそうです。
 
 
 
捨てられた犬たちと触れあったり、散歩も出来、引き取ることの出来るコーナー
  
なんと18:15まで長時間の自由時間、巨大なスーパーでは日本人観光客が有名なルイボス紅茶を大量に購入し、棚が
空っぽになってしまったとか…。私は、港が見えるベンチに座って時間をつぶしました。
ホテルに帰って夕食、ホテルの部屋から夕焼け


27日 日
ホテルでゆっくり朝食、8:15ホテル出発、ケープ半島へ  トイレ休憩、ものすごい強風で立っているのがやっと
 
 
 
 

 

 
ケープポイントビジターセンター          フニキュウラ(ケーブルカー)で展望台下へ
 
                         そこから120段ほどの階段を上ると喜望峰展望台
 
       
お祈りする人(許可を得ました。)
 
 
喜望峰です。
 
フニキュウラ(ケーブルカー)頂上駅
 
ホテルで同室となった村上さんと記念撮影、穏やかで優しい人で気が合い、いつも一緒のデコボココンビでした。 
 
帰りは遊歩道をゆっくり歩きました。
サイモンズ・タウンのレストランでランチ 右は、他の外国人のテーブル
 
今日は、1号車と2号車と3号車を時間差したこととレストラン側の対応が良くすぐ飲み物が来ました。
サラダ、大エビ3匹と小エビと白身魚のムニエルのインディッシュ、量が多いだけで大して美味しくは
ありませんでした。フリードリンクはアルコールもありましたが、私は水にしました。
ホルダーズビーチのペンギンコロニー(サイモンズタウンの南)の観光、歓迎パフォーマンス
 
 
 
このセンターでは、巣箱の設置以外の餌付けや治療などはしないそうです。
  
 
 
こちらは海鳥の群れです。
 
思っていたよりペンギンは少なかったです。ペンギン達も人間にすっかり慣れているようで、驚きもせず、
逃げもせずでした。ケープタウンは、強風です。海岸ですから、細かい砂が舞い上がって体に当たります。
目や口に砂が入ります。カメラに入らないかと気がかりでした。バスで、ケープタウン市内に戻りました。
帰りのバスのエアコンが不具合で水滴が垂れました。ピースボートスタッフは、全く対応できずでした。
ボランティアとは言え、二の句が告げません。現地日本人ガイドの相原純子さんが丁寧に対応していました。
彼女の日本語は完璧でしかもガイドも的確、ランチでは各テーブルに飲み物、食べ物が配られているかを
細かくチェックしていました。
マンデラさんが収容されたことのあるケープタウンのポルスモア刑務所 右は、テーブルマウンテンのテーブルクロス
(冬だけに見られる雲が山頂から流れ落ちる)、この現象を見ることが出来るのは、珍しいとのことです。
 
こちらは山火事                  ケープタウン港ターミナル
 
16:30、船に合流し、荷物の整理とシャワーを済ませ、6時夕食、ワインを飲ました。今深夜船はケープタウンを出港します。
ナミブ砂漠のツアーの出発は今夜、8時ですので、私は出港セレモニーは出ず、部屋にいました。
下船後は、バスでケープタウンのホテルに向かい、泊まるだけ、本格的ツアーの開始は明日からです。 【終わり】


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