アンカラ駅 駅の外は遊園地だった

トルコの新幹線 トルコ建国の父アタチュルクの専用列車 駅食堂での夕食

発車までしばらく時間があった。駅の食堂で食事を、そこでしばらく時間をつぶすことになった。
するとウエイターの青年が英語で話しかけてきた。
彼は、建国の父・アタチェルクの話を情熱的に話した。
アタチェルクが彼の専用列車でこの駅に来、食事をしたことなどを。
そのときの写真が壁に掲示されていて、それらの写真についても説明してくれた。
特に、彼は青年・女性への教育に力を注いだことなどを話してくれた。
私は、20%位しか聞き取れなかったが熱心に聞いた。彼はチャイをサービスしてくれた。
アタチェルクの宗教・政治分離の国是=共和国構想は、トルコでは成功したと私は思う。
最近は、トルコでもイスラーム原理主義が台頭しはじめているという。
六日目/イスタンブル観光は電車の中で迎えた。
私たちが乗った特急一等個室寝台列車 朝食

特急寝台は楽しかった。
個室には、冷蔵庫[水、ジュース、ビスケット、チョコ]、スリッパ、タオル、手洗いが付き、
トイレは、1車両にトルコ式1、様式1があり、個室は2段で二人、朝食付きだった。
車掌チップは、1トルコリラ、シャワー室もあるらしいが、水量が十分ではないらしい。
私は、スーパーで買ったワインをゆっくり楽しんだ。
22:50発、翌8時前、車掌がイスタンブールと連呼しながら車内を歩き、列車はハイダルパシャ駅着いた。
構内 待合室

イスタンブル・ハイダルパシャ駅はアジア側にある。
ここから旧市街地を通りホテルのある新市街地に行くと渋滞なのでフェリー[1.5リラ]で行くことになった。
フェリーからは、ブルーモスクやトプカプ宮殿などの絶景が一望できた。

ホテル・グランドハリックホテル[一日目と同じホテル]に行き、チェックイン後、市内観光に出かけた。
ローマ時代の競技場跡・オベリスク[エジプトから持ってきた] 蛇の円柱/頭部は考古学博物館に展示されている

ブルーモスク[スルタンアフメット・ジャーミィ]

9mある像の柱が支える ミンベル[説教壇/右]・ミフラーブ[メッカを示すくぼみ/左]

アヤソフィア博物館
多数のモザイクがが残されている

モザイクの写真パネル展示会も行われていた サルタンライブラリ 二階から

大理石のツボ 穴に指を入れて一回転できると願い事が叶うとか

ミンベルとミフラーブ サルタンのラーゲ

トプカプ宮殿
入り口 アヤ・イリニ教会

送迎門 送迎門には、“アラーは一つ”のアラビア文字とスルタンの花押

ハレム[入らず] 議事堂

幸福の門 宝物館[宝物館内はすごい混雑、撮影はできない]

テラスモスク[窓からはボスポラス海峡が] 外のテラスから 厨房
城壁と警備官

トプカプ宮殿の宝物は、トプカプ宮殿のHP [英語]から見ることができる。
特にその中の Imperial Treasury 。
昼食

一度ホテルに戻り、その後自由行動、私は一人で考古学博物館に行くことにした。
地下ケーブルカー[チュネル] =山側・海側も駅はチュネル駅、その間に駅はない[1トルコリラ]

路面電車のカラキョイ駅からギュルハーネ駅まで[一律1.5トルコリラ]

トルコ国立考古学博物館10トルコリラ
入り口 トプカプ宮殿に向かう通りにある博物館の門

旧館 古代東方博物館

アレキサンダー大王の立像 長さを測るスケール 金角湾海中で船の侵入を防いだクサリノレプリカ

ローマ時代競技場跡の蛇の柱頭部 装飾タイル博物館内



トルコの新幹線 トルコ建国の父アタチュルクの専用列車 駅食堂での夕食



発車までしばらく時間があった。駅の食堂で食事を、そこでしばらく時間をつぶすことになった。
するとウエイターの青年が英語で話しかけてきた。
彼は、建国の父・アタチェルクの話を情熱的に話した。
アタチェルクが彼の専用列車でこの駅に来、食事をしたことなどを。
そのときの写真が壁に掲示されていて、それらの写真についても説明してくれた。
特に、彼は青年・女性への教育に力を注いだことなどを話してくれた。
私は、20%位しか聞き取れなかったが熱心に聞いた。彼はチャイをサービスしてくれた。
アタチェルクの宗教・政治分離の国是=共和国構想は、トルコでは成功したと私は思う。
最近は、トルコでもイスラーム原理主義が台頭しはじめているという。
六日目/イスタンブル観光は電車の中で迎えた。
私たちが乗った特急一等個室寝台列車 朝食



特急寝台は楽しかった。
個室には、冷蔵庫[水、ジュース、ビスケット、チョコ]、スリッパ、タオル、手洗いが付き、
トイレは、1車両にトルコ式1、様式1があり、個室は2段で二人、朝食付きだった。
車掌チップは、1トルコリラ、シャワー室もあるらしいが、水量が十分ではないらしい。
私は、スーパーで買ったワインをゆっくり楽しんだ。
22:50発、翌8時前、車掌がイスタンブールと連呼しながら車内を歩き、列車はハイダルパシャ駅着いた。
構内 待合室



イスタンブル・ハイダルパシャ駅はアジア側にある。
ここから旧市街地を通りホテルのある新市街地に行くと渋滞なのでフェリー[1.5リラ]で行くことになった。
フェリーからは、ブルーモスクやトプカプ宮殿などの絶景が一望できた。


ホテル・グランドハリックホテル[一日目と同じホテル]に行き、チェックイン後、市内観光に出かけた。
ローマ時代の競技場跡・オベリスク[エジプトから持ってきた] 蛇の円柱/頭部は考古学博物館に展示されている



ブルーモスク[スルタンアフメット・ジャーミィ]



9mある像の柱が支える ミンベル[説教壇/右]・ミフラーブ[メッカを示すくぼみ/左]



アヤソフィア博物館


多数のモザイクがが残されている



モザイクの写真パネル展示会も行われていた サルタンライブラリ 二階から



大理石のツボ 穴に指を入れて一回転できると願い事が叶うとか


ミンベルとミフラーブ サルタンのラーゲ


トプカプ宮殿
入り口 アヤ・イリニ教会


送迎門 送迎門には、“アラーは一つ”のアラビア文字とスルタンの花押


ハレム[入らず] 議事堂


幸福の門 宝物館[宝物館内はすごい混雑、撮影はできない]


テラスモスク[窓からはボスポラス海峡が] 外のテラスから 厨房



城壁と警備官



トプカプ宮殿の宝物は、トプカプ宮殿のHP [英語]から見ることができる。
特にその中の Imperial Treasury 。
昼食



一度ホテルに戻り、その後自由行動、私は一人で考古学博物館に行くことにした。
地下ケーブルカー[チュネル] =山側・海側も駅はチュネル駅、その間に駅はない[1トルコリラ]



路面電車のカラキョイ駅からギュルハーネ駅まで[一律1.5トルコリラ]

トルコ国立考古学博物館10トルコリラ
入り口 トプカプ宮殿に向かう通りにある博物館の門


旧館 古代東方博物館


アレキサンダー大王の立像 長さを測るスケール 金角湾海中で船の侵入を防いだクサリノレプリカ



ローマ時代競技場跡の蛇の柱頭部 装飾タイル博物館内









