風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

ニュージーランドの旅。総集編・再度クライストチャーチへ/テカポ湖、そしてクライストチャーチ市内

2018年01月03日 | 2017ニュージーランド旅行

善き羊飼いの教会、(1935年)

12月16日 
朝6時頃目が覚めました。外を見ると朝焼けでした。
 
クライストチャーチのバスは12:50です。
テカポの町は、狭く観光スポットも無いので、時間をつぶすのも一苦労です。9:30にチェックアウトし、アース&
スカイ社のオフィスに向かいました。1.2kmほどですが、途中砂利道なので結構大変です。スーツケースをショルダー
出来るヒモを持って来て正解でした。アース&スカイ社のオフィスがバスまで荷物を預かってくれました。
町の様子 iCITE
 
サーモン丼は有名です。               消防署
 
                         バウンダリー犬の像
 
開拓時代、牧場の柵はまだ作る暇が無く、境界線(バウンダリー)を守った犬たちの活躍に感謝して1968年
この像が造られたそうです。
遠くにマウント・ジョン天文台が見えました。
 
 
ルピナスの花も旬を過ぎたようです。
 
 
かつての橋脚跡                      
 
最新式のトイレでした。昨夜遅かったので、無理をしないで湖畔の木陰でのんびりしました。

12時半にアース&スカイ社で荷物を受け取りバスでクライストチャーチに向かいました。ほぼ満席でした。
途中、数カ所で休憩しました。
 

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クライストチャーチの到着バス停は、バスセンターではなく、市センターからちょっと離れた所で、少し
あわてましたが、クライストチャーチと一度来ているし、大聖堂を聞けば大丈夫なので安心でした。
私は、すぐ聞き、迷わずホテルに着きました。
前の部屋より良いです。荷物を置いて、夕飯の買い物と散歩程度に出かけました。窓から外を見ると、
 
 
壁画を撮りました。
 
 
 
 
 
再建された児童公園、とても工夫された素敵な公園でした。
  
 
 
 
子どもの遊園地・ファミリープレイグラウンドはとても良くできています。地面は、転んでも痛くなくけがしないように
工夫された緩衝剤の床でした。噴水も自動ではなく、ポンプを自分たちで回します。
 
 
左:クライストチャーチギャラリー、右:The Piano Center for Music and the Arts      市議会
 
  
地震で傷ついてそのままの建物、補強工事で持ちこたえている建物、完全に壊れ更地となり、リストラクチャー
の工事が行われるなど、様々な風景です。
 
 
【12月16日終わり】
                      

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