風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

スペインの旅、マドリッドへ

2011年06月29日 | スペインの旅
5月26日 マドリッド1日目へ
コルドバ発9:54、マドリッド着11:45 列車はALVIA(長距離高速列車)、トイレはきれいであった。
スーツケースは、盗難防止のチェーンで固定して、荷物置き場に置いた。
 

 

マドリッド・アトーチャ駅は大きかった。
外人にとって東京駅や新宿などは巨大迷路だが、アトーチャ駅は大きいがシンプルだと思った。
それは、日本のようにメトロやたくさんの私鉄や路線が無いからだと思う。
アトーチャ駅については、後日紹介します。

アトーチャ駅に隣接する地下鉄1号線のアントン・レンフェ駅から二つ目がアントン・マルティン駅で、
ホテルはそこから歩いて4分ほどの所にある。
マドリッドの地下鉄車両は、幅が少し狭く、日本の都営地下鉄大江戸線や羽田モノレールと同じ位だ。
本数は多く車内・ホームでの駅名標示はバルセロナの方が親切だが、マドリッドは1ユーロと安い。

ホテル・ペルサルは大きく、とても目立ち分かり易い。
冷蔵庫とバスタブはなく、隣のトイレの音が聞こえたが、部屋でインターネットは出来るし、朝食も良いし、
レセプションの職員は楽しかった。
市の中心地であるマドリッド自治政府庁(プエルタ・デル・ソル)=まで歩いて5分、そこからの通りの突き当たりがホテルなので迷わない。
アトーチャ駅まで地下鉄で二駅で、夜遅くなっても人通りもたくさんあり、ロケーションが良いのは何よりである。
  
私は、バスタブ付きの部屋に変えてほしいと頼んだが、無いとのことだった。
荷物もほどくことなく昼食に出かけた。
BARで昼食を取ったが、パンとイカと野菜のサラダのようなものと水で16.75ユーロだったのには驚いた。

ホテルに戻り、荷物をほどき、30分程昼寝をして出かけた。

サン・イシドロ教会                               セバーダ市場(閉まっていた)
  

                      サン・フランシスコ・エル・グランデ教会
   


  

マヨール広場 ソルから500メートルほどで、ここも繁華街である。
クチリェロス門 マヨール広場
  
  
サン・ミゲル市場(小さな店舗のBAR・喫茶店・お菓子屋みたい、冷たいワインを飲んだ[3ユーロ]、
しばらくしてトイレに行きたくなり、ホテルはすぐ近くなので、ホテルに戻った)                                 これはお寿司
   

市庁舎                                  市庁舎前のビリャ広場
 

教会 教会
 

プエルタ・デルソル[大洋の門という意味で、マドリッド自治政府庁の真ん前で、市の中心地である]
 
マドリッド自治政府庁 ["より良い社会へ!15M運動"のデモ隊]                            熊と山桃の像
   
カルロス3世騎馬像                      ゼロkmプレート
    
夕飯は、地球の歩き方に載っていたレストランラ・グロリア・デ・モンテーラというレストランに行った。
価格は安かったが、カード支払いを頼んだら、パスポートかIDカードの提示を求められた。
ノートにパスポートのコピーを挟んでいたので良かったものの、もしそれらが無かったらカード支払いはだめと言うことなのか。
全てのカード支払者にそうするのか、私がアジア人のためにそうしたのかは分からないが極めて不愉快であった。19.71ユーロ
  
                                                 【続く】

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