2019年6月11日、江ノ島を歩きました。
江ノ電、江ノ島駅 弁財天道標
海岸を清掃する人々 モース記念碑、モースさんは東大初代動物学教授、大森貝塚
の発見者、江の島に東洋初の臨海実験所を開設しました。
オリンピック記念噴水池 江島神社(江島生島事件に関係する、江島弁財天神社とは別です。)
ヨットハーバー(オリンピックで使われるのでしょう。) 湘南港灯台
さざえ島 聖天島
江の島温泉 聖堂の鳥居
江島神社 エノシマの表記は、江島、江ノ島、江の島など色々、使い分けはわかりません。
瑞心門(朱の鳥居) 無熱の地獄
エスカレーターがあります。上りのみ300円
黄金龍神
江島神社(辺津宮) 奉安殿(裸弁財天・八臂[ぴ]弁財天)
八臂弁財天 むすびの木
中津宮
ヨットハーバーと江ノ島海岸
水琴窟 コッキング苑(展望灯台など)入りませんでした。
江の島大師・真言宗
群猿奉賽像庚申塔
奥津宮
八方睨みの亀 山田検校銅像
龍宮
亀石 龍恋の鐘
芭蕉などの句碑
稚児ヶ淵
江の島岩屋、工事中です。神秘的絶景の地です。多くの歌人・俳人が来、各所にその碑があります。 引用
ヨットハーバーと三浦半島
児玉神社、日露戦争などで活躍後、台湾総督などを歴任し、日本のアジア進出に「貢献」した児玉源太郎を祀った神社
謝介石(台湾人で「満州国」の要人を務めた)や後藤新平らの碑
参道のお店
江の島弁財天橋
江ノ電・江ノ島駅コインロッカーに預けていた荷物を出し、江ノ島海岸でコンビニで買ったおにぎりを食べました。
穏やかの海では、ウインドサーフィンを楽しむ人、浜辺では海の家建設が行われていました。
電車で、藤沢駅を経て、弥勒寺に行きました。地名になっているので大きな伽藍かと思いましたが、小さなお寺でした。
弥勒寺・日蓮宗
この後、時宗の総本山・遊行寺に行く予定でしたが、荷物もあり、暑くなってきたので、帰宅しました。
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エスカレーターで江ノ島の一番高い展望灯台まで比較的容易に行くことが出来ます。ここから先の「山二つ」、稚児ケ淵、岩屋
はかなり急な階段の上り下りで息が切れます。訪れる人もそう多くはいませんが、おすすめのポイントです。
エノシマの表記は、江島、江ノ島、江の島、絵島など色々、使い分けはわかりません。暇に任せて検索してみました。
結論は、「法則・ルール」はない、ということでした。
藤沢市が、1966年(昭和41年)住所表記を江の島として以降は、江の島が一般化しました。しかし、これが正式、そうしなけ
ればならないというものでもありません。以前から江ノ島を使っていた施設等は変更するデメリットより、慣れ親しんだ
そのままの方が良いということのようです。江ノ電、江ノ島水族館のように。他方、文化庁の台帳は、江ノ島で登録した後
変更せずそのまま、とのことです。 【終わり】