<続き>
『第7章:東南アジア陶磁をめでる』
上 白磁双耳瓢形瓶 15-16世紀 サイズ:不記載 カロン
下 鉄絵瓢形瓶 16世紀 サイズ:不記載 シーサッチャナーライ
白磁牛 白磁チェス駒 白磁印章 白磁パイプヘッド 5-17世紀 カロン
動物形容器 10点 14-16世紀 ベトナム北部
鉄絵合子 白釉合子 褐釉合子 16世紀 シーサッチャナーライ
青花合子 青花鳥用水入 14-16世紀 ベトナム北部
瀛涯勝覧(えいがいしょうらん):馬歓は鄭和の第4次と第7次の南海遠征に随行し、帰国後諸国見聞録としてまとめた。
以上が第7章・展示陶磁である。これで町田市立博物館の特別展・展示陶磁の紹介を終えたいと思っていたが、振り返ると『第2章:大越の洗練』で未紹介の展示品が多々存在していた。次回はそれらを紹介し、当該シリーズを終了する。
<続く>
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