<続き>
『第4章:ミャンマー、東西の分水嶺』:その2
白釉盤 15-16世紀 高さ:5.8cm 口径:28.4cm ミャンマー
緑釉盤 15-16世紀 高さ:5.9cm 口径:30.1cm ミャンマー
青磁刻線文盤 15-16世紀 高さ:6.4cm 口径:29.0cm ミャンマー
緑釉鳥文磚 11-12世紀 横:24.2cm 縦:25.2cm ミャンマー・パガン
白釉緑彩鬼神文磚 15-16世紀 横:31.5cm 縦:43.0cm ミャンマー
白釉緑彩唐草文鉢 15-16世紀 高さ:7.8cm 口径:17.0cm ミャンマー コ―・ドン窯
近年、オーストラリアのドン・ハイン氏を中心とする調査団にて、モーラミャイン近郊のKaw Don村で窯址が発掘され、当該錫鉛釉緑彩盤・鉢は当該窯で焼成されたことが証明された。モン(MON)族の故地である。
以上にて、第4章『ミャンマー、東西の分水嶺』としての展示品の紹介を終了する。続いて第5章展示品を次回以降紹介する。
<続き>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます