宇美町立歴史民俗資料館は、宇美八幡宮(ココ参照)境内の右端に位置している。
エントランスを入ると三葉虫、アンモナイト等々の化石が展示されていたが、それらの紹介は省略する。エントランスを入った順に展示物を紹介するが、必ずしも時代順になっていないことをお断りしておく。先ずは甕棺である。
甕棺 弥生時代中期 下宇美遺跡出土
古墳時代の終わりころの須恵器の瓶で、馬の絵が描かれているとのことだが、大写しにしたが上掲写真のスケッチがなければ、もう一つ良く分からない。
古墳時代終り頃の鞘金具とのこと。鞘の両側にトンボが見えたことになる。
以下、旧石器時代の展示品から時代順に紹介する。
石器とくに鏃など狩猟に用いる刃物材料から展示してあった。
<続く>
宇美って…あの宇美⁉︎と思って見させていただきました👀
そしたら、やっぱり福岡の宇美ですね!
懐かしい。
もしかして福岡にいらっしゃるのかしら?
宇美はまだ「町」なんですね。
従兄弟が住んでいますよ😃