先日「北タイの陶工(絵付工)は左利き?」とのタイトルでUP Dateしたところ、それを見ていた家内が、フルーツカービングやソープカービングの時のカービングナイフの動かし方は右から左で、円弧をカービングする際は、右から反時計(左回り)方向にナイフを動かすと云う。
上の写真は、家内がカービングしたものを写真に写し貯めたものである。1995年4月から1999年10月まで、ランプーンのタイ北部工業団地内の某社現地法人に出向していた。少なくともその4年間、家内はカービング教室に通っており、同時に習ったのは6人で、家内以外はタイ人生徒であったという。先生含めてすべてのタイ人が、ナイフを上述のように動かしていたという。
この話は、自分で確かめたものではないので、必ずしも正鵠を得ないが、そうであるとすれば、右向きの魚文がタイ北部窯に多いことが理解できる。この5月中旬から半年間チェンマイで長期滞在する予定である。その際、タイ人の直線と円弧の描き方を10名程度の人々で試したいと考えている。
上の写真は、家内がカービングしたものを写真に写し貯めたものである。1995年4月から1999年10月まで、ランプーンのタイ北部工業団地内の某社現地法人に出向していた。少なくともその4年間、家内はカービング教室に通っており、同時に習ったのは6人で、家内以外はタイ人生徒であったという。先生含めてすべてのタイ人が、ナイフを上述のように動かしていたという。
この話は、自分で確かめたものではないので、必ずしも正鵠を得ないが、そうであるとすれば、右向きの魚文がタイ北部窯に多いことが理解できる。この5月中旬から半年間チェンマイで長期滞在する予定である。その際、タイ人の直線と円弧の描き方を10名程度の人々で試したいと考えている。
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