ナギ相手に勝率(恐らく)10割を誇るマリアさん。
「無駄に頭の良い」ナギに対してなぜこれほどまでの実力差が出るのか。
ポイントは、チェスは相当研究が進んでいるゲームだということ。
特に定石に関してはデータベース化というところまできている。
序盤の定石となるとECOコードというコードで呼ばれるにまでなっている。
またそれぞれの性格から、
ナギは色々と手を考え出して試すタイプ、
マリアは奇手を打たずに地道に手を進めていくタイプと思われる。
マリアは戦法の基礎から覚えさせられたのでは?
つまり、おおよそこのような展開になるのではないか。
序盤:ナギが色々考える間、マリアは覚えた手筋に沿って着実に押す。
中盤:一番互角近い部分だが、経験で勝るマリア有利で序盤の優劣はそのまま。
終盤:コマが少なくなったらマリアの詰め将棋。
将棋ならまだ新しい戦法を仕入れればまだどうにかなる部分はあるが、
チェスではほぼ付け入る隙もないくらいの実力差になるのではないかと。
つまり、マリアは
もう少し真面目に取り組めばプロと戦えるだけの実力を身に着けていると推測。
対するナギはアマチュアの有段者程度では、と。
ちなみにその他のゲームに関しては、
思考力を要するゲーム→単純に知識・思考力で圧倒される
反射神経を要するゲーム→運動神経の差が結局ダイレクトに出る
位になるのではないかと。
結局ナギはマリア相手の勝負はやりたがらないが、
ただ、上の場面(お泊りのとき)のように新しいタイプのゲームが出るたびに
マリアに挑んでは圧倒されていると思われる。
「無駄に頭の良い」ナギに対してなぜこれほどまでの実力差が出るのか。
ポイントは、チェスは相当研究が進んでいるゲームだということ。
特に定石に関してはデータベース化というところまできている。
序盤の定石となるとECOコードというコードで呼ばれるにまでなっている。
またそれぞれの性格から、
ナギは色々と手を考え出して試すタイプ、
マリアは奇手を打たずに地道に手を進めていくタイプと思われる。
マリアは戦法の基礎から覚えさせられたのでは?
つまり、おおよそこのような展開になるのではないか。
序盤:ナギが色々考える間、マリアは覚えた手筋に沿って着実に押す。
中盤:一番互角近い部分だが、経験で勝るマリア有利で序盤の優劣はそのまま。
終盤:コマが少なくなったらマリアの詰め将棋。
将棋ならまだ新しい戦法を仕入れればまだどうにかなる部分はあるが、
チェスではほぼ付け入る隙もないくらいの実力差になるのではないかと。
つまり、マリアは
もう少し真面目に取り組めばプロと戦えるだけの実力を身に着けていると推測。
対するナギはアマチュアの有段者程度では、と。
ちなみにその他のゲームに関しては、
思考力を要するゲーム→単純に知識・思考力で圧倒される
反射神経を要するゲーム→運動神経の差が結局ダイレクトに出る
位になるのではないかと。
結局ナギはマリア相手の勝負はやりたがらないが、
ただ、上の場面(お泊りのとき)のように新しいタイプのゲームが出るたびに
マリアに挑んでは圧倒されていると思われる。
マリアさんは恐らくパターンを暗記してくるタイプなので近いかも。
素質はあると思います。その方面の勉強さえすれば・・・。
地球防衛軍・・・確かに守備戦力向きではあるかも。
コメント有難うございました。
マリアさんに地球防衛軍やらせたい