江戸前ネギ巻き寿司さんの指摘
>ネギま!の26巻を読んでいたら、233時間目にフォボスだかダイモスだか
>分からないけど、火星の衛星みたいなのが浮いている事に今更気づいた
を受けて調べてみました。
これが問題のコマ。
画像がやや不明瞭ですが、不定形であることと
地平線から見てかなり近くにあることが分かります。
太陽系の中では火星が「近い軌道の不定形衛星」を持ちますが、
衛星は2つとも自転周期も短く、またかなり近くを回っているので
それだけで「どちらか」を特定するのは困難です。
形的にはダイモスの方が似ている感じですが、
大きさの比率としてはフォボスっぽいです。
ダイモスの方はこちらにもう少し似て見える絵が、
フォボスの方はこちらにもう少し外形の分かる絵があります。
恐らくCelestia辺りを使わないと特定は困難なようです。
これは第249時間目の最後のページの「2つの月?」ですが、
よく見るとどちらも輪郭が円弧になっていません。
というわけで魔法世界は見れば見るほど火星っぽいです。
>ネギま!の26巻を読んでいたら、233時間目にフォボスだかダイモスだか
>分からないけど、火星の衛星みたいなのが浮いている事に今更気づいた
を受けて調べてみました。
これが問題のコマ。
画像がやや不明瞭ですが、不定形であることと
地平線から見てかなり近くにあることが分かります。
太陽系の中では火星が「近い軌道の不定形衛星」を持ちますが、
衛星は2つとも自転周期も短く、またかなり近くを回っているので
それだけで「どちらか」を特定するのは困難です。
形的にはダイモスの方が似ている感じですが、
大きさの比率としてはフォボスっぽいです。
ダイモスの方はこちらにもう少し似て見える絵が、
フォボスの方はこちらにもう少し外形の分かる絵があります。
恐らくCelestia辺りを使わないと特定は困難なようです。
これは第249時間目の最後のページの「2つの月?」ですが、
よく見るとどちらも輪郭が円弧になっていません。
というわけで魔法世界は見れば見るほど火星っぽいです。
やっぱり火星なんですかね。
時間の速さも魔法でいじれる以上、自転周期とかも関係ありませんし。
可能性があるのは
1.現代の火星
2.過去か未来の火星
3.(作者が)火星をモデルに創った異世界
4.(作中で)火星をモデルに創った異世界
こんなところでしょうか。
結論としては現実の火星の衛星とは見た目の大きさが大分違い、「もし同じ天体である場合はかなり軌道半径や距離が異なる」と・・まあこちらと変わらない結論となります。
「魔法」が絡むと大きさが火星で質量が地球と同じでも「密度が重い」意外にも理由を考える事が出来、ある意味楽です。
魔法が絡んでいるから重力を増大させてる反作用か副作用で浮遊島や岩が存在している、と考える事も出来ますし。
26巻のご指摘コマは気がついていませんでした、お見事です!
そういう目で両世界のゲートの説明(まき絵&裕奈登場時)を比較するとたしかに魔法世界の気圏ごと地球に入りそうに見えます。
まあ「どんな異空間や?」とは思うんですが一応頭の片隅に入れています。
連続書き込みしてすいません。
確か「過去か未来の火星」という説はどこかで見ましたね。
ここまできて「異世界」となると、地球や火星とどういう関係にあるのか気になりますね。
>100siki さん
「2つの月」は確かに、・・・どうやっても実際の火星の衛星の比率と違いますね。
オスティアは赤道近くみたいなので見えること自体はおかしくないのですが。
でも「フォボスと浮遊岩」とかいうパターンもあるかも・・・
いろいろ妄想が広がりますね。
お二方ともコメント有難うございました。
や、ヘラスにシルチス、アルギュレ辺り、そのまんまの配置ですし……
考えてみれば、天文ファン以外には、余り知られてなかったか
ウチでもおおよそそれに沿って考察していましたし。
ただ、やっぱりそれ以外の証拠が欲しかったというか、
「月」がどうなっているのかといった話も出ていましたから・・・
コメント有難うございました。
もし火星という設定ならば、あと100年後以内に旧世界の人たちが魔法の存在をしることになりますねー。ん?
てことは、超は「全世界への魔法バレを早めようとした」ってことかな?
う~ん、よくわからなくなってきた。
確かそんな感じの考察もどこかで見かけたような。
やはりどこかで超と繋がりそうな気がするのですが、
やっぱり今のところはどうも分からないですね・・・
コメント有難うございました。
火星の一年は669火星日、二年未満に当たるので倍勘定でもすぐずれるよな、と。
マヤのツォルキン(260日周期)みたいな儀礼的暦でもあるのかなとも思います。
コメント有難うございました。