判別のためにだいぶ引用した文花帖でいったん区切ります。
type 2:魔理沙、妖夢、リグル、ミスティア、慧音、てゐ、優曇華院、輝夜、妹紅、サニーミルク
type 3:レミリア
type 5:パチュリー、霖之助、ルナチャイルド
type 7:霊夢、チルノ、フランドル、橙、アリス、ルナサ、メルラン、リリカ、紫、
萃香、永琳、文、幽香、小町、映姫、スターサファイア
type 9:ルーミア、美鈴、咲夜、レティ、リリーホワイト、幽々子、藍、メディスン
だいぶ偏ったなぁ。顕著な集中は7、次いで2と9。5に少数と3にレミリア一人。1、4、6、8は不在。
つまり主人公を除けば一番散っているのは2のみ不在の紅魔館。妖々夢は2に1人以外は7と9のみ。
永夜抄では7に1人以外は2に集中、花映塚は9に一人以外は7に集中。7には霊夢と萃香がいるし。
三月精の3人が案外きっちり散っている。ルナの5もそうだがサニーの2も実は他に妖精がいない。
判別のソースはほとんど比良坂真琴版に依りましたが松倉ねむ版、および文花帖(書籍)でもタイプは
違わないことは確認。茨歌仙まで含め他のキャラもタイプの違いは出ていないようです。
儚月抄は、特に月のイナバと地上の因幡でキャラのタイプに差異がある可能性あり。ただし漫画版共々
確認はしていません。次の区切りは恐らく求聞口授になりそうです。詠まないと椛とか判別無理ですし。
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