217時間目のラカンのこの台詞、
「闇に呑まれる」とはどういうことか。
・・・やっぱり「精神面で影響を受けすぎる」ことじゃなかろうか。
この場面、各所で指摘されていましたが、
いつもと違い強い調子でラカンに問い正している。
よい比較対象になるのがこの場面。
こちらはあまり口調が変わっていないのが分かる。
するとやっぱりアスナのことを持ち出したのは、
精神面の状況を見るためではなかろうか。
今のネギが使うと、破壊衝動か何かに「呑み込まれそう」ではあるし。
「闇に呑まれる」とはどういうことか。
・・・やっぱり「精神面で影響を受けすぎる」ことじゃなかろうか。
この場面、各所で指摘されていましたが、
いつもと違い強い調子でラカンに問い正している。
よい比較対象になるのがこの場面。
こちらはあまり口調が変わっていないのが分かる。
するとやっぱりアスナのことを持ち出したのは、
精神面の状況を見るためではなかろうか。
今のネギが使うと、破壊衝動か何かに「呑み込まれそう」ではあるし。
闇の魔法というのは、そもそも魔法を取り込む技法なのだから、逆に溝から音を出す蓄音機みたいなことができるのではないでしょうか？
近衛家やナギ親子から魔力容量は遺伝するもののであることが判ると思います。そこでもし魂が魔力容量の遺伝に関わるとすれば、超の呪文回路は、「遺伝による、逆流させた闇の魔法の一族代々に亘る呪い」ということに成り、そしてその過程を「闇に飲み込まれる」と表現されているのではと思います。自らの子孫を犠牲にして力を得るなんて、正に「闇に飲み込まれる」感じですよね。
ただそうすると、闇の魔法は超の体験した「未来」では、元々ネギが身に着けるものだったのかどうか・・・
色々要素がありすぎて予想しきれなくなりますが。
コメント有難うございました。