マリアが読んでいたポリネシア語のファ○通
存在すること自体がすごいです
(ポリネシア諸語はどれも話者人口から少ないので)
ポリネシア語という単独の言語はないので
ツバル語、タヒチ語、ハワイ語、マオリ語、トンガ語、ニウエ語・・・
等の中でどれなのか考察。
まず、何故「ポリネシア語」と言っているのか。
ポリネシア諸語は相当似ているそうなので、
マリアの覚えた言語とファ○通の書かれた言語が違うからではないかと推測。
(読めたけど何語か分からなかった可能性も)
これは標準日本語を覚えた人が名古屋弁とか関西弁を読むような感覚かも。
ファ○通の書かれた言語は、少なくとも
「その言語で翻訳雑誌が存在しうる」ことが必要。
ポリネシア語圏のほとんどは英語が通じるし、
残りもフランス語(タヒチ島)かスペイン語(イースター島)のどれかで事足りる。
だからここは政府が普及を後押しするニュージーランドのマオリ語と推測。
それではマリアが覚えたのは?
幾つか推測されるが、有力そうなのは
・トンガ王室と交流があったのでトンガ語
・フラダンスを習うついでにハワイ語
・ロンゴロンゴ文字の解読プロジェクトに関わってラパ・ヌイ語
あたりかなぁ・・・
有力リゾート地のタヒチ語も考えたが、ここは除外した方がよさそう。
・・・というわけでなんとなく、ハワイ語を推奨してみる。
というわけで、ハワイ語の素養でマオリ語のファ○通を読んでいる、と推定。
「タヒチ語が勉強したいか?」と
聞かれ
「うん」
と言ったら、タヒチ語版の
「エホバの証人勉強本」
が出てきました
僕は、タヒチ語だと思う
だって、ポリネシア語用
聖書は確か、タヒチ語で
書かれていたと思います
聖書は確かマオリ語訳とトンガ語訳は聞いたことはありますが、
「ポリネシア語」と銘打った物ははじめて聞きました。
ご指摘有難うございました。
タヒチで作られて各地に配られた
ので、イースター島はポリネシア圏
で、タヒチ語とは少し違う「訛り」
が有るんですが、タヒチ語がフツー
に通じました。
食事の予約やら、民宿に戻ってくる
時間やら、ツアーの予約やら、
タヒチ語を使いました
なにしろ私の拾えた事例は、短期間行ったことのある人から聞いたものと
Wikipediaのものしかありませんので・・・
「ポリネシア語」って共通性高いんですね。
コメント有難うございました。