網創漠蓄

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外伝シジフォス特記事項

2014-02-14 23:56:28 | 聖闘士星矢

仲間の形も色々、らしい。

候補生だったころの3人、結局この3人とも黄金聖闘士になり、3人とも冥闘士と戦い一人以上は倒し、ただし
2人は冥衣を纏ってから戦った。牡牛座の冥衣もちょっと見てみたかったかも。纏う経緯が思いつかないが。
年齢から考えて、他にこの頃候補生でのちに黄金聖闘士になるのはいるとすればアルバフィカ位かも。

absorb life arrow」は結構そのまんまなネーミング。小宇宙を中和するのはニュアンスが違うけどこれは
本体ではなく矢自体が吸う、という解釈かな。ライフの意味は元のニュアンスに近くなるような。冥闘士としての
磨製とかは不明。多分単行本になったら出てくるかも。聖戦自体には不参加か、出たけど一瞬でやられたか。

聖戦の引き金の解釈はアテナと違うし。尤もアテナの言葉によれば、シジフォスの仕事がなければ聖戦は
アテナの死亡によって起きないまま聖闘士側は戦わずして敗北、という結果に終わったのかも。本編でも
神としての力で夢神とか撃退しているし、二神の封印も出来ないまま聖域をただ破られて終了、かな。

当時の黄金聖闘士は空席もかなりあったのでは。少なくとも射手座、そして恐らく牡牛座と双子座も。蟹座は
教皇が兼任、牡羊座も市から受け継いだとかではないし。本編第一話の教皇の言いようから、聖戦に向けて
うまいこと揃うというのが実態なのかも。つまりは揃うことこと自体も聖戦の兆しと。アテナに呼応するのかも。

未来は分岐する解釈の世界。カイロスが変えた未来の形も存在はしているのかも。NEXT DIMENSIONの
世界とはもっと前に分岐しているっぽい。神話の時代以前かな。冥界の三巨頭とかの役柄から。神託の
内容はアテナの生地。生まれる前後じゃないかな。見たのはシジフォスと教皇だけとかそんな感じかも。

第八識に目覚めたのはアスミタ以前にもいて、ただしそれが何なのかはあまり意識されてこなかった様子。
そして恐らくイリアスの実力は後代の乙女座シャカと同等、黄金聖闘士数人を圧倒できるレベルらしい。
感覚自体はレグルスを通じてアスミタに、かな。力の方はレグルスに。多分どちらもアイオリアより強いし。 



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