さて、エニアグラムを用いた解析の第一弾として、
まずはこの漫画の中心的な人間関係、ネギと明日菜の関係を題材にして、
その変遷を見ていきます。
第一話の出会いで、
「あなた失恋の相がでてますよ」からの「出会いの悪印象」が目立ちますが、
実はこれはその後、あまり尾を引いていないのですよね。
明日菜のtype8は、その場でリアクションを起こせればあまり引きずらないタイプです。
(実際、掴みかかっていますし。子供相手に。)
むしろ、明日菜が「何か変」という印象を持ったところからスタートします。
(ネギ→明日菜の第一印象、「乱暴な人」は、type8への印象としてはごく普通です。)
明日菜はその印象に基づいていろいろ行動を起こすのですが、
「追い出してやる」と考えています。
つまりこの時点ではネギを「敵」と捉えています。
恋路の邪魔者として扱っているのですね。そして攻撃に容赦がありません。
そして魔法バレ・・・なのですが、ここに関してはあまり書くことはありません。
(どのタイプとかあまり関係ないし)
その後のドタバタ劇が繰り広げられた後、ハイライトシーンとなる
これ。
これが明日菜→ネギの印象の転機となるわけですが、
「真顔で」というところに反応しているのがポイントです。
おそらくネギ君、この言葉を聞いたときに凄い感動を覚えたのです。
そして多分、そのときの感動をストレートに表しているのです。
type4は基本的に自分の感情に浸るタイプで、
この後も人の言葉を引用するシーンでは、大体「浸ってる」「入ってる」感じになります。
しかし、この感情に入れ込むパワーが他人の心を打つのです。
ともあれこれで明日菜→ネギの印象も好転し、
あとはtype8の持つ優しさのほうに触れることになりました。
・・・と、あまり文章をまとめ切れませんでしたが、今回はとりあえずこの辺で。
まずはこの漫画の中心的な人間関係、ネギと明日菜の関係を題材にして、
その変遷を見ていきます。
第一話の出会いで、
「あなた失恋の相がでてますよ」からの「出会いの悪印象」が目立ちますが、
実はこれはその後、あまり尾を引いていないのですよね。
明日菜のtype8は、その場でリアクションを起こせればあまり引きずらないタイプです。
(実際、掴みかかっていますし。子供相手に。)
むしろ、明日菜が「何か変」という印象を持ったところからスタートします。
(ネギ→明日菜の第一印象、「乱暴な人」は、type8への印象としてはごく普通です。)
明日菜はその印象に基づいていろいろ行動を起こすのですが、
「追い出してやる」と考えています。
つまりこの時点ではネギを「敵」と捉えています。
恋路の邪魔者として扱っているのですね。そして攻撃に容赦がありません。
そして魔法バレ・・・なのですが、ここに関してはあまり書くことはありません。
(どのタイプとかあまり関係ないし)
その後のドタバタ劇が繰り広げられた後、ハイライトシーンとなる
これ。
これが明日菜→ネギの印象の転機となるわけですが、
「真顔で」というところに反応しているのがポイントです。
おそらくネギ君、この言葉を聞いたときに凄い感動を覚えたのです。
そして多分、そのときの感動をストレートに表しているのです。
type4は基本的に自分の感情に浸るタイプで、
この後も人の言葉を引用するシーンでは、大体「浸ってる」「入ってる」感じになります。
しかし、この感情に入れ込むパワーが他人の心を打つのです。
ともあれこれで明日菜→ネギの印象も好転し、
あとはtype8の持つ優しさのほうに触れることになりました。
・・・と、あまり文章をまとめ切れませんでしたが、今回はとりあえずこの辺で。
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