網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

Stage.47特記事項

2014-08-27 23:58:47 | UQ HOLDER!

彼を知らずして、己を知れば、一たび勝ちて、一たび負く。

そして相手はこちらをきっちり知っていたので結果はまあこんなもの。お互い不死性を頼りにかなり無茶な作戦に
訴えている感じが。能力不明の状態で迷わず追う、逃げるのに透過を使わないとか、そして捕える選択肢がある
ときにヘッドショットと。あれで死ぬ形の不死ならまあしょうがないかというくらいの気持ちっぽい。

町の空を走る車は透明な?道路を走っている感じが。バイクも崖からは落ちた所を見るときっちり設置されて
いるような。こういう道の上は浮いて走れる的な。でないと車形を維持する理由もなさそう。空を飛ぶだけなら
魔法世界式のものを使った方が多分便利だし。横になったタイヤっぽいのは必ず4つ必要なのかも。

情報がないだけで実は3桁いそうな感じもする。フェイトのダウンロードとかも他が全滅した今となっては
十分固有能力の範疇だし。それと本当は魔法とかだったりするような固有能力もありそう。持ち主は
ネギま!では思い当たらず。むしろ景太郎の不死身、可奈子の骨格変形辺りが感じとして近いっぽい。

九郎丸の違和感の正体は・・・やっぱり実体自体がないとかそういうことかも。能力の紹介からして
本人がそれを自覚していない可能性もありそうだが。人間型の「中心部」の認識できる範囲での
別位相からの物理操作一つだったりはしそう。同化だけは仕組みとかが少し違いそうだが。

今回壊したのは屋上の手すり。捕まらずにおとなしく落ちておけばよかったんじゃないかな。やはり基本、
隠密行動の技能が未熟なせいか。それと自分の不死性が無謀な行動に対する安全装置にしかなって
いないし。九郎丸とかは攻撃開始の位置取り時点で反撃を喰らう可能性を考慮してある感じ。